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CHICAGO 19 (1988年)
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CHICAGO 19
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解説 - CHICAGO 19
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2004-11-11 23:48:00)

'88年作。16~18のD・フォスターからプロデューサーには
ロン・ネヴィソンとシャス・サンフォードへ変更。
もっとも内容は、80年代の路線を継承しています。
6のNo1ヒット、2、7、9のTop10ヒットとヒット曲満載、
1のHR的な曲も好感。ほぼ捨て曲なし。




2. タコスケ ★★ (2005-02-18 05:01:00)

ティム・フィーハン&ブライアン・マクレオドの
黄金コンビによる名曲①でガッチリ聴き手のハートを掴む19作目。
ホーンセクションが隅っこに追いやられているような気がしますが、
この手の産業路線のサウンドにはホーンは「隠し味」程度で充分。
しかし、ビル・チャンプリンの歌の上手さはハンパじゃ無いね。
もっとソロで歌って欲しいよ。




3. ジーノ ★★ (2006-04-14 02:22:00)

この作品から産業ロック路線になりハードロックぽくなっております。シカゴにしてはギターも全体的に弾きまくり。フォリナーやREOスピードワゴンが好きならマスト。アメリカンメロディアスハードロックの傑作。



4. ジーノ ★★ (2006-04-15 13:22:00)

シカゴでハードロックまたは産業ロック路線はこの作品と次作の21だけです。この2枚はメロハーファンならおさえておきたい。その前の作品は完全なAORです。初期の頃はハードロックしていたが、あれは別物。R&R系であるので…。



5. hiromushi ★★ (2006-04-21 22:57:00)

非常に質が高く、ハード路線を意識してはいるが、
バラード曲の多さが軟弱で散漫なイメージを与えやすい、
・・・と個人的に思う。
バラード好きにはたまらないアルバムであり、
そうでない人にも十分ウケる内容なのは確か。




6. ジョージべラス ★★ (2009-05-09 20:09:00)

シカゴにしては、歪んだギターが目立っている。産業ロック路線というか、ハードな印象。プロデューサーには今までのDフォスターからロン・ネヴィソンに変わっている。その影響か、音がロックしている。ヒット曲も満載で、お勧めの1枚。シカゴは、これか次作の21だろう。ギターソロもちゃんとあるし、1988年作という事で、ハードロックに拘ったのだろう。もちろん、シカゴお決まりのピアノバラードもある。



7. クレヨンしんちゃん ★★ (2010-05-18 13:13:00)

この頃のシカゴは、「ルック・アウェイ」や「ユー・アー・ノット・アローン」などに代表されるような心地よくてメロディ重視の明るいハード・ポップ路線を歩んでいました。
ジャーニーのブレイクによって、スターシップやヴァン・ヘイレンあたりがそちらに近い路線を歩むようになったのと同じに、シカゴもジャーニーに似てきたなぁと思います。



8. MK-OVERDRIVE ★★★ (2012-06-24 23:40:53)

ロン・ネヴィソン プロデュース、この一言が本作の全てを物語っています。チャートの上では前作同様辛うじてTOP40入り程度に留まりましたが、中身はメタル耳にとって実にハイクォリティな出来ですぞ! シングルヒットも満載、雰囲気自体が1988年という時代そのもの。時代に順応してイメチェンに成功した CHICAGO に座布団10枚!と言いたくなる作品です。しかし残念ながらコレがピークだったんだなぁ…本当に日本のバブルと歩調を合わせたかのように。



9. 浮かれ者 (2019-02-03 18:27:04)

この頃のシカゴはハードロックになったらしいですが非常にスムースな音をしています。AORとして考えてもおかしくはないくらいです。因みにyou're not aloneをシングルヴァージョンで聴いてみて下さい。まさにウットリな音をしてますから。


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