1994年11月16日、ポリドール・レコードよりリリースされた3rd Siogle。
作詞・作曲:TAKURO / 編曲:GLAY、佐久間正英
佐久間正英をプロデューサーに迎えた3作目。このシングル以降専属プロデューサーとなった。
GLAYのインディーズ時代後期の頃の曲で、1993年夏~秋頃に集中して作った曲である。同時期には「真夏の扉」、「Freeze My Love」などがある。
1作目・2作目ともにタイアップがあったのだが、この曲はタイアップが無く、初動はわずか7000枚であり、2010年現在でもGLAYの中で最も売り上げが低く、最高順位が低い。
この曲をリリースする前、TAKUROは、「俺の好きなバンドは、みんな3枚目のシングルでブレイクしているんだ。これが勝負曲だよ。」と意気込んでいたが、MEN'S 5の「"ヘーコキ"ましたね」よりもオリコンの順位が低かったため、メンバー会議が行われた。その後TAKUROは「いつかこの曲を100万人に聞かせてやる」という野望を抱き、ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』では真っ先にこの曲を選曲したと語る。
チャート最高順位
45位(オリコン)