1991年発表の初期のライブ盤。非常に安定した演奏と整ったプロダクション。未発表曲が2曲あって、 "Trash in Tibet"がインスト、"Back to the Wall"がデビュー前の曲。"Trash in Tibet"の格好良さは 異常な程で、正統派メタル好きで反応しない人はいないであろう名曲。"Back to the Wall"も素晴らしい。 初期の彼らはメタル志向だったのが良く判る。シーンに隠れてしまって、非常に惜しい一枚。 当時のギタリストのウォルター・ピーチは実に素晴らしいプレイ。