このアルバムでマーク ストレイスは歌っていないのだが、代わりに歌っている人も同じ様な声で、何でマークってば脱退したのでせう?この後出戻っているだけに余計疑問があるなあ。けれど、クロークスとしては、あくまでマーク形の高音カミソリヴォイスを求めていた訳でその点にはぶれはありましぇん。スピードメタルの表題曲・ミディアムテンポの「In the heat of the night」という2曲の名曲を収録しており、その他のナンバーも佳曲揃いです。クロークスファンよ!!(って何人いる?)マークのいない時期のこのアルバムを素通りしてはいけないよ。