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ポップス
WALTER EGAN
NOT SHY
(1978年)
1.
Sweet South Breeze
(0)
2.
Magnet and Steel
(0)
3.
Finally Find a Girlfriend
(0)
4.
The Blonde in the Blue T-Bird
(0)
5.
Star in the Dust
(0)
6.
I Wannit
(0)
7.
Make It Alone
(0)
8.
Unloved
(0)
9.
Just the Wanting
(0)
10.
Hot Summer Nights
(3)
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, 5.
Star in the Dust
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I Wannit
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Make It Alone
, 8.
Unloved
, 9.
Just the Wanting
, 10.
Hot Summer Nights
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2018-06-08 14:38:17)
ニューヨーク出身のポップスシンガー。アルバムをバックアップしているのはFleetwood Macという事ですから、出ている音も想像がつくでしょうが、まさに古のアメリカンロック。古典も古典です。その洗練度と普遍的な響き、装飾過多にならないシンプルな作り込は、耳馴染みの良さも手伝いハードなサウンドの合間の耳休めにピッタリです。
とくに夏場のドライブ時など、中途半端なハードサウンドなどでお茶を濁すよりも、これくらい舵を切ってくれた方がいいくらいになりました。
けして軟派にならないロックなビート、オシャレすぎないアーシーなギターの音色、乾いた大地に潤いを与える安らぎのメロディ、このアルバムには日本人の琴線に触れる情緒があり、そこが個人的にはツボでした。
バラードの⑨とかエエ感じで泣いてるよ。でもベッタリしてないのがアメリカン。サラサラのパウダー仕様なんだね。②は全米でも大ヒットしたシングル、ハリウッド映画の邦題『恋のから騒ぎ』でも印象的なシーンで使われリバイバルブームもありましたね。
個人的にはピート・サンドベリ時代のALIENが⑩をカヴァーした事が、彼の存在を知るきっかけとなったのですが、なんでも⑩は他のアーティストに提供した曲らしく、この曲も売れたらしい。全然詳しいバイオは知らないので語りませんが、当時国内盤はリリースなし、やはりルックスの良くないアーティストは相手にされないのだろう。
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