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ヘヴィメタル/ハードロック
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B
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BLACKFOOT
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Young Girl
/ Vertical Smiles
→YouTubeで試聴
アルバム自体は外部ライターの曲が目立っていて若干の
不安を抱かなくもないのですが(出来は良い)、それでも
本編のハイライトとなる楽曲はきっちりと自分達で
モノにする辺りは流石です。哀愁の名曲。
火薬バカ一代
★★★
(2021-06-16 00:19:43)
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Vertical Smiles
脚フェチ歓喜のジャケットが目印、BLACKFOOTが'84年に発表した6thアルバム。
長らくツインGの片翼を担っていたチャーリー・ハーグレットが脱退し、後任は入れずに4人編成でレコーディングが行われた本作は、ピーター・セテラの“夢のライムライト”のカヴァー②が物語る通り、音楽性も音作りもメロディアスな方向に振れた前作『革命と混乱/SIOGO』以上に更にポップな方向へ傾斜。というか、その“夢の~”含めカヴァーを3曲も収録し、しかもそれがOPから連打される構成の時点で「何があったのよ?」と不穏な予感を覚えずにはいられません。そして案の定というべきか、これを最後にBLACKFOOTは解散してしまうことになるわけですが。(その後リッキー・メドロックのソロ・バンド状態で再編されたり、リッキーを除くメンバーで復活したりと紆余曲折を辿る)
なので「BLACKFOOT=NWOBHMが盛り上がる英国で人気を博した男臭いサザン・ロック・バンド」ってなイメージで挑むと間違いなく肩透かしを食う薄味な内容ではあるものの、メロハー作品と割り切ればこれはこれで結構なお点前。カヴァー曲①⑦にしてもなかなかのハマリっぷりですし――特に⑦はカッコイイ――、ボビー・バース&マイケル・オズボーンというAXE組の名前がクレジットされているポップな③(ボビーはこの後ケン・ヘンズレーの後任としてBLACKFOOTに加入)、キャッチーでノリ良いヘンズレーとの共作曲④といった秀曲も印象に残る出来栄え。そして何と言っても哀愁のメロハーの名曲⑤がアルバムに山場を作り出してくれています。
入門作品にはお薦めし難いとはいえ、さりとて無視するには惜しいだけの質の高さをしっかりと備えた一作ですよ。
火薬バカ一代
★★
(2021-06-15 00:12:07)
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Marauder
アメリカのサザンロックバンドBLACKFOOTの1981年発表の5th。邦題『略奪者』。本当に素晴らしい作品!適度にハードな作風で、サザンロックなんて
・・・方にも大いに勧められる。哀愁たっぷりのサウンドは実に官能的で、男臭いロックに大いに潤いを与えている。
完成度ではTANK、SAXONのNWOBHM勢をも上回っているのでは?とさえ感じる。問答無用の説得力です。時代を考えれば致し方無いのだけども、
次作で様式美ハードロックに鞍替えする必要無かったのでは・・・。全9曲で37分の短さですが、彩り豊かかつ濃密なサウンドです。
1曲目はEXODUS が "The Lunatic Parade"シングルのB面でカヴァーしております。あとドイツのPARADOXも。何処かで聴いた覚えが
あったのだけども、この人達がオリジナルだったのね。何故かスラッシュ勢に人気。まあ勢いのある曲だけれども。
cri0841
★★★
(2021-06-06 23:34:42)
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Siogo
フロリダ発サザン・ロックバンドの1983年発表6th。サザンロックじゃないよねここまで来ると・・・様式美ハードロックじゃん!
当時既に時代遅れになりつつあったサザンロックのイメージを刷新するために、ユーライアヒープのケン・ヘンズレーを招いて
作った作品らしい。商業的には失敗して、ケンも結局その後脱退するのだけれど・・・。
内容は完全にHM/HRのファン全員の心を鷲掴みにする素晴らしさ!80年代を代表する1枚ですよねコレ。確かにこれを聴かずして死ぬとは
可哀想・・・。このヴォーカル、凄いカッコイイよな・・・ロックの美意識が集約されたような作品です。文句なし!
cri0841
★★★
(2021-06-06 18:33:28)
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Goin' in Circles
/ Siogo
→YouTubeで試聴
『Since You Been Gone』にクリソツな曲!こりゃ笑える!
cri0841
★★★
(2021-06-06 18:18:06)
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Guitar Slingers Song and Dance
/ Medicine Man
→YouTubeで試聴
アルバムのハイライトを飾る名曲。哀愁を帯びてドラマティックですが
暗さよりも、乾いた大地にすっくと仁王立ちするような
力強さ、雄大さが勝っている辺り、サザンロック・バンドの面目躍如でしょうか。
火薬バカ一代
★★★
(2021-05-18 22:58:17)
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Not Gonna Cry Anymore
/ Medicine Man
→YouTubeで試聴
軽快に跳ねるKeyリフを伴って豪快かつグルーヴィに
押し出して来るHRナンバー。仄かに哀愁を帯びたメロディを
パワフルに歌い上げるリッキー・メドロックのVoに痺れます。
音作りはソフトながら、往年のBLACKFOOTテイストが匂い立つ名曲です。
火薬バカ一代
★★★
(2021-05-18 22:44:42)
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Medicine Man
男臭くパワフルなサザン・ロック・サウンドがNWOBHMに盛り上がる英国で人気を博し、ライブの名盤『HIGHWAY SONG LIVE』爆誕へと繋がったBLACKFOOTが、LYNYRD SKYNYRDのメンバーでもあるリッキー・メドロック(Vo)を中心に、ほぼ彼のソロ・プロジェクト状態で再編され、'91年に発表した復活作。通算9作目。ボリューム的には帰還の挨拶代わりのEPといった感じではあるのですが、日本盤はボーナストラック2曲が追加収録されているのでアルバムとしての体裁は整っています。
Key奏者としてURIAH HEEPのケン・ヘンズレーをメンバーに加えた活動後期は、洗練されたメロハー色を強めていった彼らですが、本作では原点に立ち返ったようなサウンドを披露。とはいえ70年代作品のような荒々しさや埃っぽさは控えめで、言うなれば後期メロハー路線のフィルターも通してブルージーなHRサウンドをプレイしているような感じ。薄味と言えば薄味。でもそこにのっけからパワフルに歌いまくる、衰え知らずなリッキーのオヤジの哀愁背負った歌声が乗っかると「ああ、BLACKFOOTだなぁ」と猛烈に納得させられてしまうという。特に、FREEの名曲“STEALER”のカヴァー②のハマりっぷりは流石ですし、印象的なKeyリフをフィーチュアして豪快に押し出して来る④、ノリ良く跳ねる⑤、そしてアルバムのハイライトを飾る、ドラマティックだがアメリカのバンドらしい抜けの良さも兼ね備えた⑦といった逸曲から迸る熱量には圧倒されるものがありますよ。
BLACKFOOTのカタログの中では比較的地味な存在ですが、決して侮れない完成度を誇っている辺りは流石。見かけたらチェックしておいて損はない1枚です。
火薬バカ一代
★★★
(2021-05-17 23:36:57)
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Highway Song
/ Strikes
→YouTubeで試聴
LYNYRD SKYNYRDの“FREE BIRD”とは
バンドの関係的にも曲調的にも親戚みたいな楽曲ですが、
熱く激しく炸裂する泣きのメロディや、
ツインGが疾走するドラマティックな曲展開等、
こっちの方がHR/HMファンに対するアピール度は高いような。
スタジオ・バージョンも最高なれど、
ライブ・バージョンは最強です。
火薬バカ一代
★★★
(2016-11-08 01:03:01)
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Send Me an Angel
/ Siogo
→YouTubeで試聴
正直、BLACKFOOTはこの曲しか知らないが、これは名曲。
聴き込みなど必要ない、一聴必殺の哀愁クサメロ。
こ~いち
★★★
(2016-11-04 23:43:09)
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Good Morning
/ Highway Song Live
→YouTubeで試聴
EXODUSもカヴァーした名曲。
サザン・ロックの括りで語られる機会の多いバンドですが
これは完全にHMソングですよ。
またスタジオ・バージョンよりライブ・バージョンの方が断然カッコ良く、
特に『HIGHWAY SONG LIVE』における
観客の大合唱には全身の血が沸き立ちます。
火薬バカ一代
★★★
(2016-11-04 22:39:26)
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Highway Song Live
先日、古本屋のCDコーナーをチェックしていたら、BLACKFOOTが’82年に発表した傑作ライブ『HIGHWAY SONG LIVE』の紙ジャケ/リマスター/国内盤を発見して吃驚仰天。知らぬ間にこんなモンが発売されていたとは…。つか、これの国内盤って今までリリースされたことなかったよな?等とぐるぐる考えつつ、速攻購入して今に至るわけですが、いやでも何度聴いても素晴らしい。彼らの作品で最も聴き返す頻度が高いのは、元URIAH HEEPのKey奏者ケン・ヘンズレーが加入して、メロディック・メタル路線へと舵を切った6th『革命と反乱』(’83年)だったりする我が身なれど、やっぱBLACKFOOTの代表作と言えば、本作の名を真っ先に挙げないわけにゃいかんよなぁと。
とにかく、土煙蹴立ててドライヴしまくる楽曲、豪快極まりないバンドの演奏、それを受け止める当時NWOBHM真っ只中のイギリスの観客の熱狂と、あらゆる点において熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜな実況録音盤。中でも前のめりに客を煽っていくMCから埃っぽい熱唱までハイテンションにこなすリッキー・メドロック入魂のパフォーマンスは本編の白眉ですよ。「どうせサザン・ロック・バンドだろ?」なんて舐めた態度で挑むと、野郎共の大合唱に血が滾る疾走ナンバー③や、後にWARRANTがカヴァーしたノリノリの⑨を経て、劇的に突っ走るツインGの泣きっぷりに滂沱の如く涙が溢れ出す⑩といった、下手なHMバンドが裸足で逃げ出す激熱な名曲&火花散る名演の数々に大火傷を負わされること必至。
全英チャート第12位に堂々ランクイン、人気・実力共にBLACKFOOTが最も充実していた時期を見事に捉えたライブ・アルバムの名作です。
火薬バカ一代
★★★
(2016-11-04 00:50:31)
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Runnin', Runnin'
/ Medicine Man
→YouTubeで試聴
タイトル程「走っている」感じはしませんが(笑)ご機嫌なサザンロックって感じですよ。
名無し
★★
(2014-01-11 14:59:43)
Medicine Man
90年代前半に発表されたアルバムですな。
ほとんど、リッキー メドロックのソロっぽいですが、相変わらず渋いサザンハードロックを聴かせてくれます。
この後かな?レーナード スキナードに加入しちゃうのは?
メタルKEISHOU
★★
(2009-12-12 22:27:00)
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Marauder
動物三部作(byせーらさん)の中では一番完成度が高いかも。僕の大好きなBLACKFOOTは本作まで。今は紙ジャケで再発されてるので彼らの作品は簡単に手に入る。男っぽいHRが好きな人はこのバンドを知らないと損です。せめて動物三部作だけでも聞いてください。
モブルールズ
★★
(2009-05-06 16:57:00)
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Vertical Smiles
前作と同じ方向性でやや質が下がったアルバムとの印象を受ける。長いこと活動を共にしたギターリストのチャーリー・ハーグレットが脱退したが、彼はこのソフトな方向性に納得出来なかったのだろうか?
モブルールズ
★★
(2009-05-06 16:27:00)
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Siogo
酒井氏のライナーにはイギリス市場を意識した方向性の変換のように書いてあるが、僕は逆でアメリカ市場でより大きな成功を狙った変化だと思う。だいたいアメリカのバンドがアメリカより小さいイギリスのマーケットを狙ったりするだろうか?アメリカの一部のHMファンだけでなく、ロックファン全体にアピールするサウンドを目指したんだと思う。たしかにケン・ヘンズレーが加入したが、ソフトになったサウンドはアメリカ人好みだと思う。上の方々のおっしゃるように質は非常に高い。個人的には彼らならではの個性を捨ててしまった事が残念である。
n
のHMファンだけでなくロックファン全体にアピールする音を目指したんだと思う。
モブルールズ
★★
(2009-05-06 16:19:00)
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Highway Song
/ Strikes
→YouTubeで試聴
Molly Hatchetのとこで同じこと書きましたが、この曲もFree Birdと並ぶ名曲です。
Highway song is as lonely as the road I'm on...哀愁だ。
反抗者
★★★
(2008-07-30 13:42:09)
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Send Me an Angel
/ Siogo
→YouTubeで試聴
ケン・ヘンズレーによるシンセサイザーのイントロだけで、
その完成度の高さを確信し、ドラマティックなリフがスタートした
瞬間に、あまりのカッコ良さに思わずガッツポーズを決めてしまう必殺の名曲。
邦題は“嘆きのエンジェル”。
男の哀愁を背負った、リッキー・メドロックの歌声がまた泣かせます。
火薬バカ一代
★★★
(2008-02-06 22:56:05)
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