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MICHAEL SCHENKER FEST - 最近の発言
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Warrior / Resurrection
ライブで見て泣きました
サビの部分でヴォーカル4人とシェンカーが並んでる景色を目の当たりにすると、この人らがまさに「WARRIOR」なんだと感じた
これまでにシェンカーやこのヴォーカル達から受けた感銘・感動が大きいほど、歌詞の内容が心に刺さる曲

グリップ力 ★★★ (2022-09-29 10:10:56)


Revelation

2019年発表、MSFの2nd。
1stからわずか1年半ほどでのリリースとなり、順調な活動が窺われます。
そして内容も期待通りで、前回の路線そのままに、4人のヴォーカリストを活かしたオーセンティックでメロディアスなHRが展開されています。
個人的にはわずかに前作に軍配が上がりますが、今作も実に充実していると思います。
この先の活動が楽しみになるような力作ですね。

PS 日本盤にはボートラとして"Doctor Doctor"・"Assault Attack"のライヴが収録されていて、とても良い出来なので日本盤がおススメ!

ムッチー ★★ (2020-05-24 22:23:12)


Ascension / Revelation
アルバム本編ラストのインストチューン。
スピーディなリフが実にカッコいいです。
サビで一気にメロディアスに広がるのも良いですね。
これは確かにヴォーカルを乗せる余地があまりないというか、ギターフレーズだけで完成されている感がありますね。

ムッチー ★★★ (2020-05-24 22:17:46)


Still in the Fight / Revelation
しつこく押しの強いリフで進む、アップテンポなナンバー。
グラハムらしいヘンテコな歌詞はアレですが、ヴォーカルは力強く素晴らしい。

ムッチー ★★ (2020-05-24 22:12:39)


Rock Steady / Revelation
ノスタルジーを感じさせる、明るくご機嫌なオープニングチューン。
聴いていてとっても楽しい気持ちになる、大好きな曲です。

ムッチー ★★★ (2020-05-24 22:08:09)


Resurrection

2018年作、MICHAEL SCHNKER FESTのデビュー作。
アルバム制作前から、ゲイリー・バーデン、グラハム・ボネット、ロビン・マッコリーの歴代ヴォーカリスト達とMSF名義でライヴを行っていましたが、それにTEMPLE OF ROCKで組んでいたドゥギー・ホワイトも加えて作られたオリジナルアルバムがこちら。

12曲中、リードヴォーカルはゲイリー2曲、グラハム2曲、ロビン2曲、ドゥギー3曲、全員が2曲、インスト1曲。
メロディアスでヴァラエティ豊かな楽曲を取り揃えていて、聴いていて楽しい作品です。
近年のマイケルの好調さ、というか本来の実力の高さが如実に現れていて嬉しい!

ムッチー ★★★ (2020-05-24 22:05:21)


Anchors Away / Resurrection
様式美臭がムンムンなナンバー。
聴いたことがあるようなフレーズも散見されますが、やはりこういうのは堪らないんだ…。
コンパクトにまとまってしまっているので、もうちょっとドラマティックに展開させてくれるとなお良かった。

ムッチー ★★★ (2020-05-24 21:44:11)


Messin’ Around / Resurrection
ゲイリー・バーデンが自分のヴォーカルの特性を充分に理解した上で、無理なくそれを活かすようなヴォーカルを乗せていますね。
これは独特の良い味が出ていますよ。

ムッチー ★★ (2020-05-24 21:40:06)


The Girl With the Stars in Her Eyes / Resurrection

この曲もドゥギーにピッタリな、キャッチーで良質なメロディアスチューン。
そして、ギターソロも要注目。
このアルバム随一のソロだと思います。
特に中盤以降バッキングパターンが変わってからの、マイケル独特のネチッこく焦らしながら込み上げるようなプレイは絶品!

ムッチー ★★★ (2020-05-24 21:37:16)


Take Me to the Church / Resurrection
個人的にはアルバムで1番良い曲だと思います。
雰囲気のあるメロディアスなHRで、ドゥギーの妖艶な歌いっぷりが見事!
ギターソロも無駄がなく展開が練られていて、さすがマイケル!

ムッチー ★★★ (2020-05-24 21:32:33)


Warrior / Resurrection
ヴォーカリスト4人がそれぞれの持ち味を活かして熱唱!
合間合間に挿入されるマイケルのギターリフも実にカッコいい!
このプロジェクトの魅力を分かりやすく表現していますね。

ムッチー ★★★ (2020-05-24 21:28:35)


Heart and Soul / Resurrection
これで掴みはバッチリ!、なオープニングチューンです。
実にカッコいい疾走HRで、マッコリーのヴォーカルパフォーマンスが素晴らしい。

ムッチー ★★★ (2020-05-24 21:25:47)


Resurrection


今まで生きて来て良かった!!

名無し ★★★ (2019-04-26 14:50:52)


Resurrection


今まで生きて来て良かった!!

名無し ★★★ (2019-04-26 14:48:23)


Anchors Away / Resurrection
妖しげなムードも漂う叙情派ナンバー
ドゥギーの歌メロも使い回し感がハンパないが
知らない人にとっては新鮮な響きとなるだろう
色気のあるトーンを操るソロが聴きどころ

失恋船長 ★★★ (2019-01-15 15:07:22)


Messin’ Around / Resurrection
ゲイリー・バーテンがリードボーカルを担当する軽快なロックナンバー
公開処刑状態だが
これがゲイリー・バーテンなんだと言いたい
アンサンブルのユルさも含め上手い下手ではない味で勝負です

失恋船長 ★★ (2019-01-15 14:54:15)


Warrior / Resurrection
強烈な①の次にこれだもんね
ずるいわ
MICHAEL SCHENKER FESTの意義を強烈に誇示
参加ヴォーカリストによる力強い歌声に魅了
素晴らしいパフォーマンス合戦に手に汗を握りますよ
どっしりと構えたミドルナンバーなのにね
こういう古典的なスタイルの楽曲は大好物だ
アルバムを代表する一曲と言えばこれでしょう

失恋船長 ★★★ (2018-05-26 15:22:15)


Heart and Soul / Resurrection
カーク・ハメットとマイケルのスリル溢れるギターバトルが楽しめる
オープニングにてハイライトとも言える疾走ナンバー
本当に二人のバトルは聴きどころでしょうね
でも個人的にはロビン・マッコリーの熱唱が光る
ロビン時代のM.S.Gは軟弱な印象が強い
TIMEリリースによって求心力を一気に失った
その戦犯扱いだったロビンが汚名を雪そそぐかの如く渾身のパフォーマンスを披露
それが一番の聴きどころだろう

失恋船長 ★★★ (2018-05-26 15:19:19)


Take Me to the Church / Resurrection
ドゥギー・ホワイトが歌う叙情的なミドルナンバー
キャッチーさもありシングル向けだろう
マイケルの味のあるギターにも酔える
かつてのような暗く湿ったではない健康体のギター
それもマイケルなのだと実感出来る
キーボードがエエ仕事をしてるね

失恋船長 ★★★ (2018-05-26 15:13:10)


Resurrection

 久しぶりに書き込む。
 なんか昨年の夏頃からジェットコースターに乗せられて、そのままグルグル回り続けていた感じ。秋まではそこそこ余裕があったのだが、そっから先はもう・・・。だが、もうすぐ終わる。良い終わり方かそうでないかは別として。

 新譜はチョコチョコ購入していて、この間、Loudness→Saxon・The Slut Banks→Black Label Society→Judus Priestの新作及び本作を聴いていた。
 それぞれホント良い作品で、中でもLoudnessは一時期ヘヴィ・ローテーションだったのだが、その後繰り返し聴いていたのが本作だ。

 自論だが、「それを聴いて昔の諸作品を聴き直したいと思わせる新譜は名作」というのがある。
 本作がまさしくそれで、これを繰り返し聴いた後、UFOやMSGの諸作品を無性に聴きたくなって聴いていた。そして時々本作を聴くこともしていた。

 本作がマイケル・シェンカー全盛期の諸作品と同レベルのアルバムかと問われると、さすがにそうではないだろう。だが、私は正直マイケル・シェンカーというアーティストの本質が、実際のところ本当には理解できていなかったことを本作を聴くことによって気づかされた。
 曲にスッと良く切れるナイフのように切り込んでくるソロのメロディの豊潤さ。実はキャッチーかつロックなリフワーク。これらは本作においても十二分に体現されている。聴いていて「あれ?なんだかとっても格好良いぞ?!」と思わされた。それで旧作を改めて・・・というわけだ(もちろん旧作の楽曲群が悪いわけないですよね。本当に(初期)全盛期のマイケルがつむぐメロディって「神」の域です。改めて惚れ直しました)。

 あとこれはアルバム本体の評価とは全く無関係なのだが、歴代主要ヴォーカリストの集結、バックを固めるアーティストにクリス・グレン(B)・テッド・マッケンナ(Ds)や、ロビン・マッコーリーと組んでいた頃のスティーヴ・マン(G・K)を起用するなど、昔組んでいた人々からチョイスし皆がそれに応じていることにマイケルの人徳を感じる。これを懐古的すぎると批判する方もおられようが、個人的には腕の良い、もしくはマイケルが気に入っていた連中に「俺達のやってきた良い仕事ぶりを一緒に祝わないか?」と声をかけ、「あぁ。そりゃあ良いアイデアだな」と皆で集まっているのが良い。
 「金だろ?」という人もいるだろう。だが、万が一参加アーティストの中に「提示された金額に目がくらんで参加しました」という人がいたとしても、マイケル・シェンカーがいまだにそういう金額を用意できるほどの活躍を出来ているということなら、それは別の意味で悪くはない話だろう。

 話を戻すが、本作はマイケル・シェンカーという天才的なアーティストの特質がきっちり提示され、その仕事が非常に高い質をキープしていることを証明している良いアルバムである。そりゃあ往年の傑作と同レベルだとは言いませんよ。でも、結構なところまで肉薄しているんじゃないかなぁ。

帰ってきたクーカイ ★★★ (2018-03-17 22:56:28)