グランジっぽいサウンドは確かにそれまでの3枚に比べると「おいおい何処向かってるんだよ」って抗議の1つもしたくなりますね。 このアルバムを最後に暫く日本盤(フィルがヴォーカルなバンドで)の発売が途絶えるので、離れたファンも多かったと思いますが、フィルの大ファンである私は、「Man in the monn」以降も出きる限りフォローしています。
Ten Years After のカバーだそうです。私が唯一持っているTYAのアルバム「Cricklewood green 」にはこの曲は収録されていないので、原曲は知りませんが、格好良い60年代後半から70年代初頭のブリティッシュロックって感じですね。 結構ストーンズっぽい所も有るんじゃない? 「Cricklewood green 」アルバムにもストーンズっぽい曲が有りますしね。 ギターソロはアルヴィン リーをコピーしているのなら、かなり当時としては速弾きですな。 元祖速弾きギタリストと言われたことだけは有りますね。 クラプトンが止まっているようだ。