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WILL TO POWER (2017年)
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WILL TO POWER
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解説 - WILL TO POWER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



2. 名無し ★★ (2017-09-14 17:48:37)

アリッサのために作られたような感じ。そこはかとなくAGONIST臭も漂ってるかな。決して嫌いではないが作り込み過ぎた感は否めないかな。



3. ヤングラジオ ★★★ (2017-09-17 18:59:07)

約3年ぶりの新作だけど、大まかに言えば前作からの延長線上にあり楽曲はよく練られている。
扇情力が高く、とにかくドラマティックな楽曲で構成されていた前作と比較すれば、一見淡白に聞こえるかもしれないけど、それは前作からの揺り戻しでもあり、若干キャッチーさが増したことがもたらす結果とも言える。
意気込み的なことで言えば、メンバーチェンジがあった前作の方が強かったハズだけど、この新作も実はいい出来である。

分かりやすさが増した事を、どう評価するのかがポイントになりそうだけど、個人的にはそれがマイナスに感じることはなかった。
前作同様、アルバムのラストを締めくくる⑩~の出来もよく、それが作品の引き締めに一役買っている。

僕は、結構好きですよ。
シャーリーの分析は鋭いね。




4. メタルジョー ★★★ (2017-09-24 08:47:50)

前作の延長なのか、とかアーチエネミーのアルバムの中での位置付けとして、とかの聴き方は、もったい無い。
これはメタル史、ロック史に残る名盤じゃないか!
1から4、素晴らしい。完成度の高いアーチエネミー節。5は特にブリッジの声が鳥肌。アリッサ、お前はジャニスか?6最高。7神曲。半音ずつ下がる速弾きソロの無い間奏は泣ける。
9は歴史的名演。リフ良しソロ良しドラム良し。ディオへのリスペクトリフたまらない。最後二曲も気合い充分。
アーチエネミーのメロディアスブルータルな世界に、ツェッペリン的フォークロックとネオクラシカルが強化された。
アルバム後半の吐き捨てるタイム感ボーカルはアンジェラが乗り移ってる。ここぞのルーミスも破壊的に素晴らしい。ロック界の最高峰ユニットだ。



5. 2394 ★★★ (2018-02-23 22:55:32)

2017年一番聴いたアルバム。
12をトップに編集して聴いてます。



6. エレガンツ ★★★ (2018-09-25 08:47:39)

ついにクリーンボイス解禁
その内容は、バラエティに富んだ楽曲群がズラリ
アグレッシヴなスピード・チューンから壮大なスケールを感じさせる展開美を見せつける大曲までとても満足のいく出来栄えでした
過去最高・・・というと言い過ぎかもしれませんが、かなりの名作ではないでしょうか
バンドとしては初めてのバラード調の楽曲を始めとして、とてもバラエティに富んだ充実したアルバムだと思いました
決して散漫になることなく、アチエネらしさを失わずにここまでの作品を作り上げたことに拍手を送りたいです
ギタープレイのハデハデさは言うまでもなく、ボーカルの強烈なデスボイス、バキバキ唸りまくりのベースに手数の多いドラミングと各パートが成熟したサウンドを聴かせてくれます

キラー・チューンは3や6 、9 、11 など、挙げたらキリがありません!


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