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RAILWAY (1984年)
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RAILWAY
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解説 - RAILWAY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ジョエル ★★ (2005-12-10 11:09:00)

1984年のデビューアルバム
ACCEPTと同じドイツのバンドで硬質なサウンドにACCEPTのようなバックコーラスで一緒に歌ったり、叫んでしまうような曲が多く、正統派好きは是非聴いて欲しい




2. ロージー ★★ (2007-02-05 12:39:00)

これしか知らないが、とりあえず「小型ACCEPT」と言う表現は◎。
ミドルテンポ中心の楽曲ながら、心地よく疾走するナンバーの連続で、ストップボタンを押すのを躊躇させる程。
20年以上前の作品のため、当然ジャケ・メンバーショット・曲タイトル・・・・全てが時代を感じさせ、ものすごく「ダサい」が、その「ダサさ」に惹かれるオジサンメタラーには究極の一枚になるのではないか。
これはデスメタルやブラックメタルと同様、一般人に聴かせるのはとんでもない話で、こういう作品はやはり一人寂しく?ひっそりと楽しみたいですな。
やはり「メタル」って素晴らしい。




3. 失恋船長 ★★★ (2024-01-31 15:16:11)

ちょっとダサいバンド名ですが、その小気味の良いリズムは歯切れが良く、親しみやすいメロディは、まさに鉄道の上を走る大型車両の如き迫力と壮快感があり、小技の効かせたツインギターコンビも賑やかなプレイで魅了。技巧的にはどうってことないのだが、ドイツ産らしい力強さ、そこにガッチガチのお約束と柔軟さを混ぜ込みメジャーシーンに切り込む力量をデビュー作から見せつけた。
リリース時は小型ACCEPT等と言われましたが、同様のスタイルを極める活きのいい若手として好意的に受け入れられるでしょう。車輪を軋ませ颯爽と駆け抜ける高速鉄道、速いだけじゃない重量感も完備、まごう事なきヘヴィメタルなサウンドを轟かせています。
小細工なしのサウンド、今となっては貴重な作風です。初期型のメタルを知りたい、クラシックメタルとはなんだ?(クラシックってネオクラじゃなくて古典ってことね)そんな好奇心旺盛な若い人にオススメしたいですね。
今の時代は簡単に音源を試聴できる環境が整っています。毎月、雑誌のレビューにマルノリして、作品を購入して統一教会の信者のことく崇め祭り立てる一部の狂信的な高齢者以外(あれは個人の意見であり参考程度)、音楽に触れ自らの意思で物事を判断される時代となりました。雑誌の評価など通用しない世界中のユーザーが示す評価、グローバルが叫ばれる昨今でも、いまだに国籍や肌の色で音楽を聴いているカオスな人もいるわけで、そういう概念を木っ端微塵に吹き飛ばす、音楽として、今作に触れて欲しいですね。
速いだけじゃない、ヘヴィな質感、だが堅苦しくないキャッチーさは、颯爽に駆け抜ける高速サウンドにグッと掴まれます。



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