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Live in Japan

初めて聴いたときの衝撃は凄まじいものでした。だって3人とも自分の事しか考えてないからです(笑)
クリームのライヴにもその感じはありますが彼らはなんとかギリギリのバランスで支えあっているのに対し、BB&Aはギリ崩壊しているような危うさがあります。お互いが敵とばかりに繰り広げられる強烈な演奏はもはやインプロヴィゼイションの範疇で語る事ができません。やはり主役はジェフ・ベックですがその存在感が危ういほどの気迫でぶちかましてくるリズム隊の演奏も非常に素晴らしい。
こんな壮絶なバトル、なかなか「お耳」にかかれません。

ヤング兄弟 ★★ (2012-06-13 11:32:14)


Superstition / Beck, Bogert & Appice
出だしの「チャーンチャーンチャーン♪」のギターのうっさいこと(笑)。
「音量バランス狂ってね?」と思いつつ、その度ステレオのヴォリュームを一旦下げてました(笑)。

さてこの曲、スティービー・ワンダー作曲で、小気味いいギターリフを持っています。
このリフのバックで刻んでいるドラムのリズムの取り方がすごく特徴的で、
いつもそれに合わせて、せわしなく首でタイミングをとってしまいますね。
エンディングのジェフのギターソロもカッコいいの一言!

ムッチー ★★★ (2012-03-10 21:51:52)


Lady / Beck, Bogert & Appice
とってもスリリングなハードロック!
3人ともテクニカルで、しかもそれぞれのプレイがカチッと噛み合っています。
アルバムで随一のキラーチューンでしょう!

ムッチー ★★★ (2012-03-10 21:17:45)


Black Cat Moan / Beck, Bogert & Appice
タイトル通り、不気味な雰囲気を醸し出すギターリフが素敵!
ジェフの頼りないヴォーカルも気にならないくらい、非常にカッコいい曲です。

ムッチー ★★★ (2012-03-10 21:15:04)


Lady / Beck, Bogert & Appice
確かにベックの影薄い。
だがこれでいいのだ
カッコイイ曲だ

沈黙の上州 ★★★ (2010-02-11 00:32:25)


Beck, Bogert & Appice

実力が異次元レベルの三人だからこそできた作品。傑作。

Dr.Strangelove ★★ (2010-01-27 14:12:00)


Beck, Bogert & Appice

ベック目当てに購入したはいいけど、耳に入ってくるのはリズム隊の二人の音ばかり。
壮絶なプレイだなぁ こりゃ。ハッキリ言ってギター、喰われてます。
第2期ベックグループを引きずってるのか、ここでも黒いエッセンスが充満してます。
カーティス・メイフィールドが好きな僕は、まさかインプレッションズのカヴァーを
ここで聴けるとは思わず狂喜。
この頃ベックはレスポールを愛器としているにも関わらず、現在の愛器である
ストラトキャスターにも通じる、およそギブソンらしくないトーンを出してました。

はっちゃん ★★ (2009-05-28 16:58:00)


Live in Japan

3人とも凄いッスね・・・。
スタジオ版よりもずっとワイルドでカッコいいです。
ジェフのハードロックなギタープレイを聴きたければ迷わずこのアルバムを!

ムッチー ★★ (2009-02-07 02:20:00)


Beck, Bogert & Appice

JEFF BECK GROUPを解体したジェフ・ベック(Gt)が、かねてより望んでいた、
ティム・ボガート(Ba)とカーマイン・アピス(Dr)の2人と組んで結成したバンド、
BECK, BOGERT & APPICEの1stで、唯一のオリジナルアルバム。1973年発表、全9曲で37分の作品。

JBG時代よりも、ハードロッキンな仕上がりで、HR/HMファンにも薦めやすいと思います。
リズム隊のプレイもテクニカルで、どんどん前に出てきますし、
その上に乗るジェフのプレイも、ツボを押さえていて素晴らしい。
ヴォーカルが弱いとはよく言われますが、自分ははそれほど気にならないです。
これが気に入ったら、ライヴ盤もぜひ聴いてみてください。

ムッチー ★★ (2008-06-11 03:01:00)


Sweet Sweet Surrender / Beck, Bogert & Appice
LIVE IN JAPANでの演奏が素晴らしい
最後のギターソロで鳥肌がたつ

TELECASTER ★★★ (2008-04-16 17:08:13)


Beck, Bogert & Appice

史上最強のロックトリオ唯一のスタジオアルバム。
このアルバムではベックのギターは大して主張していない。ティム・ボガートとカーマイン・アピスの最強のコンビネーションこそが生命線だ。
はっきり言って「ジェフ・ベックでも聴いてみようかな」という感覚で聴くようなアルバムではない。それならベックのソロ名義のアルバムを聴くべきだ。
俺が言えるのはなぜ天才ベックがこの二人とこれほどバンドをやりたがっていたのか、その答えは全てこのアルバムに収められたプレイにある、それだけだ。

松戸帆船 ★★ (2008-01-05 21:36:00)


Lose Myself With You / Beck, Bogert & Appice
この曲はベックのワウワウ踏みまくるギター抜きには語れない。
そのバックでツーバスを踏むカーマインも相当な強者だが。
ボガートもキッチリ自己主張しているし、トリオならではの緊張感が伝わってくる。

松戸帆船 ★★★ (2008-01-05 21:31:41)


Why Should I Care About You Now / Beck, Bogert & Appice
本当に緩急がうまい。ご機嫌なロックンロールソング。

松戸帆船 ★★ (2008-01-05 21:27:28)


Sweet Sweet Surrender / Beck, Bogert & Appice
甘い、甘いメロディに溶かされてみたい。

松戸帆船 (2008-01-05 21:23:37)


Superstition / Beck, Bogert & Appice
カーマインのダイナミックなドラムが聴く者の心を躍らせる。
ベックも負けじと派手に弾き倒しています。

松戸帆船 ★★★ (2008-01-05 21:20:36)


Lady / Beck, Bogert & Appice
この曲は何といってもリズム隊のコンビネーションの凄まじさでしょう。
ベックのギターは残念ながらそんなに目立っていません。

松戸帆船 ★★★ (2008-01-05 21:09:49)


Black Cat Moan / Beck, Bogert & Appice
タイトルそのまんまなミドルテンポナンバー。
猫のように泣くベックのギターが凄い。

松戸帆船 ★★ (2008-01-05 21:05:40)


Lady / Beck, Bogert & Appice
皆さんおっしゃってますが、ドラムとベースのド派手なプレイには、やられます。
終わったかと思うと戻ってきて、またもうひと盛り上がりするところなんかも楽しい。
いま聴いても強烈です。

うにぶ ★★ (2007-06-03 17:18:46)


Beck, Bogert & Appice

スーパープレイの連発。彼等が当時最高級のテクニックを有したバンドであったことがよく分かる。
ベックのギターの素晴らしさは他でもいくらでも聴ける・・・っつーか他の方が素晴らしいのがたくさんある。
"バンド・サウンド"としては紛れも無く超一流の音楽。

3割2分5厘 ★★ (2006-09-10 20:27:00)


Beck, Bogert & Appice


三大ギタリスト?
チャンチャラ可笑しくて聞いてられないよ。
ジェフ、彼こそが一大ギタリストさ(笑)
間違ってもエリックみたいな凡人ではない。

どおでもいいですよ ★★ (2006-05-31 00:00:00)