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Jet Silver and the Dolls of Venus / Axe Victim (めたる慶昭)
Blazing Apostles / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Sister Seagull / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Fair Exchange / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Piece of Mine / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Ships in the Night / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Life in the Air Age / Live! In the Air Age (めたる慶昭)
Make the Music Magic / Modern Music (めたる慶昭)
Honeymoon on Mars / Modern Music (めたる慶昭)
The Gold at the End of My Rainbow / Modern Music (めたる慶昭)
Kiss of Light / Modern Music (めたる慶昭)
Twilight Capers / Modern Music (めたる慶昭)
Life in the Air Age / Sunburst Finish (めたる慶昭)
Crying to the Sky / Sunburst Finish (めたる慶昭)
Heavenly Homes / Sunburst Finish (めたる慶昭)
Dangerous Stranger / Drastic Plastic (めたる慶昭)
Panic in the World / Drastic Plastic (めたる慶昭)
Surreal Estate / Drastic Plastic (めたる慶昭)
New Precision / Drastic Plastic (めたる慶昭)


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Jet Silver and the Dolls of Venus / Axe Victim
BE-Bop Deluxeの恐らくデビューシングル。
なにせMLのイベントで只で貰った輸入盤シングルなので良く判りません。
リズムセクションはモタモタしてますが、ビルネルソンのギターだけは気を吐いています。
とにかく終盤は弾きまくりで速弾きはそこそこですが、彼独特のフレージングは好きになると癖になる事必至ですぞ!

めたる慶昭 ★★ (2021-08-20 18:37:22)


Blazing Apostles / Live! In the Air Age
アルバムラストナンバーは3rdのラストナンバーでもありますね。
これもノリノリの曲です。
はちゃめちゃなのに端正な佇まい。
Be-Bop Deluxeでしか表せないサウンドだと思います!
ライブバージョンらしく終盤のプレイなんか倒れる程格好良いぜ!
そして曲終了後、オーディエンスが「ターミナル街の出来事」を合唱するのが余韻に浸れて良いね!

めたる慶昭 ★★★ (2021-02-13 21:02:25)


Sister Seagull / Live! In the Air Age
この劇的な曲をスタジオテイク以上にドラマチックに演奏されては堪りまseven!
チャーリーのコーラスもバッチリ決まっており、ビルのボーカルを見事にバックアップしております。
そして、なんと言ってもギターソロ!
この必殺技はBe-Bop Deluxe史上最強ですよ!
ああ、名曲に身も心も蕩けてしまいそうだ!

めたる慶昭 ★★★ (2021-02-13 20:57:00)


Fair Exchange / Live! In the Air Age
4曲目にして3rdアルバムのオープニングナンバーが登場。
やっぱりノリの良い曲だねえ。
結構複雑な曲なのに、いとも簡単にバンドは演奏しています。
改めて、Be-Bop Deluxeってビルのワンマンバンドじゃなくて、メンバー1人1人の技量も一流だったと思いますね。
今のバンドでこういうノリって出せますか?

めたる慶昭 ★★★ (2021-02-13 20:51:40)


Piece of Mine / Live! In the Air Age
スタジオアルバム未収録曲です。
曲調的には割と初期っぽいかな?
結構ファンキーなサウンドでサイモン フォックスの遊び心の有るプレイが気持ち良いな。
チャーリーのコーラスの力強さもエエヤン。
終盤ではベースでも美味しいフレーズ連発していてチャーリーの良さが再認識される曲でした。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-13 20:46:30)


Ships in the Night / Live! In the Air Age
曲げ始まる前にメンバーの誰か?(オーディエンスじゃないよね)がダダダダってサビを歌う所が拾われていて面白いな。
アンドリュー クラークのキーボードがスタジオテイク以上にポップに聴こえてくるね。
ギターソロとキーボードソロのこのアッサリ加減が絶妙じゃないですか。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-13 20:41:56)


Life in the Air Age / Live! In the Air Age
アルバムオープニングナンバー。
シューンってSEが入るのがライブアルバムなのに斬新なアイディアだよね。
その後ビルが細かく刻むリフで曲が始まります。
スタジオテイクよりメンバー全員の演奏がキレキレッで調子良さそうですな。
何気にチャーリー トゥマハイのコーラス好きなんですよ。

めたる慶昭 ★★ (2021-02-13 20:37:39)


Make the Music Magic / Modern Music
1枚丸毎トータルアルバムとも言える本作の最後を飾る2分弱の小曲。
単体の曲として聴くと大した事無いですが、壮大な絵巻物であった本作の最後にエピローグとして出てくると、凄くその場に似つかわしい曲だと思えますね。

めたる慶昭 (2020-08-23 21:35:53)


Honeymoon on Mars / Modern Music
アナログB面の組曲「Modern music」の3曲目です。
David Bowieのジギースターダストへのオマージュという気がしますが、それをする気になるのも、また許されるのもビル ネルソンだけでしょう。
ブライアン フェリーやスティーブ ハーリーより頭一つ抜けてボウイに比肩し得た人。
そう、位置付けています。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-23 21:32:15)


The Gold at the End of My Rainbow / Modern Music
ギターのテープ逆回転のイントロからして「Twilight capers」の世界を2倍に押し広げたかの様な大仰、演劇的、ナルシスティックという言葉をまたも使いたくなる曲です。
テープ逆回転のギターって楽譜を逆さまに弾かなきゃいけないと思うんだけど、素人には超ムズイじゃね?って思いますね。
ただ、面白がってじゃなくてちゃんとメロディーが有るんで。
Beatlesもやってた気がしますが、あれはジョージがラリっただけ?
それともジョージも結構天才?よく判りません。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-23 21:27:24)


Kiss of Light / Modern Music
アップテンポには2歩くらい手前ですが、小気味良いリズムにのって奏でられる音楽は、宇宙空間での舞踏会に流れるダンスミュージックなのか!
地味ながらアンディ クラークのキーボードプレイが何気無く上品な雰囲気を高めていると思いますよ。
チャーリー トゥマハイとサイモン フォックスのリズムセクションも鉄壁だと補足しておきたいね。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-23 21:18:57)


Twilight Capers / Modern Music
大仰なイントロから始まるスローな曲。
バラードというよりは、ビルの演劇的なボーカルパフォーマンスが耳に残ります。
もう自分の作った曲の美しさに100%酔いしれながら歌う、ビルのナルシスティックな感性が合うか合わないか?
合ってる私だからこそ陶酔出来ちゃうんだよね。
エンディングにもウットリ。

めたる慶昭 ★★ (2020-08-23 21:13:25)


Life in the Air Age / Sunburst Finish
前の曲からパーカッションで繋がって始まります。
後のライブ盤でも原題がもじられる等、重要な曲なのでしょうか。Be-Bopのセンスの固まりの様な曲でハードロックというには余りに感性がぶっ飛んでいる曲ですぞ!
今回思ったのは、アンディ クラークというキーボーディストを私も含めて過小評価に止まっている事です。
テクは一流だし、ビルのバンドでキーボードを担当するだけの感性を持ち合わせている事からして、もっと例えばリチャード バルビエリくらいにはネームバリューが有って当然な人だと思います!

めたる慶昭 ★★★ (2019-12-22 23:37:34)


Crying to the Sky / Sunburst Finish
前の曲から雷のSEで繋がってギターが静かに爪弾かれてバラード調の曲が始まります。
Be-Bopのバラードは独特の美意識が支配していて、泣きとかエモーションはさほど有りません。
ビルのギターがエモーショナル?
私は大袈裟と捉えていますが何か?(笑)
この曲が好きになれたらBe-Bopファン一丁上がりという試金石になる曲でもありますな。

めたる慶昭 ★★ (2019-12-22 23:28:08)


Heavenly Homes / Sunburst Finish
ビルのスペイシーなギターのイントロから始まる3分台なのにスケールの大きな曲。
アンディのピアノが美しくバックを彩り、ビルのボーカルは夢見るようです。
こんな曲を然りげ無く2曲目に配置するのがBe-Bopのセンスの良さの証拠ですね。
終盤のギターソロは優美で聴き惚れてしまいますよ!

めたる慶昭 (2019-12-22 23:22:22)


Superenigmatix (Lethal Appliances for the Home With Everything) / Drastic Plastic
静かめなイントロから曲が始まるとアップテンポでパンクというよりテクノっぽい。
ただ、以前渋谷陽一が書いていた様に、音を持て遊ぶという雰囲気が凡百のバンドと違うところですね。

めたる慶昭 ★★ (2019-12-15 20:49:52)


Dangerous Stranger / Drastic Plastic
パンクロック的な一聴性急で単純なロックンロールですが、そこはビーバップ、サウンド全体の整合感が粗野なパンクバンドでは絶対出せない域に有ります!
ロートーンのコーラス(チャーリーかと思いきやライナーでクレジットを確認したらビル自身でした)がコミカルで良い味付けになっていますね。

めたる慶昭 (2019-12-15 20:46:24)


Panic in the World / Drastic Plastic
アナログB面1曲目。
ビーバップ流テクノディスコってサウンドですな。
アンディのキーボードがキラキラミラーボール🤩が回っているフロアを連想させ、チャーリーのベースが踊り狂う客の腰付きを連想させます。(笑)
ビルのボーカルもいつになく陽性の響きが有りますね。
サイモンのドラミングも良いよ。

めたる慶昭 ★★ (2019-12-15 20:40:42)


Surreal Estate / Drastic Plastic
前の曲のSEが途切れた途端アンディの印象的なピアノのイントロが鳴り始め、摩訶不思議なビーバップ流ポップワールドが展開します。
正に聴いていてウットリする私の感性にジャストフィットする感じなんですね。
何回聴いてもフワフワした雲の上に浮かぶ様な気分にさせてくれますよ。

めたる慶昭 ★★★ (2019-12-15 20:35:28)


New Precision / Drastic Plastic
サイモンのドラムスのリフから始まるテクノプログレな感じの曲。
アンディのキーボードが不思議なフレーズを弾き、ビルのギターは空を舞う、チャーリーのベースはポンポンと軽めのタッチでサイモンと一体となってリズムセクションとしてバンドを支える、ビーバップの新境地ここに有りですな!
終盤の水がゴボゴボ言うSEがクール!

めたる慶昭 ★★ (2019-12-15 20:29:51)