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地獄図
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天国 -Hard Version-
/ Too Young to Die! 地獄の歌地獄
(帰ってきたクーカイ)
Too Young to Die!
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天国 -Hard Version-
/ Too Young to Die! 地獄の歌地獄
それで、この曲も名曲です。
向井秀徳さんの作った元のメロディが秀逸で宮藤さんの歌詞が良いので、劇中、(別ヴァージョンが)しんみりくるシーンで流れてきた時には不覚にも涙しそうになった。
あなたがいれば そこは天国
あなたがいない そこは地獄
あなたがいれば地獄も天国
あなたがいない天国は地獄
こんなふうに唄える相手が配偶者だったら夢の様だろうな、と思うのだが、現実的に妻がいることにより天国とまではいかないが、“焦熱地獄でたまに涼風を感じる(または八寒地獄で熱々の肉まんを差し入れにもらう)”くらいのことは間違いなくあるわけだし、彼女がいないと色々な意味で困るので、「いないと地獄」はそのとおりだ。
逆に妻は、私がいることによりたまに地獄が煉獄になっていないか、少々心配だが。
このHard VersionはKyonoさんがアレンジしていて、切なくも勢いのある、これまた格好良いヴァージョンに仕上がっております。
帰ってきたクーカイ
★★★
(2016-07-12 22:01:47)
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Too Young to Die!
/ Too Young to Die! 地獄の歌地獄
結局、サウンドトラックを購入しました。もちろん映画も2回目をみましたよ。1回目と変わらず面白かった。
この曲は「えらい格好良い曲だな」と思っていたら、何のことは無い。The Mad Cupsule Market’sのKyonoさんが作曲でした(作詞は宮藤官九郎さん)。
「おお。このようなところでご活躍をされていたとは・・・」と、(お会いしたことはないのだけれど)ひょんな所で昔の友人に会ったような、懐かしくも嬉しい気持ちになってしまった。
それは良いんだが、本当、格好良い曲っすよ。出だしでガッと耳を持ってかれて、リフがまた良いんだ。
(近年は、結局デジ・ロック時代のMADもやっぱり良くなってしまった自分だが)『4PLUGS』時代の楽曲が、過激さはそのままに明るくキャッチーに展開していくようなこの曲は、誰が何と言おうと名曲です。
帰ってきたクーカイ
★★★
(2016-07-12 21:13:35)
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