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LIVE IN MUNICH 1977 (2005年)
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LIVE IN MUNICH 1977
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解説 - LIVE IN MUNICH 1977
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 5150 ★★ (2006-01-04 10:46:00)

リッチー・ブラックモア、コージー・パウエル、ロニー・ジェイムズ・ディオの三頭政治といわれた時代のライブを収めたDVD。
さすがに画像・音質には多少の時代性を感じるが、この三人のいるRAINBOWを正規に観られるというだけで凄いことなんだろう。
私は初めて観たが、コージーは叩き方も音もクールでスター性があるし、なによりドラムソロが圧巻!
ディオはこれを観てやっと彼の凄さがわかった。このパワーと声量は凄い!完璧な歌唱力。
リッチーの凄さはやっと最近分かってきたところ・・・ファン失格?!派手さはないが、インプロヴァイズが素晴らしい?んですかね?
何だかんだいって年末年始の休みで毎日のように観てしまったDVD。




2. スノーマン ★★ (2006-01-07 23:00:00)

リッチーブラックモア、ロニージェイムズディオの凄さは無論、コージーパウエルのかっこよさを改めて感じた。ボブデイズリィー、デヴィドストーンもかっこよく、実に良い仕事をしている。まさに、伝説のライブだ。
グラハム、ジョー時代も含め、RAINBOWは芸術の域に達している。と思う。
興味のある方には、是非観て欲しい作品です。



3. クリーム ★★ (2006-01-10 19:35:00)

かっこいい!の一言。やはり三頭政治のころが1番ライヴバンドとしては優れていたと思う。



4. 夢想家・I ★★ (2006-01-27 00:39:00)



5. クーカイ ★★ (2006-02-19 18:11:00)

これは「宝」である。
オーストリアで逮捕されたリッチ-だが、釈放直後に記録されたのがこの作品である。
逮捕時の衣装そのままでステージに上がっている。ショウの開幕が深夜12時である。それなのに観客のほとんどがリッチ-を待っている。等など。存在自体が奇跡的な映像作品である。
ライヴとしては、ボブ=デイズリー曰く当時の平均的なライヴ(もっと良いライヴがあったってことだ!)らしいが、そりゃあもう、良くないわけがない。最高である。
ミュージシャンはライヴでアルバムが再現できて当たり前、アルバムで提示した以上の何かをどれだけ見せられるかというところに真価が問われる。そういうことが当然だった時代があったんだなあとしみじみ思わせられる作品である。
今、新人~中堅クラスのバンドでこのようなライヴが出来るバンドが存在するだろうか。ファンはあまりバンドを甘やかさない方が良い。下手糞なバンドには「下手だ」と指摘してあげたほうが、お互いのためだ。




6. 呂布 ★★ (2006-02-21 22:30:00)

このような素晴らしい内容の映像が現存すること自体が正に奇跡!!



7. おいたん ★★ (2006-03-01 03:24:00)

三頭政治万歳!!!!
ロニーの天を裂くような咆哮、何やっててもカッコよすぎるコージーの"歌う"ドラミング、リッチーの狂気のギター、
素晴らしい。素晴らしいのに加えてドラムソロ1812で昇天。か・・・買って良かったー!!!!生きてて良かったー!!!!




8. 新かわち ★★ (2006-05-12 01:57:00)

動く三頭政治が正規の形で世に出るとは思っても見ませんでした。↑本当に生きててよかったって思いますよ、私も。
さー、次はいよいよ「第1回 モンスターズ~」の出番かな?
必ずどこかで誰かが持っているはずです、きっと!!そう信じて、その時を待ちましょう。
「コージーパウエル!、コージーパウエル!、コージーパウエル!」



9. ピュアメタラー ★★ (2006-08-02 20:49:00)

コージーを狙うカメラが少なすぎ!まぁ仕方ないか・・・
それにしても映像で観れる日がくるとは。オープニングのキル・ザ・キングから、もの凄い鳥肌ですよ。ロニーの歌唱も素晴らしい!
リッチーから僕のメタル人生は始まったようなもの。




10. Walker ★★ (2006-10-04 03:30:00)

私はDVDとCDを購入したけど、DVDだけでも
満足出来ます。どうしてもi-podにCDを入れたかった
ゆえに購入しました。最高です。



11. 松戸帆船 ★★ (2007-10-30 20:50:00)

三頭政治時代を完全収録した唯一のオフィシャル映像作品(のはず)。
元々コージーのドラムソロ目当てに買ったのだが、このDVDの見所はそれだけではない。
派手さは足りないが安定したプレイを見せるデイヴ・ストーン。
ソリッドな音でボトムを支えるボブ・デイズリー。
ロニーも深夜にもかかわらず凄まじい声量を聞かせてくれる。
そして何よりもオーストリアで逮捕され、2日間の留置所生活を強いられ、
その怒りをぶつけるようなリッチーの狂気のギタークラッシュである。
カリフォルニア・ジャム以上にギターを破壊しているような気がするのは俺の気のせいだろうか…




12. メタル伝道師 ★★ (2007-10-30 23:36:00)

元々コージー・パウエルにハマったきっかけがこのDVDでのど派手なドラムソロを見たからなんだが
本作ではコージーだけでなく他のメンバーもベストプレイに近い、伝説のライブと呼ばれるのも納得の出来だ。
スタジオ録音をはるかに上回るメンバーのキレっぷりに、購入した当時は毎日のように見てた。
これこそが本物のライブバンドによる奇跡のライブである。




13. ムッチー ★★ (2010-02-05 17:01:00)

①"Kill The King"
②"Mistreated"
③"Sixteenth Century Greensleeves"
④"Catch The Rainbow"
⑤"Long Live Rock 'N' Roll"
⑥"Man On The Silver Mountain"
⑦"Still I'M Sad"
⑧"Do You Close Your Eyes"

1977年に行われたライヴを収録したDVDで、当時のラインナップは、
リッチー・ロニー・コージーの3人に加えて、ボブ・デイズリー(Ba)とデヴィッド・ストーン(Key)。
DISC2には、3曲のプロモーションクリップと、デイズリーらのインタヴューが収められています。

内容的には『ON STAGE』や『LIVE IN GERMANY』とほぼ一緒ですが.映像付で見られるというのは嬉しい。
しかも、フルコンサートをノーカットですからなお良いです。
カメラワークも良好ですね。でも個人的にはもうちょっとコージーを映してほしかったかな。
だってコージーはものすごく華があるんだもん!

いつの時代のRAINBOWも好きだけど、やっぱこの3人がいる時が一番好きだな~。
うん、見てて熱くなりますわぁ!
特に、"Catch The Rainbow"や "Man On The Silver Mountain"("Lazy"・"Blues"・"Star Struck"含む)、 "Still I'M Sad"(キーボードソロ・ドラムソロ含む)は圧巻です!
RAINBOWファンなら必見!




14. Lenny ★★ (2010-04-05 23:17:00)

CD券が当たって、親父に「レインボーのライヴ盤買ってきて」と頼んだら、
「On Stage」じゃなくて、これでした。
最初は自分が思ってたのと違うCDだったから「大丈夫かな」と思ったんですが、
今から思えばなんて失礼なやつだったんでしょう、当時の僕はw
内容は最高です。何がどう良いか、それはもう書きつくされてるので書きませんが、
最高です、究極です。
揚々と歌いまくり、激情に任せ弾きまくり、これでもかのパワーで叩きまくる。
ロックのライヴが持つ激しさ、熱気、真空パック。
巧いとかそーいう次元にないですね。
もちろん、DVDも購入しました。
ハードロックが最もクリエイティヴで熱かった時代を詰め込んだ、最重要史料です。
買って損した気分になるRainbowファンなんて1人もいないんじゃないでしょうか?
それくらい、間違いないアイテム。



15. 乃坂繭士 ★★ (2010-05-13 18:06:00)

このDVDが発売する前、
私は「ブート」のビデオを持っていました。
それでもコージー・パウエルのドラム・ソロが
見れたのが本ーー当に嬉しかった。
それから数年後、雑誌「BURRN!」で発売の記事を
読んだ時の感動は、今でも忘れられない
いい思い出です(涙)
このDVDは、一生の宝です!!



16. gyope77 (2015-01-26 19:55:12)

奇跡のLiveですね。!

この7年後、コージー・パウエルに直接、会って片言の英語で会話をした事は一生の宝物です。!!!



17. NEELS ★★★ (2015-06-03 12:56:55)

このDVDを買うためにどれだけ苦労したことか・・・。

少年時代に少ない小遣いをためて、2年後念願の入手。

ライブの内容の素晴らしさは言わずもがな、素晴らしいものです!!!!

コージーのブレイクでの決めのポーズのカッコ良さや、リッチーの大出力アンプでのハードロックギター、ブルースギター、所々インクルードされるクラッシクなどの挿入曲。。。

リッチーの才能を初めて体験して、開いた口が塞がらなくなり、ライブでのハイライトのドラムソロによるコージーの鋼鉄ハンマーの様なツーバス連打とスティックを何度も放り投げるパフォーマンス。

「1812」での指揮者の様な壮大で勇壮なシンバルアタックの「魅せるドラム」。。。

ドラムソロ最後にスティックを観客に投げ、再び新しいスティックを手に取り何事もなかったかのように演奏を再開するカッコ良さに痺れました。

コージーのあの頭の振り方が今でも再現できない。。。

三頭政治の三分の二がもういないと思うと寂しいですね・・・・。


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