(作詞:京 作曲・編曲:Dir en grey)
原曲者はToshiya。原曲の時点からToshiya自身がギターなども入れて、彼なりの各メンバーのプレイヤーとしての意識をしながら形にまとめていったらしい。Dieのパートはカッティングが多用され、薫のギター・フレーズは自分でもあまり出てこなかった感じで新鮮だったと語っている。またDieの好きなテンション・コードなどが出てくることから、「俺の手元をよく見てる」と感心したそうである。タイトルのMachiavellismとはそのままマキャベリの思想を表した言葉であり、ライブの上での自分の振る舞いと考え方にどこか通じるものを感じたという由来から来ている。近年のライブではToshiya自身の煽りも加えられている。
アルバムVer.では楽器の再録がされている。