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VINUSHKA
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解説 - VINUSHKA

「ウィヌシュカ」と読む。薫原曲。9分を超える大作であり、今回のアルバムのリードトラック。映画『サバイバル・オブ・ザ・デッド』の日本版予告編の主題歌にもなった。この曲を2番目に持ってきたのは京なりに意味があり、「核であるこの曲を中盤に置かず敢えて2曲目に置くことで、この核を乗り越えた人だけが先に進めるというようなところを表現したかった」と語っている。アルバム特設サイトにて5分程度に縮められたミュージックビデオが公開され、後にフルバージョンのものも制作された(フルサイズPVはDVD『AVERAGE BLASPHEMY』に収録されたが、映像の一部に規制が入っている)。ライブでの初披露は「UROBOROS -breathing-」である。
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Lem ★★★ (2008-11-12 18:26:05)

VINUSHKAと書いて「ウィヌシュカ」と読むそうです。
重苦しいイントロからメロディアスなサビへ・・・。
ディルお得意のパターンだ。かっこいい。と思ってたら4:15
あたりからいきなり疾走。アクセル全開ベタ踏み状態に・・・。
ドスの効きすぎた、獣の唸り声のような低音デスヴォイスから
某バンドのキャーキャーうるさい人バリな高音シャウトまで
飛び出す始末。脳天に電撃が走りました。9:37の長さなんて
感じない。張りつめた緊張感と怒涛の展開にあっという間に
聴き終わったように感じました・・・。



2. SR20 ★★★ (2008-11-12 22:10:55)

途中の疾走がヤバすぎる。まさにヘドバンパートですね。
いつもよりもっと高くなったスクリームから物凄く低いガテラルが堪能できる。これは某キャーキャーうるさい人超えてるんじゃない・・・?




3. チャイチャイ ★★★ (2008-11-12 22:30:21)

今回のアルバムの「核」となる作品。
メロディの美しさとデスヴォイスの強烈さが滲み出ていて、鳥肌をたたせてくれます。
静かながら不穏な感じのする始まり、「金剛に~」からのヒステリックな叫び、「死を語る」の後のガテラルヴォイスの嵐、など、見所が多すぎて困ります。
また、最後の大サビの高音はどこまでも壮大で美しいです。
長い曲ですが、飽きないしダレる感じはしません。
今回のアルバム、いや現時点でのDir en greyの最高傑作と言っても過言ではないと言えるでしょう。
Dir en greyの多彩さが、長いだけあってかなり濃く詰め込められているように思えます。
もう500回以上聴いてますが未だに飽きません。




4. NK ★★★ (2008-11-13 19:23:12)

息もつかせぬ展開に戦慄。
寒気がするほどの緊張感が聴き手にまで振動してくるようだ。




5. うほほい ★★★ (2008-11-14 11:34:22)

キャーキャー五月蝿いのも彼なりの自己表現だと思うので、この人と京の表現の仕方を比べるのは野暮なことではないでしょうか。



6. hhheeeaaavvvyyy ★★★ (2008-11-16 12:54:09)

何といっても疾走パートの邪悪感がたまらん。



7. dick man ★★★ (2008-11-21 18:29:07)

非常に難解な構成ではあるが、サビはキャッチーでメロが頭に残ります。
あと、「金剛~」からの声の出し方がかなりツボです。
名曲です。



8. esah.t ★★★ (2008-12-09 17:04:17)

9分という長さを全く感じさせないくらい展開が魅力的な曲。
途中の疾走のパートなんてヘドバンせずにはいられません・・・




9. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-12-09 18:30:33)

蝋燭の明かりのみを頼りに冥府の川を小舟で渡るかのような暗黒かつ深遠なムードのあるオープニングにも驚きましたが、その後のヘヴィパート聴いて更に驚きました。Dirってこんな説得力に満ちたリフ書けたっけ…間違い無くこのアルバムを象徴する曲だと思います。
ムードの濃さでは海外の一流の暗黒系のバンドを凌ぐ物があると思う。いわゆる「ジャパメタ」として認知されてるシーンからは出てこなそうな音だし、Dirが海外に行ったりせずV系ファンのみを相手に内輪受けな音楽を演ってても、こういう曲は出来なかったんじゃないかと思います。




10. MMSSM ★★★ (2008-12-22 21:12:00)

長いのに短く感じる。
疾走ゾーンはヤバイ。



11. 紗葵 ★★★ (2008-12-24 11:03:40)

こういう難解な構成の曲を2曲目(しかも1曲目はSEなので実質1曲目)に持ってくるのが凄い。
間違いなくこのアルバムの「核」なるであろう曲の一つ。
どこか優しささえ感じてしまうクリーンボイスから、張り付くような戦慄を感じる発狂パートへの移り変わりがすさまじい。



12. YuckY ★★★ (2009-01-10 00:52:34)

とにかく凄まじいの一言。特にボーカルの声の使い分けは圧巻です。
終盤、2度目の疾走のところはゾクゾクしますね。この1曲だけで通常のCD1枚分の満足感が得られると言っても過言ではない。



13. night song ★★★ (2009-01-19 14:33:41)

イントロから世界観に引きずり込まれる。
それから約9分半の間、複雑な展開をしながら突き進んでいく。
なんとなく映画的な、映像が浮かんでくるような曲だと感じた。
疾走パートの奇声最高。
サビもラストグッとくる。
京本人が「自分の持ち味をほぼ最大限に出した」と
言っていたが、まさしくその通り凄まじい。
そして素晴らしい。



14. vox ★★★ (2009-01-25 15:37:58)

哀愁漂う前半部分だけでもよいが、この疾走中間部はかなり好きだ。
もっとギターの音を凶悪にすればいいのに、ガテラルなんだから。
そのあとのアルペジオもかなり映えるだろうに。
でも、ラストの疾走は完璧。スクリームもガテラルもキレてます。




15. kakena ★★★ (2009-01-29 22:27:04)

罪人という意味だとか(未確認)
9分という長さでありながらそれを感じさせない凄さ、日本でしか生まれなかったであろうこの雰囲気、最狂です。



16. N男 ★★★ (2009-02-08 17:46:05)

ディルで一番プログレ志向が強く出た楽曲だと思う。
京のヴォーカルがいかに多彩かを堪能できる。
それにしてもオープニングから9分超えとは・・・かなりの自信作なのでしょう。

あと、PVの規制がマジでくだらなさ過ぎる、せっかくの世界観が台無し。




17. ★★★ (2009-02-16 16:44:26)

何もかもが最高
京のvoが素晴らしい




18. Rapunzel ★★★ (2009-02-18 18:41:48)

9分という長さを感じさせない展開、京の声の使い分けが見事です。
MACABREのような妖しい雰囲気を漂わせながらも、最近の彼ららしさを融合させた曲。
今までありそうでなかった新しい世界観があり、何度聴いても飽きません。



19. SAK ★★★ (2009-04-01 17:13:58)

9分超だけど聴き疲れずに最後まで聞ける。
名曲です。



20. 枯林 ★★★ (2009-05-08 21:52:11)

名曲
展開の面白さはさることながらやはり声の多彩さに耳が行ってしまいますね
こんだけ歌詞が多いのにほとんど日本語なんですよね
長さもあまり感じずあっと言う間の9分
途中の鬼葬っぽい退廃的なムードにメロメロです
キャーキャーうるさい人というよりはダニっぽいかも




21. ふぁうすと ★★★ (2009-05-11 22:14:44)

確実に今アルバムの核となる曲。9分を超えるにも関わらず、起伏に富んだ展開は聴き手をぐいぐいと引き込んでいく。
文句なしの、現時点での最高傑作と言えそう。




22. ミョッミピ ★★★ (2009-05-17 11:03:11)

バラードから凶悪疾走への変貌がすさまじい。
この表現力は圧倒的。他の追随を許さない。
神曲!




23. あ。 ★★★ (2009-05-23 08:57:42)

9分という長さを全く感じさせない構成



24. 大元帥明王 ★★★ (2009-06-06 17:10:09)

神曲



25. babanbabanbanban ★★★ (2009-07-19 20:28:35)

大作。その一言に尽きる。「お前の面が!!!」ってとこがカッコよすぎる。



26. y-man ★★★ (2009-08-13 18:55:51)

以前の彼らが作るプログレッシブナンバーは、私はそんなに好きではなかったんですよね…。
それがこの進歩ぶりはなんだ!!?
アルバムOPにはインパクトが強すぎて、初聴時はこの曲以外の曲に耳を向けられなかったほど。
現在の彼らの持ち味を総て出し切っているにも関わらず、くどさもダルさも感じさせない、素晴らしいナンバー。
この曲だけでもアルバムの元は取れる。
(そのくせに他の曲も名曲ばかりときたもんだ…苦笑)



27. むめい ★★★ (2009-09-04 15:21:36)

1回目:なにこの曲わけわからん(ハマるまで放置)
200回目:中毒
300回目:中毒
400回目:ここらへんで飽きるんじゃねぇ…?
500回目:えぇ嘘だぁ
iTunesの履歴みるのが楽しい。とにかくオススメ



28. Nakachik/UP ★★★ (2009-11-10 13:36:04)

名曲にして神曲!
VINUSHKA=罪は、PVでは、原爆をテーマにしたものとなっている。
歌詞が難解だなと最初思っていたが、曲が示す内容を知ってから何となく解った気がする…。
歌詞の意味はそのままなのだという事が…。



29. RED MAN ★★★ (2010-07-08 11:19:04)

詩的で壮大で芸術的な歌。9分半ある曲だけれども全く長い曲とも
感じさせてくれない、メンバー曰く本アルバムの核とも言える曲
個人的1:43以降の「蟻の巣へと~」からの所と4:15付近の
心夜さんのドラムの所とその後の「業と歩む天地~」の
ガテラルの所が大好きです。あと「金剛に輝く月はもう~」の
京さんの甲高いドナルド声も好きです。曲調がバラードになったり
メタルになったり他にも聴き所が盛りだくさんいっぱいのこの曲
オススメです!



30. Ray-I ★★★ (2011-07-08 18:02:57)

2000年代のヘヴィメタルシーン後期において、語りついでいいレベルの名曲。
メタルファンを自称するなら往年の名曲の後に聴いて欲しい。
受け入れられることが出来れば、めでたく次のステップへいけるだろう。
それくらいに重要な位置を占めてもおかしくない出来。




31. 京さん ★★★ (2011-11-28 07:33:11)

この世に存在する曲で一番好き。冗談抜きで。

100点!



32. sepultura dante xxi ★★★ (2012-12-09 15:12:26)

曲自体は好みだが、opethっぽいプログレメタルに
なっているような気がするのでもっとオリジナリティ
のある曲を書いて欲しい。



33. S&A ★★★ (2013-08-14 17:52:09)

この曲はオリジナル音源でかなり聴いたが今から聴く人はリマスター版で聴いてほしい

リマスターされて音がクリアになり禍々しさが増してます
オリジナルで気付かなかった音が拾え、こんな音あったっけ?と思い、オリジナルをよく聴くと確かに入っている

PVに出てくる絵は子供が描いたテイストの絵は妙にリアル感を感じる
たしかに生々しいのは分かるがPVは規制しすぎて伝えたいことが半減してしまっている



34. HRHM666 ★★★ (2014-03-12 22:51:07)

アルバムもそうだけど中東系のサウンドが怪しさを出していてとても良い。
バラードっちゃあバラードなんだけどこの曲をバラードというくくりに入れてはいけないと思う。
それほどに壮大な曲。



35. 名無し ★★★ (2014-09-20 17:50:58)

結成時の時代背景から、どんな音楽が流行ってきたか、その中で国内でヴィジュアル系が廃れて埋もれ評価されなくなってから彼らがどうバンドを育てたか、そして生み出された結晶の一粒。
メタル聴かないやつに聴かせてもこの曲は唸らせたほど。そいつ曰く一言で「かっこいい」



36. 名無し ★★★ (2016-10-17 15:29:24)

文句なしの神曲。



37. 名無し ★★★ (2018-04-12 21:40:36)

激ヤバ。「」よ過ぎる!PVを見て感じて欲しい。


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