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VICTORY (2011年)
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VICTORY
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解説 - VICTORY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ピュアメタラー ★★★ (2011-09-17 20:03:08)

FINAL FRONTIER,SAGAで活躍したカナダ人シンガー、ロブ・モラッティのソロ・アルバム。叙情ハード・ポップを煌びやかに聴かせてくれます。
素晴らしいシンガーです。

レブ・ビーチ、トニー・フランクリンらがゲストで参加。




2. 永遠のHM都民 ★★★ (2013-03-19 12:26:15)

この人の素性は知りませんが、すばらしいアルバムです。
レブ・ビーチで引っかかって、聴くことになりましたが、ギターなんてどうでもいいくらいメロディーが充実しています。
Journeyが好きならば、勝って損はありません。
特に前半5曲目までは必聴です!



3. 火薬バカ一代 ★★★ (2013-03-21 07:36:36)

お、ロブ・モラッティって登録されていたんですね。
MORATTIでデビューを飾り、VON GROOVEのムラデンと組んだメロハー・プロジェクト、FINAL FRONTIERで日本のメロディアスHRファンから篤い信認を得た彼氏が、SAGAでのアルバイトを間に挟んで'12年に発表した初のソロ・アルバム。
一貫して80年代風アメリカン(カナディアンと言うべきか)メロディアスHRに拘ってきた人だけに、本作で追求しているのも、自身のちょっと鼻に掛かった甘いハイトーン・ボイスが映える、AOR/産業ロック寄りのメロハー・サウンド。(ゲスト参加のレブ・ビーチが的確なGプレイで楽曲に華を添えてくれているのも高ポイント)
Keyの効いたOPナンバーから、ボーカル・ハーモニーが印象的なラスト・ナンバーに至るまで、これまで彼の活動をフォローして来たファンなら安心してポップ&キャッチーな音世界に浸り切れる内容に仕上がっていますが、(上で別の方が仰られている通り)特にアルバム前半の完成度は出色。哀愁とポップ・センスが適度にブレンドされ鮮やかに繰り出される①②④とか聴いていると、もう心躍らされずにはいられませんよ。
これでFINAL FRONTIERも復活させてくれたら文句なしなのですが。



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