ボクのFavorite Vocalist、トマス・ヴィクスストロムが加入後2枚目となるアルバムに入っている美しいバラード。とにかく声のレンジが広くて、疾走曲からバラードまで無理なく歌える幅の広さがたまりません。特にこの曲はメロディもすばらしく、オススメです。トーマス・ウルフが書くメロディってすごい日本人ウケすると思う。さすが空手有段者。トマス獲得後の1枚目、HEAVEN CAN WAITがメロディの起伏が乏しくて不完全燃焼気味だったので、このアルバムに入ってる曲は基本的に好きです。もっとメジャーになって欲しいなぁ。