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北欧
ARTILLERY
LEGIONS
(2013年)
1.
Chill My Bones (Burn My Flesh)
(0)
2.
God Feather
(0)
3.
Legions
(0)
4.
Wardrum Heartbeat
(0)
5.
Global Flatline
(3)
6.
Dies Irae
(0)
7.
Anno Requiem
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8.
Enslaved to the Nether
(0)
9.
Doctor Evil
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10.
Ethos of Wrath
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Ethos of Wrath
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
cri0841
★★
(2014-03-01 20:12:40)
2013年発表の7th。暗闇の中鎌を携え静かに佇む死神・・・名盤の香りがする秀逸な
ジャケ絵です。
前任Voが脱退、普通の正統派メタルで歌ってそうな感じの新Voになりました。
スラッシュメタルらしくなく、ほとんど吐き捨てない、丁寧にメロディを追いかけます。
このVoが賛否両論で、某雑誌での評価は振るわず・・・まあちょっと線が細すぎるかな。
音楽性は3rd路線。中東の戦争絵巻。スラッシュ+様式美メロディック・パワーメタル。
キャッチーなコーラス、シンセもあり。真性スラッシャーの悲鳴が聞こえそうだw
ドリーム・イーブルみたいってのは納得w歴代で最もクセの無いVoなので、新規の
FANも掴めそう。ステッツァー兄弟の強力なリフワークは顕在。スラッシュメタルか?
と言った価値観はともかく、優れたメタル作品である事に疑いは無いと思うけどな・・・。
Artilleryって確かTANKの曲名からバンド名を頂戴したハズだが、ドゥギー・ホワイトの
TANKが許容できるかってレベルと同質?より様式美路線を強めたというか。
まあ2回もVo交替して、それぞれタイプが違うんじゃなぁ・・・。
しかしこの新Voでのスラドミで初来日かぁ・・・心配だ。
(今回は顔ぶれ的にEXODUS以外はスラッシュじゃねぇ!といった意見もw)
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2. 名無し
★★
(2014-03-12 20:44:18)
When Death ComesにてVoのフレミング以外のオリジナルメンバーが再結集したバンドに
若い新Voのアダム・ソーレンセンが加入して再度動き出したバンドが
My Blood('11)の次に発表したアルバム
今作からVoとDrが交代しているが、サウンドに変化はなし
新Voは前任者と同系統の声質で、言われなければ交代したことが分からないかもしれない
When Death Comesの方向性が気に入ったならば満足できる仕上がり
3.
火薬バカ一代
★★
(2014-03-13 21:57:49)
もうVoについてとやかく言うのは止そう・・・と決意した矢先に発生した、よもやのシンガー交代劇を経て'14年に発表された7thアルバム。
「ARTILLERYがやらかした!」と、あまり芳しくない前評判に戦々恐々としながら聴いてみたら、妖しげに踊るアラビックなメロディも、アクの強いGリフも、スラッシーな疾走感も健在で、・・・え?いや全然イケてる作品なんじゃね?と。
確かに、これまで以上にスラッシュ・メタル色は薄まっていますが、それは角ばったVoで歌メロに緊迫感を植え付けていたフレミング・ロンズドルフが脱退した時点からの規定路線と言えますし、このバンドのトレードマークたる中東風味の旋律をフィーチュアした①⑩、切れ味鋭いスピード・ナンバー②、シャープに刻まれるGリフと、タイトな演奏技術に裏打ちされたドラマティックな曲展開に居ても立ってもいられない⑤、バラードリーな劇的さを伴う⑧等、よりメロディアスに歌う新Voの存在を前面に押し立てた楽曲群は、アダム・ソーレンセン時代にもどかしく感じられた「中途半端さ」が、幾分かでも吹っ切ったような印象あり。
まぁ、メジャー・キーを用いた⑨は(意欲作であることは認めるものの)然程魅力的な仕上がりとも思えないですけどね・・・。
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4.
LOUD944
★★
(2015-01-05 14:05:07)
確かにARTILLERYらしさはない。スラッシュじゃなくてパワーメタルアルバムだと思う。
でも高品質メタルであることには変わりはないね。
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5.
失恋船長
★★★
(2019-01-14 13:19:06)
ここでシンガーが交代、益々癖のないメタルシンガーへと変わった。オープニングから中近東風のフレーズを導入、ザクザクと刻まれるリフの心地よさも手伝い新生砲兵軍団サウンドは、より普遍的で洗練されたパワーメタル色を強める事に成功。世界中がリバイバルブームに包まれる普遍的なメタルサウンドへの邂逅。彼らは絶妙なモデルチェンジを繰り返しながらシーン攻略への新たなる戦力図を開示した。
間口は広がったが殺傷力の高いメロディアスなツインリードは健在、ドゥギー・ホワイトが歌っているのかと思う②とか聴けば、戸惑いがないわけではない、それでも従来のスタイルとなんら変わっていないと確信させる楽曲構成に唸らされました。
確かに、この路線ではフレミング・ロンスドルフでは太刀打ちできないが、初期の曲をライブでは、どうなっているのか興味も湧きますね。
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