この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代
|
E
|
ロックンロール
ELF
ELF
(1972年)
1.
Hoochie Koochie Lady
(2)
2.
First Avenue
(0)
3.
Never More
(12)
4.
I'm Coming Back for You
(1)
5.
Sit Down Honey (Everything Will Be Alright)
(1)
6.
Dixie Lee Junction
(2)
7.
Love Me Like a Woman
(0)
8.
Gambler, Gambler
(0)
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, 6.
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, 7.
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, 8.
Gambler, Gambler
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2018-09-26 01:19:11)
エルフといえば「絶世の美男美女」というこっちの既成概念を完膚なきまでに叩き潰してくれる、ディオ校長が扮した白塗り&ひげ面のコワモテのドワーフ…いやコボルド…ゲフンゲフン、エルフがアートワークを飾る、NY出身の4人組が'72年に発表した1stアルバム。
ロニー・J・ディオ(本作では本名のロナルド・パダヴォナでクレジット)や、その従弟でTHE RODSを結成するデヴィッド・フェインステインが在籍し、後にDEEP PURPLEを脱退したリッチー・ブラックモアにバンドごと乗っ取られてRAINBOWの母体になったことでも有名な彼ら。バンド名はファンタジックですし、ツアーを共にして気に入られたことが縁で、アルバムのプロデュースをDEEP PURPLEのロジャー・グローヴァーとイアン・ペイスが共同で手掛けていますが、サウンドの方に虹紫テイストはほぼ皆無。ここで聴かれるのはFACES辺りに通じるアーシーでブルージーなロックンロールであり、様式美風味を期待するとまず間違いなくスカされますんで注意が必要です。
それでも、50年代からキャリアを積み上げていたロニーは既に「ロニー・J・ディオ」として個性盤石な歌唱を披露してくれていますし、ピアノ好きの身としては、全編に亘ってミッキー・リー・ソウルが軽快に躍らせるホンキー・トンク調のピアノにも耳奪われます。特に抒情的に始まり、デヴィッドが奏でる泣きのGと哀愁のメロディを背負い盛り上がっていく曲展開にグッとくる③は本編屈指の名曲。また乾いた哀感を纏いつつ軽やかに駆け抜ける⑥も思わず惹き込まれてしまう逸品ですよ。
「RAINBOWのオマケ」とスルーしてしまうのは勿体なさ過ぎる70年代HRの名盤かと。
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2.
しょちゅ飲んごろ
★★★
(2019-06-28 09:04:25)
最高ですねコレダ(*^-^*)(*^-^*)
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3.
ひょうすべ
★★★
(2022-12-26 21:56:00)
1972年発売の1stアルバム。
ん?72年??
イーグルスがデビューした年だ。つまり、イーグルスとエルフは同期だ。
Lynyrd Skynyrdデビューの1年前。
エルビスは、まだ生きていた(今もきっと生きてるはずだけど/笑)
彼らを見出したDEEP PURPLEは第2期。
「Machine Head」を発表し、後のライヴアルバムとなる日本公演を行った年でもある。
ELFとDEEP PURPLEの出会いは偶然が重なって実現された。
DEEP PURPLEの全米公演中、イアン・ギランが肝炎を患い入院してしまう。
全米公演が中止となり、メンバーが英国に帰ることとなるが、
新興レーベルPURPLE RECORDSのスタッフでもあるロジャーとペイスは、この空いた時間を利用し、新人探しをしていた。
なんて勤勉な2人なんだ!(ギランはしょうがないけど、後の2人は???)、
有望なアーティストがいると聞きつけ、ELFのライヴを観て、気に入った様だったが、
そのライヴには、あのクライヴ・デイヴィスも観ており、こちらも気に入った為、制作はパープルレコード。販売はEPICとなったらしい。
ELFの目標はHUMBLE PIE。
ロジャーとペイスの目標はアメリカ南部の音だった。
なので、レコーディングをアメリカ南部(ジョージア)で行っている。
南部のロックはギタリストが中心の音楽なのだが、ELFはピアノが中心。
それがホンキートンクに展開される。
あのディオがご機嫌なテンポでっせ。
1曲目からフーチークなんだから・・・。
唯一、ギリギリの様式美系タイプが③"Never More"だが、
これも、ほんのちょっとドラマティックぽい感じで、アルバム内で浮いている感じ。
ちなみにタイトルからロニーの“ネヴァ”を期待したらダメだよ。
とはいえ・・・・
1stから圧倒的な歌唱力である。
正直、メタルじゃなくても十分に通用する歌声だ。
クライヴ・デイヴィスが気に入るもの判る。
んん? ちょっと気になったので調べてみた。
1970年 エルトン・ジョン "Your Song(僕の歌は君の歌)"がアメリカで大ヒット。
1971年 ビリー・ジョエル、ソロデビュー
→レコード会社がテープの回転数を間違えてレコード化し、全く売れず。
1972年 ELF「ELF」発売
1973年 ビリー・ジョエル。クライヴ・デイヴィズの元「PIANO MAN」発売。
クライヴ・デイヴィスのターゲットはピアノロックだったのかもしれない。
もしかして・・・・
DEEP PURPLEに出会わなかったとしたら、
ビリー・ジョエルの1stが正確なピッチで販売されていたのであれば、
その後のビリー・ジョエルの位置にELFがいたかもしれない・・・・。
な~んて思いながら聴きましょう(笑)。
(でも、ビリーとも音はちがうけどね)
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