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トミーのギターと上手くはないボーカルがマッチしている。そして、サビからのグレン・ヒューズの絶唱は必聴モンでしょう!カム・テイスト・ザ・バンドだけでトミーを評価している人がいるらしいけど、こういうギターはリッチーには弾けません。

トミーのギターはとても洒落てると思うセンス抜群
テクニックも凄い この頃の彼はテクニックよりロックを
楽しんでる あードラッグに手を出さなければもっと
彼のギタープレイを聞けたのに

メロウなピアノから始まるこのバラッド、最高のメロディーが綴られています。
トミーの歌も決して上手いとは言わないけど、切々と歌い上げるその言葉 メロディーがトミーの心を表しているようです。
ここに留まって欲しいけど、君の心はここに無い・・・・・恋人を想い 恋人の旅立ちを見送る・・・・・顔で笑って心で泣いて・・・・・
素晴らしい歌詞に素晴らしいメロディ そして悲しいピアノにトミーの夢であって欲しいと願うかのような幻想的なギターソロとリフ・・・・・
トミーボーリンの才能が惜しいです。もっともっとこんな曲を作り出して欲しかったです!
P.S.色々なバージョンがあるけど、このTeaserのバージョンが一番いいです。やはり最後のグレンのシャウトがトミーの心をしっかり伝えている気がします。

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