今回の事件を機にこの曲を聴きなおしてみました。 鎮魂歌のようなムード漂うヴァース、 そして最愛の人が亡くなった後の喪失感を綴った歌詞、と まさに今の我々の気持ちを歌うかのようなナンバー。 ダイムもこの曲を自分に捧げることになるなんて 夢にも思わなかったことでしょう… しかしこの曲のコーラスには I will unlock my door(心の扉の鍵を開けて) And pass the cemetary gates(墓地の門を通り過ぎよう) と前向きな気持ちも歌われています。 そう、私もダイムのギターを胸に、前に進んで行きたいと思う。 こんな素敵な曲を贈ってくれたダイムに心から感謝したい。