この曲を聴け!
最近の発言
Love Is Not a Game / Perfect Timing (失恋船長)
Save Yourself (正直者)
M.S.G. (正直者)
Bad Boys / Nightmare: The Acoustic M.S.G. (HIGASHI)
This Is My Heart / Save Yourself (正直者)
Take Me Back / Save Yourself (正直者)
Destiny / Save Yourself (正直者)
There Has to Be Another Way / Save Yourself (正直者)
Save Yourself / Save Yourself (正直者)
Bad Boys / Save Yourself (正直者)
Perfect Timing (正直者)
Save Yourself (ずなきち)
Destiny / Save Yourself (富虫)
Save Yourself (名無し)
Perfect Timing (失恋船長)
Perfect Timing (銘菓ひよこ)
Time / Perfect Timing (豚千代)
Here Today, Gone Tomorrow / Perfect Timing (HIGASHI)


MyPage

MCAULEY SCHENKER GROUP - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Love Is Not a Game / Perfect Timing
幾度マイケルがギターを弾いている感はありません
このアルバムを象徴するような作品オリエンテッド
バンド体制中心の姿勢を明確に打ち出しています
主役はロビンの唄でしょう
それだけにマイケルファンとしては物足りなさはハンパないのですが
新生MSGはこれなんだと決意を強いられましたね

失恋船長 ★★ (2021-05-14 12:48:41)


Save Yourself

アメリカで売れようとして大失敗した前作。ファンに対する背信行為ともいえるヴォーカルオリエンテッドな作風に落胆の声は大きかった。今作も中途半端な路線の楽曲が交互に登場するために印象は悪い。統一感に欠けた消化不良気味のアルバムになった。しかしだマイケルのギターに焦点を絞った楽曲のキレは素晴らしい。マイケルらしい叙情性に満ちたフレージングの構築をおろそかにしなかったのも正解。ソロも含めテクニカルなプレイを多く収録しているのもマイケルらしい。でもだSAVE YOURSELFが始まった途端、前作の不甲斐なさを払拭したとガッツポーズを決めたのに、この勢いを持続出来なかったのが残念。

正直者 ★★ (2020-01-31 20:24:01)


M.S.G.

叙情的なフレージングの凄味、その凄まじい気に圧倒されたギターキッズは多く、マイケルを神と崇める信者がいたのは間違いない。その男がマネージメントも刷新、新たな相棒にロビン・マッコリーを迎え成功するためのバンド運営に力を注いだが上手くいくことはなかった。
ベースはドッケンのジェフ・ピルソン、ドラムはキングダム・カムのジェイムズ・コタックと新顔を揃えるも、単調な歌声に難のあるロビンの悪い部分が目立つ仕上がりにガッカリさせられたファンは少なくない。
肝心の楽曲の出来も弱くSAVE YOURSELFよりは、まとまりはあるがPERFECT TIMINGよりも地味で全てが印象に残らない。完全な失敗作と言える。
これでマイケルは一気に信頼と人気を失うことにもなった。

正直者 (2019-04-16 21:42:53)


Bad Boys / Nightmare: The Acoustic M.S.G.
しっとりと歌い上げるバラードナンバーが多く収録されているこの作品の中では唯一軽快なロックンロールナンバー。
だからこそ曲が際立ってていいね!

HIGASHI ★★★ (2018-10-28 07:23:55)


This Is My Heart / Save Yourself
前作パーフェクトタイミングに収録されても違和感がない。
アメリカン指向だがドイツで売れる為の仕掛けがほどこされている。
しかしマイケルのギターじゃなくとも成立する曲でもある。
これがMSGなのか…

正直者 ★★ (2018-10-09 00:46:51)


Take Me Back / Save Yourself
欧州的な繊細さがメロディに編み込まれている。確かにライトでポップな作風だが悪くない。
このアルバムでしか聞けない曲だ。覚えやすすぎる歌メロはエンタメ性の高さを巧みに表現している。

正直者 ★★★ (2018-10-09 00:43:03)


Destiny / Save Yourself
アニメソングのような親しみやすさ、成功したならば文句も押さえつけれるが、売れなかったよな。
その空しさが裏で鳴り響いている乾いたロビンの歌声とマイルドさがポイント。
バンドとしては間違いなく成熟しているんだが、キメ手に欠けたアルバムを象徴するような佳曲。
この程度で満足しなければならないアーティストまでマイケルは落ちぶれた。

正直者 ★★★ (2018-10-09 00:39:57)


There Has to Be Another Way / Save Yourself
マイケルのギターが大泣きしているインスト。
この叙情性がマイケルでしょうよ。
このアルバムの他の曲ばかり褒めているけど、これが一番だろ。
短いインストにしたのは誰のせいだ!
もっと聞かせろ!!責任者でてこい!!!

正直者 ★★★ (2018-10-09 00:33:40)


Save Yourself / Save Yourself
冒頭から弾きまくっているな。でもなんかシックリこない。
ソロも技術的に見ても最高峰。やっぱりこの時代のマイケルはらしくない。
その象徴のような曲だ。最高にクールな部分と最悪の不似合いさが共存している。

正直者 ★★ (2018-10-09 00:31:23)


Bad Boys / Save Yourself
ロビンの太い声が似合うね、新生MSGにピッタリとロックナンバー。
これならラジオでもオンエアーしてもらえそうだ。
前作が不評過ぎて、このタイプは不満の槍玉にあげられた。
でもロビン&マイケル両者の特性が見事に融和している名曲なんだけどな。
この曲を楽しめないとアルバムも楽しめないと思う…

正直者 ★★★ (2018-10-09 00:27:03)


Perfect Timing

日本では神を崇められた元祖ビックインジャパン、マイケル・シェンカーが3年間の沈黙を破りリスタート。新たに迎えたロビン・マッコリーの名前もバンド名に組み込んだ溺愛ぶりにファンはどよめいた。
そして蓋を開けたらAUTOGRAPHとの仕事を終えたばかりのアンディ・ジョーンズがプロデュースを務めるハードポップアルバムが出来上がってきた。信者が待ち望んでいたのと乖離した音楽性にファンは大ブーイング。指針となるBURRN!でも高い評価を獲得できず、ブーイングの声は一段と大きくなる。とにかく当時はボロカスだったね。

メジャー化したメタルフィールドにすり寄った駄作。トレンドメタルの急先鋒のような扱いをうける。その戦犯がロビンだった。いわれのない罪のなすり合い、はたから見てればそんな程度にしか映らない。ロビンの歌は個性的で美麗な泣きメロを唄っているよ。
マイケルだってヨーロピアンな哀愁に満ちたメロディを弾いている。ロビンとマイケルのメロセンスが融合。⑧ばかり取り上げられるが、⑨が始まった時はゾクっとさせられたね。歌もギターも相性抜群だよ。

誹謗中傷の的になったアルバムだが、数年後BURRN!誌で見直されたのがきっかけで擁護するファンが不自然なくらい増えた。世の中がいかに権威に引っ張られているかの象徴のような事象だ。最初からメジャーフィールドに打って出たクオリティの高いAORよりのハードポップアルバムだったよ。ブリティッシュハードポップでは全然ないけどね。それは色んなとこで読んだこと説です残念ちゃん。
でも結論を言えば、マイケルのアルバムじゃなきゃ話題にならない程度のありがちな音だけどね。

正直者 ★★★ (2018-10-05 21:57:52)


Save Yourself

中期のマイケル・シェンカーでは好きな1枚です。ポップな曲調で聴きやすく、充分メロディアス。ただ、ちょっとアメリカンかな。マッコリーの声にはあってるのでアルバムとしては◎。

ずなきち ★★ (2018-04-12 01:38:55)


Destiny / Save Yourself
ちょっと派手なプレイング・マンティスって感じ。

富虫 ★★ (2018-02-11 17:35:52)


Perfect Timing

このアルバムは自分が気に入っていて、何回も買いなおした作品
です。この次のセイヴユアセルフも良かったですが、こちらの方
がギターの泣きが感じられました。アルバムが出た当時マイケル
は相当に作品に自信を持っていた発言があったので売れなかった
かもしれませんが、内容は悪くない筈です。

Reb ★★★ (2017-12-26 22:09:25)


Save Yourself


「The Kulick Sessions」バージョンの「Save Yourself」は「Looking for Love」と同じくらい好き。
B'zの「Seventh Heaven」はこれのオマージュでしょう。
松本さんが影響されるのも納得の素晴らしい曲です。

名無し ★★★ (2017-12-23 21:25:31)


Perfect Timing

幻のラインナップ、スーパーロック84から3年、名義も変わり国内のHM/HRファンの間では期待の高まった中でリリースされたアルバム。新メンバー、ロビンの唄を中心にLAメタル全盛の時代を意識し迎合した一枚(プロデューサーはアンディ・ジョーンズだもんねコーラスの重ね方もモロにバブリー)僕はギタリスなので、普段はやらないギタリスト目線でコメントすると曲云々よりも、彼らしさがなくなった事が一番の問題点でしょう。

UFO時代に魅せたギブソンのフライングVにマーシャルのアンプを組み合わせた独特の音色(ワウをかませ歪ませた)ゆったりと大きくヴィブラードさせたフレーズには情感がこもり歌心溢れるマイケル節の確立を果たします、スムーズに流れる運指から導かれるメロデイックな泣きのフレーズに多くのギタリストが魅了されました。MSG時代に入り、叙情的なHM/HRナンバーの中にスリリングなソロとますます磨きの掛った湿り気を帯びたメロディを導入、その長さと鬼気迫るプレイは唯一無二の存在感を醸し出し、独特のトーンと世界観が見事に合致したものとなりました。

グラハムと組んだ時代は歪みを押さえた生々しい音で勝負、その確実なテクニックを駆使し、よりスリルとマイケルならではのナイーブなニュアンスを押さえたフレーズと劇的な展開で多くのギタリストを魅了していきました。で今作なんですが、THE80年代中期のLAメタル万歳なスタイルと音色を導入、お得意のフレージングは影を潜め、リフワークにおけるマイケル節は大幅に減退(ソロも短いしアンプもマーシャルじゃないしね)とマイケル派のギタリストにとっては不満の一途となるのでしょう。

どんなに時代に迎合しコマーシャルリズムを高めようが、あのトーンとお得意のフレーズがあればマイケルファンからの不評も抑えれたんでしょうがね(ちなみに次作でも時代を意識しピッキングハーニクスを多用し新たなる局面を迎えます)。基本僕はこの目線でコメントしないので、哀愁味溢れる歌モノHM/HRとして聴くと実に魅力的に映ります。名義も変わりマイケル一人の乗り物ではないバンドサウンドへとシフトする事が3年のブランクを経て時代の波に乗り遅れる事のないよう目標を定め、打ち出したのがトレンドな音だったんだと思います。

今でこそギター目線と言うモザイクを外して見聞きできますが、当時は完全にOUT、シャラシャラとした軽めのサウンドを前にアメリカンナイズドと売れたい気持ちが前面に出た作風に落胆しました(同年にリリースされた時代の寵児となるホワイトスネイクとは真逆な方向性、英国らしい高貴なムードと重厚さを損なわないアレンジで、アメリカンマーケットを制覇したカヴァーデイルは素晴らしい)。じゃなきゃマイケルがヴィジュアルを気にしてつけ毛のロン毛にする必要ないもんね、でもそれが当時のメジャーシーンでは当たり前の事ですからね。今となれば時代の流れに合わせ、ポップフィーリングを極限まで高めシンプルさと小奇麗に装飾を纏ったAOR風HM/HRサウンドとして楽しめるから不思議なものです。

今作における賛否を分ける最大の要因はリスナーオンリーとプレイヤーとの差が出るんだと思いますよ。ギタリストのみならずマイケルにほれ込んだ人ならもっと欲しいもんなぁフライングV。時代は1987年、わざわざドイツに拠点を移しメジャーシーンに殴り込みを掛けた一枚がアメリカン市場を狙ったコマーシャルリズム溢れる方向性へ完全に舵を切り、マイケル自らギターを封印した実に実験的な一枚(お兄さんのいたスコーピオンズのような欧州風味の泣きを残したソフト路線よりもカラッと明るめだし、英国人はいるが彼らは方向性にほぼ影響を与えていない)。アンディ・ジョーンズは期待に応えエエ仕事をしましたよ。

後年、どう言う訳か逆説的に今作を持ち上げる人が増えました。リリース時の悪評もどうかと思いますが、この手の歌モノロックを愛するものとして、一つだけ言える事は、マイケル・シェンカーのバンドでなければ、賛否もないだろうし、そもそも話題に上るほどのクオリティではない、それが全てですね。

失恋船長 ★★ (2015-03-20 14:02:26)


Perfect Timing

久々に聴きたくなって、探したんだけど、無い、どこにも無い、おかしい、確かに持ってたはずなのに。
仕方なく、せっかくなんでリマスター盤を購入、したはずが!Amazonさんよぉ、リマスターって書いて
あったじゃん!なのに、なのに、リマスターでも何でもないじゃん!ヤられたぜ。
自分、基本的に楽曲重視の人間なんで、こういう哀愁のハードポップ系は大好きなんですよ。
「神」とか、そんな装飾はどうでもいいです。
久々に聴いたけど、やっぱ、いいわ~。次作のSAVE YOURSELFと合わせてマッコリー時代の傑作だね。

銘菓ひよこ ★★★ (2015-02-26 23:21:39)


Time / Perfect Timing
これは名曲だろう。
音作りがメリケン臭すぎるのが玉に瑕だが、歌メロも、2本のギータがハモるソロも美しすぎて泣かせる。
そういえば昔、西森マリーが、蠍団の「Still Loving You」に匹敵する大名曲と言っていたのを思い出した。

豚千代 ★★★ (2014-03-29 15:29:15)


Here Today, Gone Tomorrow / Perfect Timing
Grand Prixの曲にしか聴こえない(笑)
そういう意味ではらしくていい曲だけど、MSG的にはらしくない曲なんだろう。

HIGASHI ★★★ (2014-02-02 21:27:15)