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Chance of a Lifetime / Risk Everything (火薬バカ一代)
Desperate in Love / Risk Everything (火薬バカ一代)
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Risk Everything (火薬バカ一代)
Chance of a Lifetime / Risk Everything (GC8改)


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Chance of a Lifetime / Risk Everything
言われてみれば確かにこの張りのある歌声は
デニス・デ・ヤングを彷彿とさせるものあり。
そんな見事なVoが、陽の光が曇り空を突き抜けて
地上に降り注ぐ光景を幻視してしまうような
(別に一発キメているわけではない)
ポジティブな躍動感に満ちた楽曲を歌うのですから
これで名曲にならないわけがない!という。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-11 00:52:31)


Desperate in Love / Risk Everything

バラード調の導入部からテンポアップしていく
躍動感あふれるロック・ナンバー。
ピート・シェラーの胸のすくような歌声が
楽曲の放つ爽快感を引き立ててくれています。
ゲストVoとしてトビー・ヒッチコックも参加。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-11 00:41:01)


The Dying of the Light / Risk Everything

聴く者を奮い立たせるような
ポジティブなエネルギーを振り撒きながら
軽やかに疾走するロック・チューン。
フックの効いたメロディを爽快に歌い上げる
ピート・シェラーのVoのみならず、
涼し気なピアノとジム・ピートリックが弾く
リードGも楽曲の良いアクセントになっています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-11 00:33:46)


Risk Everything

稀代のメロディ職人ジム・ピートリックが、80年代からキャリアを積みながら、これまで表舞台でスポットライトを浴びる機会にはあまり恵まれなかったベテラン・シンガー、マーク・シェラーを新たな相棒役に起用してレコーディングを行い、'15年に発表した作品。
バックを固めるのはPRIDE OF LIONSのメンバーや腕利きのセッションマンの方々で、曲作りは勿論ジム自身が担当。それだけで軽くK点越えの内容になることは確実であり、事実、陽光が雲を割って燦々と降り注ぐかの如き、ポジティブなフィールに貫かれたメロディアスHRナンバーの数々は、ジム先生にしか生み出し得ぬ匠の世界。そして、それを胸のすくようなハイトーンを駆使してパワフルに歌い上げる本作のもう一人の主役、マーク・シェラーの歌唱がこれまた素晴らしい。澱みのないクリアなVo(一説には5オクターブの音域を誇るという)がもたらす説得力は、改めてアメリカの音楽シーンの選手層の厚さに戦慄を覚えるレベルで、彼の歌声とジムの作曲術が組み合わさり生み出されたマジカルな収録曲は、聴いているだけで心の奥底から滾々とポジティブなエネルギーが湧き上がってきますよ。
アルバムの完成度の高さをOP一発で確信させられる①、軽やかに駆け抜ける②や、メロウな導入からテンポアップする④、高揚感に満ち溢れたフック満載の⑥、本編中最もハード・ロッキンな⑧等、全体に占める疾走ナンバーの割合の高さも、本作の爽快な味わいに大きく貢献しているのではないかと。ジム・ピートリック作品にハズレなし!
尚、そんな本作はともに'14年に死去した盟友ジミ・ジェイミソンと、ファーギー・フレデリクセンに捧げられています。

火薬バカ一代 ★★★ (2018-03-09 00:08:22)


Chance of a Lifetime / Risk Everything
全盛期のSURVIVORを彷彿させるアップテンポナンバー。
曲が躍動感に満ち溢れており、聴いていると元気をもらえます。
ヴォーカルの声質がDennis De Youngに似ており、STYXっぽい所もあり。

GC8改 ★★★ (2018-03-04 10:05:08)