一番このアルバムがUKロックに接近した音だと思います 前作と次作に比べると個人的にはやや印象が薄いのですが、シングルがちょっと弱いかな? バラード曲はどれもメロディが素晴らしいです 12/26以降の年末ソングと真夜中はこの時期の寒い夜中に聴いていると心が温まってきますね 決してぬるいアルバムだとは思っていません Waitress, Waitress!は言うまでもなくノレますし、Girl In A Black Leather Jacketが妙にハマりましたね、この渋い感じがいいですね 前作のRocknrolla!を思い出しました 盗作?疑惑で一部から叩かれているようですが…決して猿まねでは終わっていないと思いますし彼らのものにできているのではないかな 最近のバンドだから…と小馬鹿にせず一度は聴いてみてもいいのでは(自分がそのクチでしたので)