作曲:SUGIZO/作詞:RYUICHI
SUGIZOが91年のツアー中、精神的に酷く落ち込んで全く曲が書けなかった時期に唯一、半ば強引に作ったという曲である。バンドとして初となるPVも作られた。2000年の終幕に至るまで、ライブでの定番曲であり続けた。
『LUNA SEA MEMORIAL COVER ALBUM -Re:birth-』でこの曲をカバーしたムックによると、ベースがワンフレーズの中でシャッフルとそうではないリズムにランダムに変わっていて、原曲のノリを再現するのが容易ではないという。
ちなみにライブ前やレコーディングの際に行う合宿の音鳴らしに毎回この曲が使用されている。