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最後の締めかたは「ん?」ってちょっとばかり思ったけど、
フレディ→ブライアン の感じが好きです。

曲がなんとなく中途半端なのでおかしいと前々から思ってたんですが上の皆さんの意見でこの曲の背景が想像できてなんだか痛々しいです。
確かにアルバム中には新曲より過去の音源の方が多いですからね・・・

“Mama please let me back inside"私もたまにそう思うことがあります。

フレディのラストテイク、特別なブルース。
なんとも言えないフレディの絶望感、虚脱感。
すごく好きなので入れました。

「MADE IN HEAVEN」の中では暗いイメージの曲。
最後の部分は「ウェンブリーのライブ」「タイユアマザーダウン」「ONE VISION」「ラリー・ルレックス」か。ラリー・ルレックスはともかく、なぜこのチョイスなんだろう…？

余談だけど、これがフレディの最後のボーカルなのだとか。そう思うと最後の演出も……

Mama please, let me back inside...
何度聴いてもここで鳥肌が立ち、わっと涙が出ます。
Brian のインタビューによると、Freddie は最後まで歌う事ができず、続きは後でまた、と言ったきりこれが最後になってしまったそうです。
Brianいわく、Freddieの声は明らかに衰弱し細くなっているが、音程は極めて正確だったと。

これがFreddieの最後の声です。力は弱いかも知れませんが、吸い込まれる様な、聴く人の魂をわしづかみにする様な魔力を感じます。

既に歌う事が体力的に限界を超えていた Freddie が意図して表現できる様な事ではありません。Freddieがスウッと歌った結果だと思うんです。

そして、それが Freddieが偉大なボーカリストであった何よりの証拠だと思います。

　最近うちの母親がクイーンにはまって初めて知った曲。
バイに生まれて、天性の美声で世を沸かせて、最後は退治回帰。昔からお母ちゃんと死みたいな歌結構あったけど、最後の作品がこれ。宗教的な悟りとはチョット違うのかな⁉︎
音楽的にはオーバープロデュースになってなくて良いが、メロがチョットくどいかな。まあ、みんなそうだが（笑）
でも、伝説のバンド、“クイーン”名曲いっぱいあります！蔦屋にでも行ってご堪能あれ！

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