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屍忌蛇在席時の疾走チューンの中では最高傑作だと思ってます。
出だしののし歩くようなGリフからKIVAの呪文のような怪しげな歌(日本語じゃない?!)
和風ゴシックメタルとでも、言うんでしょうか。
GARGOYLE臭がプンプンしてます。
Gソロが最強!あのスピードでヴァイオリンとバトルをかまします!
激しくも美しい旋律に、気絶しそうになる事受けあい。w
あのソロはインペリテリも絶賛したとかしないとか。。。

GARGOYLEらしさが炸裂のこの曲、璞という銘盤を締め括るに相応しい出来です。
この曲自体は非常に明快な作りで、他の曲と比べてそんなに突出している訳ではないですが、それでも印象に残るのはやはりギターソロのおかげでしょう。
ギターとバイオリンが激しく自己主張しながらぶつかり合い、最後にクライマックスを迎えた瞬間、何人のリスナーが昇天したことでしょう?!
なお、上でしーじゃさんが書かれているインペリテリが絶賛したとかしないとか、というのは、当時ロッキンfで屍忌蛇とインペリテリが対談した際のコメントで、互いのプレイの印象を尋ねられて、インペリテリは忙しくて屍忌蛇のプレイをじっくりチェックしてなかったのですが、対談前にたまたまDOGMAを聴いて気に入ったと言っていました。
私的にはインペリテリのソロよりも屍忌蛇の方がはるかに琴線に触れるのですが…。

凶悪に疾走するナンバー。
やはり聴き所はギターVSヴァイオリンでしょう。
デストロイのときよりもさらに強烈に五感を刺激してくれることうけあいです。

シージャ様は今いずこ!?ドグマ、究極のバリオリンとのセッションギターソロ。 高速ギターリストでガーゴイルを知らないのは一生のソン。先ずはドグマで脳をドロドにしよう!

ヴァイオリンってこんなに速く弾けるのか…

最初の入りがたまらない。コピーした時にオーラ、オーラ、オーラーのコーラスが気持ち良かった。

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