中学生の頃、影響を受けたアーティストのようなシンガーを目指しデモテープを作成。その過程で長戸大幸と出会い、彼の助言から高校生までの間、デモテープ作成や英語などの勉強に勤しむ。そして、長戸の紹介でGIZA Studioスタッフと出会い、作成したデモテープが決めてとなり、所属が決定。ボストンでインディーズアルバム「Baby I Like」を製作し、全米デビューを果たす(Mai-K名義)。そして、日本でのメジャーデビューも決まり、「Love, Day After Tomorrow」で本格的にデビュー。130万枚もの大ヒットを記録。続くシングルや1stアルバム『delicious way』も軒並みヒットを記録。以後、コンスタントにヒット曲を出し続けている。
自身は作詞と歌唱のみに専念しており、作曲や編曲に携わることはない。初期はR&Bを基調としていたが、次第に通常のポップスへと移行している。アレンジは作曲者かボストンの政策集団・Cybersoundが担当。