(作詞:白鳥瞳 / 作曲:YOSHIKI / 編曲:X)
インディーズ時代にリリースした2ndシングル「オルガスム」に、A面として収録されていた同曲のリメイク。歌詞、ギターソロなどが大幅に変更され、作詞者も白鳥瞳名義に変更された(これは英語ヴァージョンでも同様である)。
このアルバム中、最もテンポが速い曲。オリジナルは3分に満たない非常に短い曲だが、ライブではメンバーの煽りが入る他、ギターソロ前で「Born to Be Wild」や「歓喜の歌」が演奏されることもある為、15分を超えるほど長い。また中盤でドラムパートのみマシンによる打ち込み音になって、その間にYOSHIKIが白いガス(二酸化炭素)を客席に撒き散らすのがお約束になっている。この打ち込みも最初はシンプルな8ビートを刻むだけの物だったが、後期になると、複雑なリズムスタイルに変貌した。
1995年から全歌詞が英語となったが、こちらはスタジオ音源では発売されなかった。再結成以降は、再び日本語ヴァージョンに戻されて演奏されている。
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」に出演した際の「やしろ食堂」でのライブでも、店内でこの曲が演奏された他、CBSソニーでのオーディションでも「紅」とともに演奏された。