石野卓球プロデュース時代にリリースされた1stフルアルバム。
石野の人脈で集められた作家陣による提供曲と石野自身が手がけた曲で構成されており、テクノポップ+歌謡曲の本来の意味でのテクノ歌謡ではなく、テクノにボーカルが乗った「テクノ歌謡」として製作された。アルバムコンセプトは「リスナーが篠原の事を好きになるか」で、『スーパーモデル』と『クルクル・ミラクル(Reprise)』にて好きになったか確認してくる仕様となっている。
後にボーナストラック3曲とPV+特典映像を納めたDVDを同梱したデビュー15周年記念盤として再発売。