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TIME TO SAY GOODBYE(CON TE PARTIRO)
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TIME TO SAY GOODBYE(CON TE PARTIRO)
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解説 - TIME TO SAY GOODBYE(CON TE PARTIRO)
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1. 帰ってきたクーカイ ★★ (2014-07-04 23:02:14)

 う~ん。この曲って追加しない方が良かったのかな・・・と、今、思っている。
 何故なら、先ほど書き込もうとして一度エラーが出たから。

 どうして、“書き込まない方が良かったのかもしれない”と思ったのかというと、以下に記すような話を書こうと思って、項目の追加を試みた(そして、一度はじかれた)ためなのだけれど。

 で、結局書いてしまうわけなのだが、この曲を聴いていると二人で手を取り合って三途の川を渡っていくようなイメージが脳裏に浮かんでしまったのだ。
 「さよならを言う時」なのだが、二人で旅立っちゃうわけですよね。要するに恋人との別れの曲ではないんである。

 そんで、こっから先が問題の箇所。
 無事に読めたなら、おそらく、“許された”ということで。

 もう、随分昔のことだが、ちょっとした調査に同行してM(特に名を伏せる。地元の人が嫌な思いをすると申し訳ないので)という島に渡ったことがある。
 その時、夜、一杯やって、宿に帰る組と砂浜に降りる人とで別れた。
 私は宿に帰る一員の中にいたのだが、宿についてしばらくすると、砂浜に降りた二人の先輩方(学生じゃないですよ。もう、良い年したおっさん方でした)が、バタバタと宿に帰ってきた。
 何があったんですか?と話を聴くと、砂浜に二人で並んで座って海の方を見ながら雑談していたところ、気づいたら同じ砂浜の左手、少し離れた場所に座っている人影が見えた。先輩の一人が気づき、おい、ちょっとおかしいぞ(だって結構夜も遅い時間帯で、地元の人が降りてくる気配もなかったので)、ともう一人をうながし立ち上がると、その人影も立ち上がった。怖くなって二人で駆け出したら、その人影が追っかけてきたという。要するに深夜の砂浜でオバケに追っかけられた(のかもしれない)、という話。

 実は、砂浜に行った二人の先輩のうちの一人はその島の出身で、二人が雑談していた砂浜は戦時中に沖合で船が沈没しており大勢の人が亡くなっているため、地元では「出る」と恐れられていることを知っていたんだと。

 そんな所に行くなっちゅう話なのだが、三途の川を渡ることも出来ず、深夜にやってきた人間を脅かしているっていうのも、なんとも言えず。

 何故かそんなことを、この曲を聴いて思い出しました。
 曲と、全く関係ないですが。



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