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THE BEST OF THUNDER: THEIR FINEST HOUR (AND A BIT)
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THE BEST OF THUNDER: THEIR FINEST HOUR (AND A BIT)
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解説 - THE BEST OF THUNDER: THEIR FINEST HOUR (AND A BIT)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 酒とバラの日々 ★★ (2004-10-23 12:04:00)

ベスト盤で恐縮ですが…聴きまくった思いいれのあるベスト盤だし、良く出来たアルバムなので。
3rd「ビハインド・クローズド・ドアーズ」リリース後に発表されたベスト盤。
サンダーのアルバムが本国イギリスのチャートでも上位に入っていたのは「ビハインド…」あたりまでだと思いますが、やはりこの時期の楽曲は非常に充実しています…
既発曲が素晴らしいのは勿論だけど、本作にはオリジナル・アルバムには未収録の楽曲が3曲おさめられています。これが3曲とも良い。
「ワンス・イン・ア・ライムタイム」はサンダーのオリジナルで、ジョー・コッカーの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」系の楽曲。
「ギミー・シェルター」はストーンズのカヴァーですが、躍動感のあるダイナミックなアレンジになっています。
ここぞとばかりに暴れまくるルークのギター・プレイが良い。
そしてロッド・スチュアートのカヴァーである「イン・ア・ブロークン・ドリーム」は本ベストアルバムのハイライトといってもいい。
ロッドのオリジナルは70年代当時の頼りない音圧のせいか、それほどの曲とは思わなかったのですが、
その楽曲をサンダーは素晴らしい演奏と感動的なアレンジで現代に蘇らせました…
オリジナルの楽曲の良さは言わずもがなだし、これほどのバンドが商業的な成功に恵まれずに苦境に立ってしまう音楽シーンていうのは残念。




2. メタルの細道 ★★ (2007-07-14 21:44:00)

上の人がすべてを語っている。インアブロークンドリームのカバーのためにかっても惜しくない。初期のベスト盤で後追いの僕には最適でした。


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