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スタジオ盤のアッパーなのもいいけど、
「LAST LIVE」でのバラードっぽいアレンジでも素晴らしい。
てことは素晴らしい曲ってことだ。

この曲のポイントは何といっても歌詞です。
「ボクの言葉なんか信じちゃいけない。特に“キミを愛してる"なんて言葉はね」
こんなこと歌ってるシンガー、他にいるでしょうか。口に決して出さない男の本音を、フィルはやや自虐気味に歌い上げます。なんとも言えないじーんとした感情が込み上げてきます。

どちらかと言えば、Lifeでのしっとりと歌い上げるバラードアレンジの方が好きだな。格好良いよ。

僕はスタジオ盤のアッパーなのが断然好きです!
何ていっても「ヘイ、ドンチャ!」です

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