前身バンド「シャッフル」を母体にイノウエアツシと修豚を中心に結成。
地元の他バンドとともに「ネオファミリーレコード」を設立。いつの間にか1000人以上の集客を達成するほどのインディーズバンドに成長。そして、シングル「ア・イ・キ・タ」で日本コロムビアからメジャーデビュー。この頃に行った新宿ロフト7Days公演(飛び入りを含めて8日間)は今もなお語り草となっている。現在はインディーズに戻り、精力的に活動を続けている。一方で新宿ロフト最多出演バンドとして今も君臨しており、200回以上の講演記録は未だに破られていない。
クラウンメイクのイノウエアツシのインパクトに目が行きがちだが、楽曲は正統派日本語メロコアパンク。元祖ビート・パンクと呼ばれるほどで、現在のパンクシーンの基礎と言っても過言ではない。