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YNGWIE MALMSTEEN
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YNGWIE MALMSTEEN

解説 - YNGWIE MALMSTEEN

本名:Lars Johan Yngve Lannerbäck (1963年6月30日 - )
スウェーデン・ストックホルム出身のミュージシャン、ギタリスト、作曲家、マルチプレイヤー。
「インギー」の愛称で親しまれている(ただ、本人はこの愛称をあまり好く思っていないとされる)。ロック・ギターにクラシック音楽の要素を盛り込み、驚異的な速弾きでギター奏法に大革命をもたらした。日本でのみMichael Schenkerの「神」に対して「王者」と呼ばれる他、昔に比べ体重が増えてきた結果「豚貴族」「光速の豚」などと呼ばれることも。(自身の主張によると、彼の先祖はスウェーデンの貴族、正確には伯爵だとか)
1983年に、Shrapnel Recordsの設立者Mike Varneyの誘いでロサンゼルスへ渡り、地元のヘヴィメタルバンドSteelerに入るも年内に脱退し、Graham Bonnet率いるAlcatrazzに加入する。
『Graham Bonnetには何もなかった。曲のアイディアも何もなかったから「これはいい!勝手にやれる!」と思って彼のバンドに入ることにした。これもまた、いい踏み台だと思っていた。』
1984年に、自らのバンドをRising Forceを立ち上げ、同名のデビューアルバムをリリースする。
以後、「Yngwie Malmsteen」、「Yngwie J. Malmsteen」、「Yngwie Malmsteen's Rising Force」、「Yngwie J. Malmsteen's Rising Force」、「Yngwie Johann Malmsteen」といった名義で、ソロ活動をしている。ただし、本人の癖のある性格・スタンス(『俺以外の奴等はみんなカス』『俺の音楽が分からない奴等はクズ』等)によりラインナップはリリースの度に変化している。脱退した(解雇した)メンバーについては、ほぼ例外なく激しくこき下ろす一方で稀にだが実力を誉める。
『俺はいつも奴等(メンバー)に言っているんだ。「ヘマをするんじゃない。やるべきことをやっていれば個人的評価も得られるようになる!」ってね。確かに俺のバンドのメンバーでいるってのは、難しいシチュエーションだと思う。俺はリーダー以上の存在…いわば「絶対的存在」だからね!』

楽曲の特徴は、オーセンティックな欧州ヘヴィ・メタルに、ハーモニックマイナー・パーフェクト・フィフス・ビロウというスケール(本人が言うところのフリジアンスケール)とアルペジオを主とした高速なギター・ソロが加わる所である。スウィープ奏法や、エコノミーピッキングなどのテクニックの存在を広く知らしめたとも言われる。インストゥルメンタルに於いては、大部分がインプロヴィゼーションに基づいている。その超絶なスケーリングは、19世紀の名バイオリニストであるNiccolò Paganiniの技巧に多大なる影響を受けたとされる。Jimi HendrixやUli Jon Roth(Ulrich Roth)などのギタリスト、Genesis、Deep Purple、Queen等の影響が強く、それらのバンドが得意としたクラシカルで盛儀なサウンド、Ritchie Blackmoreが初期Rainbowで展開・確立した「様式美」をヘヴィ・メタルに導入し発展させた作風で欧州や日本における人気を確立した。自らが7歳の時にテレビで観てギターを始めるきっかけになったとされるのがJimi Hendrixである。またスケーリングやJimiの解釈に多大なヒントを与えたのはUlrichであると認識されることが多いが、自身は(スウェーデン時代に初期Scorpionsをカバーしていた映像が残っているにもかかわらず)Ulrichからの影響を初期には否定していたが、現在は肯定に転じ、敬愛するギタリストの一人として挙げている。
驚異的な速弾きばかりが強調されがちであるが、頻繁に交代するヴォーカリストに合わせて作曲の傾向を変えたり、即興的なフレーズにも冴えを見せる器用なギタリストで、ブルース・ロックもプレイできる。使用機材は一貫してフェンダー・ストラトキャスターとマーシャル・アンプで、Ritchie Blackmoreの影響が大きい。


Current members (リーダーはYngwie Malmsteen)
Yngwie Malmsteen(Lars Johan Yngve Lannerbäck) – guitars, vocals (1978–1982, 1984–present)
Ralph Ciavolino – bass, vocals (2012–present)
Mark Ellis – drums, percussion (2013–present)
Nick Marino – keyboards, vocals (2005–2006, 2010–present)
→解説を作成・修正 
コメント・評価



401. 枯林 (2014-05-17 09:39:09)

オリンピアさん>

2ですねー。インギが適当に弾いた音を編曲者が曲に当てはめてるレベルのものだと思います。ま、お互い話題作りとしてはいいんじゃない(笑)今年のラウドパークとかで共演したりして。




402. 枯林 (2014-07-15 07:20:35)

何か8月27日にライブアルバム出すらしいですね。最近の公演が収録されているとか。なぜフロントマン不在の歴代最弱ラインナップのタイミングでリリースするのか意味がわかりません。クソつまらない催眠術のようなインストまみれの作品になるんですかねぇ。不眠症で眠れないメタルリスナーは本作で一気に解消です(苦笑)

とまあ、そんなこと言いたくもなるじゃないですか。ドゥギーかリッパー在籍時のほうが遥かに嬉しいっすわ。

インギ自身、今のやり方が気に入ってるんでしょうね。盲目的なファン以外はため息しかでないと思います。

はぁ…


…でもRelentlessのShot across the bowが入ってたらちょっと嬉しいです。




403. ムッチー (2014-09-01 02:16:20)

9月10日に2枚組のライヴアルバム『SPELLBOUND LIVE IN TAMPA』がリリースされますね。
曲目を見る限り、割と定番曲と最近の曲がバランスよく選ばれているように思えます。
インスト曲は半分くらいの割合の様ですね。残念ながら"Shot Across The Bow"はないようですが。
しかし、専任ヴォーカリストは不在のままなんですよね…。
最新作からの曲はインギー自身で、それ以外はキーボードプレイヤーが歌っているようですが、
やはり、見栄えの面も含めて、どうしても物足りなさは感じますね。

でもまぁ、なんだかんだ言っても、楽しみではあります。
2002年のコンチェルトの作品を除けば、1998年の『LIVE!!』以来の久々のライヴアルバムですもんね。
DVDも出すそうですが、CDの方を買おうかなと思っています。




404. 枯林 (2014-09-01 11:55:57)

>ムッチーさん
9月10日でしたか。今回はインギを買い始めてから初めて新品での購入を見送ろうと思います。ムッチーさん是非感想をお聞かせ下さい。

次こそはちゃんとしたフロントマン付きのバンド体制でツアーしてほしいです。ライブ構成もインストは1~2曲であとは全部歌ものが望ましい。




405. ムッチー (2014-09-01 21:55:58)

>枯林さん
そうですか…。自分は割と最近のアルバムもそれなりに楽しむことができているのですが、
やはり長年応援しているファンでも、近年の活動に愛想を尽かしている方は結構いるのでしょうね…。

先行公開されたDVD収録の"Far Beyond The Sun"のパフォーマンス映像を視聴した限りでは、
ギターサウンドがかなり良い感じだし、相変わらず弾きまくっていてカッコいいじゃん!と、
テンション上がったので、よっしゃ、買おう!と思いました(笑)。
"Demon Driver"・"Masquerade"・"Crown Of Thorns"とかどんな感じになっているのか楽しみ。




406. 枯林 (2014-09-02 11:25:26)

>ムッチーさん
MasqueradeとCrown of thornsも収録されてましたっけ?参ったな、少し欲しくなってしまった(汗)

とは言え、私は彼の魅力はギタープレイではなく曲の素晴らしさだと思っているので、ギターがいくらピロピロしていてもバンド全体として出来が良くないとダメですね。インスト曲演奏するならギターソロタイム取るなよって思うくらいに。

まあ今の彼にそれを求めるのは無理ですね。




407. ムッチー (2014-09-02 21:05:14)

ちなみに、CDの方は『SPELLBOUND LIVE IN TAMPA』として、以下の曲を収録しています。

Disc 1
①"Rising Force"
②"Spellbound"
③"Demon Driver"
④"Overture"
⑤"From A Thousand Cuts"
⑥"Crown Of Thorns"
⑦"Concerto #4"
⑧"Adagio"
⑨"Far Beyond The Sun"
⑩"Acoustic Paraphrase"
⑪"Prelude To April"
⑫"Dreaming"

Disc 2
①"Gates Of Babylon"
②"Into Valhalla"
③"Baroque & Roll-Masquerade"
④"Red Devil"
⑤"Trilogy Suite"
⑥"Guitar Solo"
⑦"Fugue"
⑧"Guitar Solo II"
⑨"Drum Solo"
⑩"Heaven Tonight"
⑪"I'll See The Light Tonight"
⑫"Repent"
⑬"Let Sleeping Dogs Lie"
⑭"Rise Up"

DVDの方は『SPELLBOUND LIVE IN ORLANDO』として、最後の3曲を除いた23曲収録のようです。
ヴォリュームたっぷりですね。ただ、ギターソロが2回あるところがイヤ~な予感がしますね(笑)。




408. 枯林 (2014-09-02 22:26:42)

>ムッチーさん
インスト多い(苦笑)

最近のインストは手癖の組み合わせで構成された適当なものばかりなので、ギターソロタイムと同じ感覚です(汗)昔インギのライブに参戦した時、ギターソロタイムで眠ってしまった私は映像が伴わないCDを聴くのは無理かもしれません。でもRise Upも収録されてるんですね。これは悩みますわ…。

Heaven tonightとかあれだけ嫌い言ってたのにまだ演奏してるんですね。好きなファンが多いのかな?私は全くいらない。同タイプですが100倍好きなAlone In Paradiseに替えてくれ。




409. ムッチー (2014-09-10 23:33:58)

早速買いましたよ、『SPELLBOUND LIVE IN TAMPA』!
どうやら、↑↑に書いた以前に公開されたインフォとは収録曲が異なるみたいでしたが、
やはり"Repent"・"Let Sleeping Dogs Lie"・"Rise Up"の3曲はCDのみ収録のようです。
あと、"Masquerade"は無しで、代わりに"Black Star"を演っていますね。
他は、所々でクラシックナンバーや過去のインスト曲のフレーズを弾いていて、完奏しない曲も多いので、
表記やトラック分けの違いはありますが、それ以外は特に変わりはないと思います。

2枚組ですが、トータルタイムは100分を切っていて、意外にもコンパクト。
曲数は多いものの、メドレー的な曲も多いので、スムーズに進行していきます。
無伴奏のソロタイムは何度かに分けて挟んでいて、それほど長くないので退屈はしませんね。
やはりどうしてもヴォーカルの弱さは否めませんが、それ以外は特に文句はありません。
とにかく、まんま期待通りというか、予想通りというか…(笑)。
まだ1度聴いただけですが、うん、充分楽しめますよ。




410. 枯林 (2014-09-11 01:22:53)

>ムッチーさん

Masquerade無いんですか。非常に残念。この曲は数少ないというか多分唯一War to end all warsから今でもたまにライブで演奏される曲ですよね。その代わりがBlackstarですか…。ますます要らなくなってしまいました(汗)ムッチーさんは楽しめたようで、何よりです!!

先日新星堂でインギーのライブアルバムとIn Flamesの新譜が並んでいて、迷わずIn Flamesを購入。ゴメンよインギー(涙)




411. 乃坂 繭士 (2014-09-16 19:24:04)

昔、メタリカのメンバーが
カウンセリングを受ける
と、言うのを
ドキュメンタリーDVDに
収録されていましたが、
イングヴェイも
そういうのをした方が、
いいんじゃないでしょうか?

ここまで、ボッチでアルバムを
制作するのは、
幼少期のトラウマが
影響していると
思いますよ…。



412. 枯林 (2014-09-19 07:20:34)

>乃坂 繭士さん
インギは「俺はどこにもおかしいところはない」と切り捨てそうなので、強制的に入院させるしかないですよ(苦笑)

確かにインギは複雑な家庭環境だったようですが、それより妻のエイプリルさんに問題があるように思われます。ドゥギーに「バックバンドを見に来る人はいない。」という発言といい、かなりインギに悪影響を及ぼしていると思います。じゃなきゃあれだけ自分にとって大事と言っていたボーカルパートを自分でやったりはしないでしょう。

近年の「ボーカルもベースも邪魔だ。」と一人でステージを独占しようとしてるのも、妻が原因でしょう。信じている人に左右されやすいのでしょうね。




413. 乃坂 繭士 (2014-09-19 09:22:28)

昔、「炎」で、
コレクターのコーナーがありまして。

イングヴェイは、フェラーリや
ストラトキャスター等を
コレクションしていると、
紹介されていました。

その時に、モデルで恋人の
エイプリルさんを
紹介していました。

…その時の女性が原因か~…。

でもジョー・リン・ターナーも
グラハム・ボネットも
ドサ周りをしているので、
一緒にやってほしいです!



414. 枯林 (2014-09-19 12:22:30)

とりあえず離婚するか、インギの仕事には口を出さないようにしてほしいです。「ファミリーが経営に関わるとロクなことがない」脱退後、ドゥギーが言っていました。事実そうなのでしょう。せっかくヨルンランデと組めたのにエイプリルさんが仕切るせいでツアー中に脱退しちゃいましたからね。

音楽クオリティの急激な低下にも加担してるんじゃないでしょうか。本人自身の問題もありますが(涙)




415. gyope77 (2014-09-29 21:06:12)

30年前から、嫌いなギタリストでした。バンドのアンサンブルを考えない。楽曲も大した作品ではない。自分だけ目立って商業的に成功すれば良い臭いがプンプン。!? リッチー・ブラックモアを気取ってるけど、この手のギタリストはランディー・ローズやマイケル・シェンカーには成れないタイプですね。



416. 枯林 (2014-10-02 01:28:02)

>gyope77さん
楽曲に関しては個人の好みですが、確かに彼はバランスたいへん悪い。他人を生かす力は無いし(昔は少しあった)、そのつもりも無い(今は特に)。その辺り、リッチーブラックモアや全盛期のマイケルシェンカーには遠く及びません。ただ元々は彼のソロ活動なので、自分だけが目立てば良いという姿勢はある意味で正しい考えです。問題はその姿勢が作り出す音楽のクオリティを著しく下げてしまっているのはファンの私も勿体無いと思い続けています。そしてそれに気付かない本人と彼に意見を言えない周りの連中にもイライラします。

gyope77さんが嫌いなのもよく分かります。




417. 名無し (2014-10-03 09:21:34)

自分は、彼の作品としては、アルカトラスの2枚と「Odessay」と計3枚持っているだけのファンとも言えない只のメタラーですが、作品のクォリティーが高い、低いも好みの問題だし、リッチーやランディと比較なんかしてもしょうがないし、おそらくインギーファンってのは、わがままで唯我独尊なキャラも含めて好きになっているでしょう。
20・30・はてまた40年以上同じバンド(あるいはアーティスト)のファンでい続けるのは、その対象の山も谷も全部知っており、あの作品は良いが、この作品はつまらんと世間で言われようと「いや、この作品はつまらなくない、〇〇って曲が入っているじゃないか!」なんて良い部分を見つけて納得しちゃうのです。自分の好きなバンド(アーティスト)と伴走するってことです。


418. gyope77 (2014-10-04 01:55:08)

>枯林さん。
伝説のSuper Rock'84 In Japan (西武球場)を30年前にリアルタイムで体験し、ご無沙汰でしたが最近になってHR/HMを良く聴きます。主観ですが、Facing the Animal は秀作だと思います。コージー・パウエルが参加してサウンドも含め、音楽のクオリティも多少上がったしバランスが良いと思います。



419. 枯林 (2014-10-04 15:53:43)

>gyope77さん
リアルタイムで見てたんですね。さぞ細く、カッコ良かったでしょう(笑)

Facing the animalは私にとってもいい作品です。あれはインギ本人が「ギターを意図的に抑えた」とインタビューで言ってました。バランスが良く聴こえるはずです。あと歌メロを半分以上ボーカルのマッツ・レヴィンが作っています(クレジットはインギに盗られたそうですが)。クソつまらないピロピロインストも無く、あくまでバンド作品でした。

あとあれ位のバランスでAttack!というアルバムがあります。クオリティは格段に下がりますけど(苦笑)




420. gyope77 (2014-10-10 19:09:53)

>枯林さん。
ずっーと、インギーのファンで居て下さい。僕は1980年代初頭から相当数のバンド・ギタリストをリアルタイムで観て来ました。。最近、話題のソチ五輪の金メダリスト羽生選手のSPの楽曲「パリの散歩道」で有名になった故人ですが、ゲイリー・ムーアの絶頂期の来日公演も、チケットが当時、東京都では入手出来ず、1985年10月に東北の地で観ています。言わば、これもリアルタイムで体験したのも伝説です。下らない「名無し」のコメント程、説得力の無いものはありません。誰が何を言おうと、要はファンで居続ける事が本筋です。追記:でも僕はインギーは嫌いですが、否定するつもりもありません。… あと、余談ですが、ジョン・サイクスとは握手をして貰いました。身長は173㎝でしたね。!? 



421. 枯林 (2014-10-22 10:06:31)

>gyope77さん
gyope77さんのベテランHRHMリスナーっぷりには驚かされます!!凄い音楽遍歴ですね。羨ましいです。

インギーのファンは彼が生きている限りはずっと続けますよ!多分きっと恐らく…。




422. 銘菓ひよこ ★★ (2014-11-18 02:53:37)

去年のLOUD PARKでのライヴをWOW WOWでやってたんで観たんですけど、正直、???マークが
10個ぐらい付くステージでしたね(笑。
つーか、何じゃこりゃ?レベルでしょ、今のインギーは。
ギターインストだったらジェフ・ベックの領域には絶対に敵わないわけだし、一体、何がしたいのか。
やっぱ強力な専任Voを入れて欲しいなぁ。
このへんで起死回生の一発!を頼むよ、ほんと。




423. 乃坂 繭士 (2014-11-18 20:39:02)

自分は、「ポリドール」時代が中心で、
他のアルバムは、「インスピレーション」等が
ちょこちょこと…。
(シングルB面アルバムで、「BRUN」を
ライブで演奏しているのも、持っています。)

「アルケミー」を発表した時よりも
「アタック!!」の方が、
印象が強かったですね。
(BRUUN!も押してましたし)

ひょっとするとファンを
あっと言わせる
作品を発表する事は、
もうないのかも
しれませんが、
「演奏家」としては歴史に残る
アーティスだと思います。



424. 枯林 (2014-11-19 00:07:04)

>銘菓ひよこさん
WOWOWで放送していたんですね?いいなー見てみたかったです。ラウパのライブ、相当ヤバかったらしいですね…。まあやる前から酷いだろうなと勝手に予測していましたが、予想通りで残念です。

自分の作るギターインストは神の領域だと本気で勘違いしていそうで恐いです。少しは真面目にやって下さいですよ。

まあ、もう趣味程度の感覚なんでしょうね。




427. 枯林 (2014-12-15 08:36:14)

2015年2月2日に一日限りの単独しますね!
渋谷公会堂って…埋まるのか!?
またボーカリスト不在体制なのか…

でも行きます!




428. gyope77 (2014-12-29 22:45:41)

多分、埋まらないと思います。?

でも、旬の瞬間が観れればいいと思いますし、それが、時を超え・記念になる事だってありますから。!



429. 枯林 (2015-01-01 16:16:41)

> gyope77さん
キャパ2000位らしいですね。無理…かな。
フロントマン不在でインスト中心では駄目でしょう。でも一般的によく言われるインギにとってベストボーカリストであるマークボールズが電撃加入すればその話題性だけで人が集まるかもしれません。前回ラウドパークでやらかしているだけに、何かサプライズがないとお客さんなんて集まらないと思います。




430. gyope77 (2015-01-01 18:04:32)

>枯林さん

インスト中心だと、ちょっと、厳しいかな。?
正直、主観ですが、インギーのギターインストはつまらないし、飽きるんですよね。
ボーカリスト体制でなければ。…
あと、大差はないと思いますが、会場の問題もありますね。中野サンプラザホールの様にステージ正面と平行して1.2階席まで一直線上にあると、見やすいし、音響も良いので案外、集客効果もあると思いますが。…ファンの方も今の時代、リアルな条件を満たしているか確認の上でチケットを購入しますからね。僕のリスナー・楽器奏者のつまらない意見ですが、1アーティストを最低2回以上はLiveを観て来ました。内容はどうであれ、迷ったら行った方が良いと思います。



431. 枯林 (2015-01-02 10:43:19)

> gyope77さん
インギのインスト、良いものもありますがつまらないものもあります。Attack以降は特に。

gyope77さん何か演奏されるんですね。インギ2回見たことありますよ。2005年と2008年。2005年はスタンディングだったのでインギのギターソロ(ノイズ)タイムで寝てしまいました。今回は全編に渡り爆睡しないことを祈っております。バズレ公演臭がムンムンですけど、行きますよ。




432. gyope77 (2015-01-03 01:25:14)

>枯林さん

インギーを観たのは、初来日公演 グラハム・ボネット率いるアルカトラズでのLiveを1984年に東京公演で。インギーとても格好良かったですよ。あとは1994年、1998年は地方公演で。3回観て来ました。1998年のFacing The Animal Tour はスタジオ盤の出来が良かっただけにLiveを期待して行きましたが、コージー・パウエル不在でガッカリ。↓ 代替えのドラマーが下手くそで最悪でした。
僕はドラム・ベース・ギター・ボーカルを奏でる「自称:大したことのないマルチプレイヤー」です。
年度幕開けのLive 楽しんで来て下さい。



433. 枯林 (2015-01-05 00:36:11)

> gyope77さん
行くだけ行ってみますよ!

gyope77さん以前あまりお好きではないと言っていたのに、結構見ているじゃありませんか(笑)

Facing~は私のインギデビューアルバムなんで、好きならなお幸いです。代わりのヨナスさんはLive!のアルバムで聞く限りは、大きな破綻はありませんが普通でしたね。コージーの特徴的なプレイの再現は難しいでしょう。

インギの今のところ最新作のSpellboundは彼が全部演奏したと言ってます。gyope77さんもマルチプレイヤーなら似たようなことが出来そうです!ただこの作品のドラムは味気ない打ち込みでした。ヴァイオリンの音も確かB!誌では「俺がプレイしたんだ」と言っていたのに、YG誌では「サンプリング音源を使った」みたいなこと言ってました。手抜きですね。音楽に対してはクオリティは別として手を抜かない人だと思っていただけに、非常に残念な作品でした。その前の作品もそうでした。

そろそろ本当に真面目にやってくれないかなぁ(汗)




434. gyope77 (2015-01-05 18:38:38)

>枯林さん

インギーはただ、初来日公演の印象がやたら強くて、アーティストとしては嫌いですが何か、憎めない存在です。…!? この次は何かやってくれるだろうと。いつも期待感を抱かせて。… 僕はただ観て来ただけですよ。(苦笑) 枯林さんの実直な投稿好きです。とても旬を観ている。!

Facing~の次作以降の作品はあまり知りません。最新作はドラムの打ち込みですか。?ヴァイオリン? それは手抜きですね。全部パートを成しえた事にはなりませんね。基本、僕はベース・プレイヤーです。ギター・プレイヤーはドラムを上手く演奏する事なんか出来ません。その逆は出来ますが。…
実際に偏って出来ないんです。

そろそろ本当に真面目にやってほしいですね。(汗) 同意。



435. 枯林 (2015-01-07 15:57:17)

> gyope77さん
誉めていただけて大変嬉しいのですが、実直過ぎるのも問題かなと、この前X JAPANの板で思いました(苦笑)

インギは音楽だけでなくキャラクターとしても面白いので、憎めないのはよくわかります。最近は大人になってしまったせいか、破天荒なことをしなくなってしまったのが少しもの足りません(笑)

2012年発売の作品にヴァイオリンの音が入る曲があるんですよ。聴いた瞬間「ああ、これはコンピュータで作った音だな」と解るくらいの表情のないチープなものですが。雑誌で俺がプレイしたんだ!ので、色々残念な気持ちになりました。




436. gyope77 (2015-01-12 19:38:55)

>枯林さん

実直の部分は自分のカラーを変える必要はないと思います。!

例の件ですよね。!弱腰になり都合が悪くなると投稿を全部削除する人は居ますね。!(苦笑)



437. 枯林 (2015-01-13 00:21:08)

> gyope77さん
お若い方だと勝手に思っているので、何年か経ったら批判的な意見も愛の一つだと気付いてくれると願っております(苦笑)スタイルは変えません。色んな意見があったほうが面白いと思いますし。まあ否定的になことを言っている理由をもうちょっときちんと明記することにこれからしていきます。

私は削除しませんが何年か過ぎて意見が変わった時、昔の意見に対して追記するようにしています。修正した日付けを付けて。

インギに対しても文句ばっかり言っていますが、時間が経って良いなと思えるようになったら素直に認めます。




438. ムッチー (2015-02-01 17:18:09)

明日、初めてインギーのライヴに行きます!
バンドのラインナップは変わってないんでしょうかね〜。
自分としては、最新作のライヴ盤も気に入りましたし、楽しみにしています!




439. gyope77 (2015-02-03 14:40:23)

>枯林さん。

2015年 インギーLive どうでしたか。!?

集客とか、音楽のクオリティ、ボーカル体制でLive を挑んだのか。内容がどうであったか。…?!

実直な感想を是非、聞きたいです。



440. 枯林 (2015-02-04 13:21:02)

>gyope77さん
お疲れ様です。ちょい長くなります。

結論は案外面白かったんです!

事前情報通りキーボードがボーカル兼任の4人編成で、インギーがジャイアンの如くステージ半分以上を使い他の3人が隅っこにいました。噂では変に目立とうとするとインギーに怒られるらしいです。ドラムとベースは良い音量でしたがギターは当然爆音で、キーボードがあまり聴こえませんでした。

ライブは歌モノとインスト半々くらい。ほとんどの曲を完奏しないメドレー形式だったので微妙なインストもあまりダレずに見れました。Seventh Signやってくれたのが凄く嬉しかった。Heaven tonightはインギーが嫌いなはずなのに結局演奏。これやるならAlone in Paradiseをやってほしい私。あと全体的にスピードが速かったです。最新作のSpellbound なんて最初リフがちゃんと弾けてるのか弾けてないのかわからんくらいでした。てかインギー結構ミス多かった気がします。本人はインプロヴァイズで作曲してたと言い訳するでしょうけど。

ああ、それと曲間を繋ぐMCをベースのラルフ氏?がやっていたんですが、多分アドリブで中々不馴れぶりが哀愁を漂わせていました。インギーがステージから消えてギターを変えている間必死にMCしていましたね。特に印象に残ったのが「ニッポンイチバン、バンザイ!」が泣けました(涙)この曲間の繋ぎ方は課題だと思います。個人的には好きですが、盛り上がった熱が冷めてしまう人もいるかと。


お客さんは一階は満席。二階も半分くらい埋まっていて、多分1400くらいは入っていた?私は当日券で入ったので二階でした。

客層はかなり年齢高めでしたね。最新作の曲とか分からなかったでしょう。往年の名曲はさすがに盛り上がる。隣の50台くらいのスーツの方はずっと座って黙っていましたが、AlcatrazzのKree Nakoorieをやった時「おお!?」と反応を示していました。それしか知らんのか。そんな方もいたんだと思います。

今後インギーはどういう路線に行きたいのかわかりませんが、こういうメドレー形式でライブを進めていくのなら確かに専任シンガーは要らない気がしますね。そしてこれはこれで新しいと思ってしまいました(汗)

私はまた強力なシンガーを入れて正統派メタルバンドに戻ってほしいですけどね。そんな感じでした。




441. gyope77 (2015-02-08 20:55:18)

>枯林さん。

詳細な回答ありがとうございます。
行って良かったと思いますよ。!
客層は年齢高めですか。…
集客も含め、やっぱり僕の予想通りでした。!!

今後、強力なシンガーを入れないと光が当たらない、ギタリストですよ。



442. 枯林 (2015-02-10 12:47:55)

>gyope77さん、ムッチーさん

マークボールズなんて暇なのかドッケンでベーシストしてますからね。もう一回一緒にやってほしいな。それかヨルンランデと仲直りしてやり直して。良いシンガーって結構多いけど彼の考えが変わらないことには…。もう前作から2年近く経つわけですから、そろそろ新譜でないかな。

もしこの投稿を見ていたら、ムッチーさんのライブ感想も聞いてみたいのでお願いします。




443. ムッチー (2015-02-15 03:12:16)

そうですね…、感想はなんていったらいいのか、正直難しいですね…。
いや、思ったよりも音のバランスは良かったし、プレイも結構気合が入ってましたよ。
実際はライヴではまともに弾けてないなんて聞いたこともありましたが、全然そんなことなかったです。
ちなみに自分も当日は二階席にいましたが、割と見やすかったですし、
周りの人達のノリの微妙さを除けば、非常に快適に見えましたし聴けました。
セットリストは『SPELLBOUND LIVE IN TAMPA』と大体似たような流れでしたが、
"Razor Eater"・"Damnation Game"・"Seventh Sign"・"Kree Nakoorie"・"Magic City"・"Cherokee Warrior"も演っていました。
ただ、メドレー形式の曲が多くて、"Seventh Sign"や"Heaven Tonight"さえも、
1stコーラス後にギターソロへと行ってしまったのは少々拍子抜けでした。
それと、暇さえあればピックを何十個も蹴り入れていたのが印象的でしたし、
最後のギタークラッシュは、床に叩き付けず、壊れるまで何度も上へ放り投げてたのが格好悪かった(笑)。

うん、割とよくまとまったライヴだったと思いますし、それなりには楽しめたんですよ。
でも自分は一昨年のVOICES OF RAINBOW以来、ライヴ参加自体2回目なので、
まだライヴの楽しみ方というか、魅力がわかってないみたいで…。
悪くなかったけど、どう考えても製品版の方が圧倒的に音がいいんだし、そっち聴いてればいいじゃん、
みたいにどちらの時も思ってしまったのも事実でして…。
実際、ステージをじっと見てるよりも、目をつぶっていた時のほうが音として楽しめた気もするし…。
まぁ、そういう複雑な感情もあって書き込めずにいたというかそんな感じでして。
でも大好きなインギーを初めて生で見られたことは単純に嬉しかったです。




444. 枯林 (2015-02-15 12:04:51)

>ムッチーさん
大変正直な意見ありがとうございます!
そうですね。私も昔はライブ行くよりライブCDやDVD買ったほうがいいやなんて思ってましたよ。臨場感ですね、ライブの良さは。スタンディングだともっと楽しいかもしれません。

ライブが人生2回目であのライブは厳しいかもしれません(汗)私もインストって未だにどう乗ればいいのか分からなかったりします。




445. ムッチー (2015-02-15 14:27:44)

>枯林さん
もう少し安かったらどんどん行きたいんですが、平日な上に10000円超えは少々厳しいなぁ、と思いましたね。
自分はインストでも変わらずに体と頭を上下に動かしてノル感じですが、指定席だとロクに動けないのが辛いですね。
2階席では着席したままの人も結構いましたし、ずっと棒立ちの人も多くてなんだかなぁ…。
さすがに1回最前列でずっと拳を振り上げ続けているのもキツイけど、もうちょっとノろうぜと思いますね。

中野サンプラザの時に続いて今回の渋谷公会堂も全席指定席な上に、客の年齢層も高いですからね(笑)。
5月のIMPELLITTERIのライヴはスタンディングですね。また違う雰囲気を楽しみに参加したいと思ってます。
とまぁ、話は逸れてしまいましたが、インギー健在を見せつけることには成功したと思うので、
次作もおそらく同じような感じでしょうが、また新しい音を期待したいですね。




446. 枯林 (2015-02-17 18:54:13)

>ムッチーさん
値段は高かったですね。ちなみにインペリテリのライブは私も行こうと思ってるのですが、調べたら確か7500円。全然違う~。

中々新譜情報無いですね。スタジオアルバムだけでもいいからボーカリストを使ってくれー!




447. 枯林 (2015-02-21 15:43:28)

な、なんと密かに復帰を願っていたマッツオラウソンが2月19日に亡くなってしまったそうです(涙)インギー再生計画の重要な要素だったマッツオラウソン復帰が…。

御冥福をお祈りします。




448. 鈴木佐藤田中 ★★★ (2015-05-12 12:50:20)

誰が何と言おうがインギーが神!

確かに当時は革新的速さで弾いたからこそ注目を浴びたのはわかるが
彼の真骨頂はソングライティングにあり!そしてメロディアスなソロ!
断じて速いだけでは無い!

彼の作る曲(特にバラード)のメロディはどれもがメロディアスで悲しく切なくそして叙情的だ!

疾走曲しか聴かないだのヘヴィさが足りないだの、そんな輩は死ねばいい!
もちろん大半の人が初期の曲を評価しておりそれは認めるが最近の曲も決して悪くは無い!
インギーだからこそ作れる曲ばかりである!
彼はいつまでもたっても永遠のギターヒーローであり神であるのだ!



449. 乃坂 繭士 (2015-08-04 20:51:45)

最近、私の持っている音源で、
「Trilogy」のツアーと
2001年の韓国コンサートでの
ボーカル「マーク・ボールズ」の
音源を聴いて過ごしました。

ちょっと思ったのですが、
イングヴェイは、音楽家として
歴史に名を残す人物なのでは
ないでいしょうかね?

韓国でのコンサートでは、
マーク・ボールがオープニングに
「Rising Force」を歌ったり、
お薦めポイントが高いです。



450. 乃坂 繭士 (2015-08-08 19:46:20)

早弾きなら、クリス・インペリテルの方が早いし、
音楽大学を卒業しているなら、トニー・マカパインがいる。

しかしながら、イングヴェイ・マルムスティーンは
私達リスナーに、素晴らしい(ネオ・クラッシックを中心とした)曲を
提供してくれている。

性格に問題のある人ですが、(笑)
彼の才能は本物だと確信しています。



451. 枯林 (2015-12-31 10:57:28)

今年こそ新譜の発表があるかなーと思っていましたが、大晦日になっちゃいました。インギはもうCDでのリリースはしないと言っていたので、もう新曲作成自体に意欲が無いのかもしれません。

なんか、今のやり方を含めて色々勿体無いなと思わされます。




452. 名無し (2016-03-08 21:18:31)

誰かに支えられながらも一部メンバーとのエゴのぶつかり合いが継続しないといい曲が生み出せない気が。
マークやジョー、スバンテ・ヘンリソンなど能力の高いプロフェッショナルとぶつかったTrilogy~Fire and Iceの4作は至宝。


453. 枯林 (2016-03-18 08:34:04)

全然知らなかったのですが、4月に新譜World on fire(仮)が出るらしいですね。我々の思いは届かず全曲インギーがボーカルらしいです。しかもジミヘン風のブルーズナンバーではなく、普通のネオクラらしいです。下手したら10曲くらいインギーの歌が収録されてるってこと!?

あんさんがそのジャンルを歌うにはまず声色を変えることからしないと駄目なのに…。せめてスタジオ版くらいはシンガー使ってくれ。ツアーは諦めるから…。

はぁ。未だ目の覚めないインギー。




454. 名無し (2016-06-11 15:51:24)

痩せたな(汗)
しかもあんまり健康的な痩せ方にも見えない。


455. 枯林 (2016-06-14 17:45:15)

わーるどおんふぁいあがリリースされました
寂しいので誰か感想載っけて下さい




456. ITG ★★★ (2016-08-29 11:55:13)

far beyond the sun
rising force
never die
かっこいいね!!
音質が素人目(耳ですね、この場合)にも悪い…
うーんもったいない!!



460. 佐竹 (2022-02-27 22:12:22)

インストは過去のフレーズを雑に組み合わせたのものばかりだから全然面白く無い。ただ、歌メロ作成能力はまだ枯れ切っていない。

そう考えてる人が多いんだろうね。

音はどう聴いても篭ってるし、各楽器の音もプロフェッショナルとは言い難い。



462. 名無し (2024-08-14 09:39:41)

珍アーティストだ
だが誰がどう見ても”アーティスト”なんだ。
そこが凄い。


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