(作詞・作曲:ルーク篁、編曲:聖飢魔II、松崎雄一)
ルーク参謀「これはもう“ドヘヴィメタ”。今回、ヘヴィメタをやるっていうのが最初に決まっていたからさ。で、“ヘヴィメタと言えばリフだろう”と。それを念頭に置いてリフを一生懸命考えた。これ、結構難しいよ。」
デーモン閣下「'80年代のヘヴィメタブームの時にヘヴィメタ聴いてた人は大好きだよね、この曲。」
ライデン殿下「最初にデモテープを聴いて、“これって'80年代のRattとか・・・ああいう感じだろうなぁ”って。ぶっとい腕のドラマーが叩いてるイメージ(笑)。だからもう、ぶっといリズムを叩くことに専念した。」
デーモン閣下「ソフトに歌うことをメロディーは呼んでいるんだけど、でも極端にそういう風に歌うと、音程は悪いわ、リズムはモタるわ。で、“パキパキ歌わなきゃいけないんだ”と、そう感じた。この曲は、38度線みたいなもんだね。暫定停戦ライン(笑)。」