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WHITESNAKE


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WHITESNAKE

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コメント・評価



1. H・W ★★ (2002-08-28 22:17:00)

さてお立会い。
ここに並んだ色とりどりのヘビたち、じつはぜーんぶ白蛇だってんだ。どうだい、驚いただろう?
・・・てなわけで(笑)
時代によって様々に変化してきたWHITESNAKEであるが、個人的には、どの時代にもそれぞれ聴き所があって、好きである。
デヴィッド・カヴァーデイルが非常に魅力的なシンガーであることに異論はなかろう。その個性的な味を、様々なスタイルで堪能できた事は、リスナーとして幸せであるとおもうのだ。
絶品のバナナがあれば、パフェにも入れてみたいし、バナナケーキも作ってみたい。
たとえ、「俺はやっぱりバナナパフェに限る」という人間が現れたとしても、「ケーキでもイケルかも知れない」と試みた実験そのものを否定する事は出来ないだろう。
スティーヴ・ヴァイ在籍時が一番ボロクソ言われるし、デヴィッド本人も「あれはやりすぎたかも」と思っているようだが、虚心になってもう一度あのアルバムを聴いてみようじゃないか。
あれはいわば「焼いたバナナ」みたいなものだが、意外においしいって。絶対。




2. VITO ★★ (2002-12-21 18:18:00)

2003年に行われる、WHITESNAKEツアーのメンバーが発表されました。
デビッド・カヴァーデール Vo
ダグ・アルドリッジ G
レブ・ビーチ G
ティモシー・ドゥルリー KEY
マルコ・メンドーザ B
トミー・アルドリッジ Dr
いつもながら物凄いメンバーです。




3. ZSE ★★ (2003-08-18 01:24:00)

ツアーの前にアルバム創れよと言いたい。
でも当然ながら見に行きます!楽しみ~!!



4. Kamiko ★★ (2003-09-15 13:21:00)

バンド名が語る通り、ヘビにこだわっている。
こういうトレードマークがあるバンドは好きだ。
ちなみにヘビ好きバンドとしてOMENを忘れてはならないッス。
こんなコトをここで吠えても仕方ないんではあるが・・・。




5. TOMMY ★★ (2003-09-18 22:46:00)

行って来ました、ジャパンツアー初日。個人的に久々のライヴ体験ということもあり感動!本物は強烈だと実感しました。逐一書くとキリがないしアラも見えそうですが、とても満足しました。エンターテインメントとしても◎だと思います。これからお出かけ予定の方、名曲・ヒット曲の連続です。予習怠りなく思いっきり楽しんできてください。UTATTE!


6. X-Heart ★★ (2003-09-26 02:28:00)

2003/9/25(木)ZEPP TOKYO イって参りましたぁ~!
久々なんで良しとしましょう。幸運な兵士のアカペラ一節なんぞもあり~の...
ん~やっぱりアルバム出して欲しいっ。


7. ZSE ★★ (2003-09-29 19:45:00)

9月28日、ZEPP FUKUOKA・・・。
感動しちゃった。疲れも見えたけどワールドツアーの最終日とあって気合の入った演奏でした。
さあ!次はアルバムだ!!期待してるぞ~!!!



8. ふじ ★★ (2003-12-09 22:17:00)

このバンド程どの時代のメンバーも優れてたバンドってなかなか無いんじゃないですかね。しかし、その中でも一つだけ言えることがある。それは、デイビッドにはジョンサイクスが必要なんです。彼の作るメロディはやはり他のメンバーには到底作れないほどのレベルにある。サーペンスアルバスが売れたのは運や流行ではないのだ。もちろんこの前のライブ行ったし、ダグアルドリッジもレブビーチも良かった!新作も期待してる!しかし、絶対サーペンスは超えられない。
個人的にこのバンドで実現して欲しいメンバー(かなり暴走してます)
Vo デイビッドカヴァデール
G ジョンサイクス
G ゲイリームーア
B フィルライノット(涙)
Dr イアンペイスまたはコージーパウエル
ああ、自分のやってることが妙にむなしい・・・
でも夢見させてくれ・・・




9. 銘菓ひよこ ★★ (2004-01-12 02:43:00)

去年見たライヴは凄かったなぁ。まさかこんな田舎の小さなハコでやってくれるなんて・・・
早くライヴアルバム出してちょ~だい




10. STORMBRINGER ★★ (2004-01-12 11:29:00)

久々のライヴアルバム早く出してほしいっすね~。セットリスト見ると見事に『SLIDE IT IN』以降の曲ばっかり(「FOOL FOR YOUR LOVING」と「AIN'T NO LOVE IN THE HEART OF CITY」以外。「HERE I GO AGAIN」もそうだけどあれはリメイクのほうがインパクト強いですね)ですがそれでも満足です。



11. Jam ★★ (2004-02-12 13:43:00)

なんだかんだ言ってもデヴィッドのプロジェクトなのだから、意見が分かれるのはあたりまえなんであって。
ようするに、どーいう曲をデヴィッドにやってほしいのか、ですよね。
たとえどんな事があっても、サイクスがデヴィッド抜きのWSツアーなんてやったりはせんでしょう(そんときのVo.はヨルン・ランデあたりかなぁ)。
てなわけで、早々に新作を望むのであります。
個人的に、無理難題でなくて比較的実現可能なラインナップを考えると、
Vo. デヴィッド
G. エイドリアン・ヴァンデンバーグ(元気になったのかなぁ)
G. 1)メル・ギャレーorバーニー・マースデン(笑) 2)ジョン・サイクス
B. 1)ニール・マーレイ 2)トニー・フランクリン
Dr. 1)イアン・ペイス 2)トミー・アルドリッジ
Key. 1)ジョン・ロード 2)ドン・エイリーorデヴィッド・ローゼンタール
でもって2部構成にして(ライブならリユニオン・イエス方式も可)、
1)組にはSlide It Inまでのブルージーなものを担当して頂き、
2)組にはサーペンス以降のハードロック組を担当して頂く。
……ってのはいかがでしょう?(爆)



12. BLACK MURDER ★★ (2004-06-24 22:42:00)

WHITESNAKEって「SLIDE IT IN」を境に別のバンドとして俺は考えてます。個人的には初期のブルース、ロックンロール時代も大好きで、名曲「FOOL FOR YOUR LOVING」とか今聴いてもゾクゾクしてしまう。しかし、天才ジョン・サイクスをむかい入れた「サーペンス・アルバス」はこのバンドの最高傑作と言わざるを得ない。確かにこの作品と「SLIP OF THE TOUNGE」は過去を捨てた、と言われても仕方が無いほどの変わりようだ。しかし、この二つをして似たような路線でありながら前者は最高傑作と言われ、後者はけっこう失敗作として見られるのは純粋にジョン・サイクスがソングライターとしてエイドリアンやカヴァデールよりも素晴らしい曲が書け、その素晴らしさに多くのファンが納得させられたからだ。あのアルバムには極上のロックソング、バラードが収められている。そしてそれらの曲でカヴァデールの声と共に光を与えてるのは紛れもなくサイクスのギタープレイである。あのマシンガンピッキングと独特のビブラートは絶品である。よってカヴァデールが犯した最大のミスはサイクスをクビにしたことであり、いくら本人が仕方が無いと言っても、「SLIP OF THE TOUNGE」や「RESTLESS HEART」は個人的には好きなアルバムでそれなりに良いが、「サーペンス~」には遠く及ばないのである。実際問題として。だから正直今回のメンバーも凄い連中だが、新作には期待できないのである。サイクス復帰が無理なら、やっぱり初期のメンバーで復活して欲しい。ということで、「SLIP~」とBLUE MURDERの1stを聞き比べたらクオリティーの差は歴然だし、サイクスのボーカルもイケてたんで俺はそっちに付いて行きました。



13. LOMちゃん ★★ (2004-09-06 21:47:00)

WHITESNAKEは最近知ったばっかなんですが、かなり聴きやすい曲が多いんですねぇ~。彼らの思いがストレートに伝わってきました♪もしまた来日したらLIVE見に行ってみたいです!!



14. ヤム ★★ (2004-10-01 16:34:00)

カバディールがインタビューで、ライブ版は来年発売になり、パープル時代やペイジとの曲も入れると答えたらしいですので、音源は現在欧州で行っているツアーの中から選ぶみたいですね
また、新作のレコーディングも来年始めると答えていますので、今度は新アルバムのツアーで日本に来る可能性が大で、とても嬉しいです!!
ファンになってまだ数ヶ月ですので、昨年のライブは行っていなく、インターネット上で色々な人のライブレポートを読んで、羨ましがってます
カバディールの声を活かした曲を、レブやダグが作ってくれることを希望
また、カバディールもプロなのだから、聴いている人に無理して声を出しているなーなんて思わせないで欲しい
でも、アルバムを作ったメンバーとツアーメンバーが違うことは、このグループは珍しくないので、不安と期待(エイドリアンとニール・マーレイに戻って欲しい)がある



15. のら ★★ (2004-10-11 05:03:00)

往年のデビカバファンです(80年代から)。色々な変遷(黄金時代のメンバーもあり、その都度相当メンバー変わってますが)の後、昨年のライブはファンにとっては満足度ある程度高かったと思います。サイクスが参加すれば古いファン相を満足させることこの上ないのですが、好みは別として、ギターとベースは毎回それなりのかなり旨い奏者(しかも話題性のある)を招集してます(...今回起用のべース、メンドーサ氏はサイクスのブルーマーダーの来日でも演奏していた。どうなってるのだろう、複雑な心境だろうな..(笑) )。デビッドの声は(イアン ギランに並び)個人的に大好きな歌い手、しかも、今でも視覚的にもすごくかっこいいです。今後に期待しましょう。個人的には、古典的なハードロックに戻って欲しいです。



16. レナリス ★★ (2005-01-18 11:19:00)

WHITE SNAKEに関しては、初期からリアルタイムで追って来たわけではなく、
本格的に聴いたのはかなり後になってからでしたが、トータルで一番好きなのは
やはり「サーペンス・アルバス」です。
このアルバムが出た頃、他のバンドを追ってたので白蛇を深く知っているはずはないのに、後にこれを聴いたら何故か知っている曲ばかりだったという(笑)
しょうがありません、名曲ばかりなのですから…。
あと、WHITE SNAKEイコール、ギターはJon Sykesだと勝手に思っています。
ヴァイ参加時のアルバムからさかのぼって全部聴いたタイプですので、「古い方が良い」というこだわりはまったくなしで聴いても、サイクス派です。
バンドのどこを重視するかによっても違って来るかとは思いますが、個人的には
大好きな声質のヴォーカリストがいる事と、ギターの名手がいる事、あとは曲作りのセンス重視です。
ここから考えると自分の中ではカヴァデール&サイクスしかあり得ません。
また、このコンビは歌の中でも互いに引き合っているのがわかります。
サイクスのギターでカヴァデールのヴォーカルはより高まり、カヴァデールの歌で
サイクスのギターはより燃える…そういう感じです。
まさに本当の名コンビ。
サイクスは曲作りのセンスはもちろんの事、彼のギターには「魂」を感じますね。
聴いていると心底熱くなれるんですよね。
「CRYING IN THE RAIN」(個人的には再レコヴァージョン)の
ギター(特にソロ)はヘッドホンでボリューム25で聴きまくって失神しそうになりました(笑)
音がでかいから「失神」ではなく、これはもうギターサウンド好きなら精神的に
イッてしまうほどすばらしい!
ヴァイのギターを聴いてもここまで燃えられない。
ヴァイもうまいんだけどなあ…。
バラードでは「Is This Love」が大好きです。
カヴァデールの声とこの曲に漂っているムードが最高にいい。
でも初期の歌も決して嫌いじゃありません!




17. BLACK MURDER ★★ (2005-01-19 10:15:00)

こんにちは。ホワイトスネイクも僕が最も大好きなバンドのうちの一つです。
僕はなぜかこのバンドで真っ先に買ったのが初期の頃のベストだったんです。「BURN」ですでにそのブルージーなシブさに惚れていた僕は当然気に入りました。「Fool for your loving」とか「READY AN' WILLING」みたいな曲に感動しました。メンバーもDEEP PURPLEに近いメンバーだし。
次に手を出したのが「サーペンス・アルバス」。この作品を聴いた時の衝撃が忘れられませんね。カヴァデールの声はまるで人が変わったかのごとくパワフルになっており、バラードではよりディープに。しかし、それ以上に演奏が凄いな、と思いました。ドラムは後ろでドッカンドッカン叩いているし、サイクスのギターはとにかくボリュームがデカくて極太なサウンドで、弾きまくっていて、かと思えばバラードではビブラート効かせて美しいサウンドを奏でて感動させる。。。なのにそれらに負けないカヴァデール。こんな凄いバンドには未だ出会ったことはないですね。曲も全曲一発で気に入りました。
その後他のアルバムを揃えましたが、これを超える作品はありませんでした。ヴァイは確かに凄いですが、それはテクニックであって、プレイで圧倒されてしまうことは決してなかったです。レナリスさんもおっしゃってますけど、僕もサイクスのギターには魂、情熱を感じます。僕も「CRYING IN THE RAIN」のソロ聴いてちびりました。そして、「IS THIS LOVE」のソロで泣きました。僕がギタリストでここまで情熱、魂を感じるのはゲイリー・ムーアとジョン・サイクスです。人それぞれだと思いますが。

ホワイトスネイクほど、どの時代も豪華なメンバーだったバンドは他に見当たりません。ギタリストだけでもヴィヴィアンやエイドリアン、ヴァイ、ダグ・アルドリッジ、レブ・ビーチなどなどたくさん凄腕はいますけど、ジョン・サイクスが最高です。なぜならプレイだけではなく、彼には素晴らしい曲を書ける才能があるからです。。彼が「サーペンスアルバス」でいかに貢献したかは後のBLUE MURDERの1stを聴けば一目瞭然です。僕は、同じ1989年に出た「SLIP OF THE TOUGE」と「BLUE MURDER」(このアルバムもとてつもなく凄い!!)どちらを支持するか?圧倒的に後者です。この先は僕はWHITESNAKEよりもBLUE MURDERに付いて行きました。サイクスのボーカルも好みですし。
一番好きなバンドは??と訊かれれば確実にVAN HALENと答えます。しかし、一番好きなアルバムは?と訊かれれば「サーペンス・アルバス」か「ブルーマーダー」のどちらかですね(「5150」も捨てがたいが)
願わくばもう一度サイクスとカヴァデールのコンビが見たい!!この二人こそロック界の無敵のコンビだ!!(他の時代のホワスネも好きだけど)




18. レナリス ★★ (2005-01-19 14:48:00)

こんにちは。
音楽には「正しい」・「間違い」はないので、あくまで「好み」の問題だと
思うのですが、ギターに関しては「心」を感じるという点で言えば、サイクスは
ピカイチだと思っています。本当に聴いている者を時に熱く、時に切なくさせてくれる感動のギターです。で、これだけ人の心に語り掛けてくれる音色を奏でられるギタリストは滅多になく、初めて聴いた時から「ギターのうまい人」として自分の中に認識されています。そして、テクが飛び抜けていなくても、心に残る音って実際に沢山あるんですよね。そういう曲を作れる才能を持った人もまた、尊敬しますね。
レナリスはサイクスと、もうひとり違う意味で魅了された人としてエディを推して
おこうっと♪彼が後の若いギタリスト達に与えた大きな影響(主にテク)と、ギターソロから歌までを、どの曲も流れるように美しいメロディラインでつなぐあのアレンジの才能と、弾き始め、ヴォーカルとの音のかぶせ方の研ぎ澄まされた感性、抑揚あるフレーズに1票。
テクという意味ではヴァイもすごいはずなんだけど、個人的にはエディともまた違う位置にいる人で…何なんでしょうね?表面的にはエディと一見似た性質があるようで、でも核の部分が違うかなあと感じます。ヴァイは色んなアーティストのギターとして参加して来ましたが、人のバンドでギターを弾いてる彼はどれもいいとは思えなかった。一番好きなのはソロで好き放題にやっているヴァイです。ものすごく個性的で、ある意味かなりクセのある音作りをしていますが、そういう中で彼は
一番輝ける人なのかなあと思います。
WHITE SNAKEはめまぐるしく演奏者が変わり、とまどいもありますが、
どんな時でも一定ラインのクオリティは保ちながら、素晴らしい曲を次々と世に送り出したゴールデンバンドである事には間違いないです。
バンドって本当にみんなでひとつなんですね。演奏者の誰かひとりが脱けてもバンド全体の方向性に大きく影響しますし、ヴォーカルがコロコロ代わるのも…ね?
「BLUE MURDER」まだ耳にしておりません(もったいない事だ!)これから聴いて行きたいと思います。何だかもう、白蛇はつながりがあちこちにあり過ぎて、開拓が結構大変だったりします。レナリスはHM/HR畑だけに生息しているのではなく、あらゆるジャンルに手を染めていますので、聞きたい曲が多過ぎて…。うーん「5150」か「サーベンス・アルバス」だったら、自分も「サーベンス・アルバス」だなあ。いい曲・いい演奏があまりにも多いアルバムなので、トータルで見るとやっぱりこれは最高のできなのではないかと…。
ずっとリアルタイムで追って来たという意味ではVHがやっぱり一番好きです。
彼らの音楽だけでなく、人間性にまで入り込んで追って来てしまったので別格です。
あ!あと「楽曲」という意味でVH以外で、リアルタイムで強烈に感動した曲があった。大衆ではどういう位置にあるのかはわかりませんが、
「I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS」です。
…って、皆さんご存知かなあ? 有名なはずではありますが、高い人気があるかどうかは知らないです。
当時確かまだ小学生だったはずの自分が強烈に感動した曲とPVです。
あれは、リアルタイムで見た中では最高に好きだな。たった1回聴いただけでも永遠に耳に残り、映像も覚えている名曲です。「リアルタイム大賞」です。




19. BLACK MURDER ★★ (2005-01-19 19:20:00)

どうもです!レナリスさん、実は僕もコテコテHM/HR畑のリスナーではないんですよね。ジャズ、ソウル、ブルース、R&B、AORなどなど基本的にラップやHIPHOP、クラシック以外は何でも良ければ聴いてますね。HM/HRもその中の一つでしかありません。ただ、思い入れが一番強いジャンルであることには違いありませんが。

そんな僕でも、やっぱWHITESNAKEはかっこいいですね!!どの時代もです。まあ、レナリスさんが気が向いたらそのブルーマーダーの「BLUE MURDER」ぜひ聴いてみてくださいね(ライブ ハレルヤもありますが 笑) サイクスのギターは「サーペンスアルバス」の勢いそのままで文句なしにかっこいいですが、何といっても彼のボーカルが良い意味で裏切られます!!(これはBLUE MURDERの項で多くの人が語ってくれてますが) ややハスキーで凄まじいパワー全開のハイトーンにはしびれます。というか、カヴァデールとはタイプ違いますけど本職のボーカリストでサイクスほど歌える人のほうが少ないです、はっきり言って。曲も「生ぬるい曲」なんて皆無ですし。
で、「I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS」ですが、これはフォリナーの曲ですよね?
このバンドも大好きで、特に80年代のハードなロックもやりつつもAOR化したこの曲の頃が好みです。これは超名曲ですね。PVが家にありますが、後半のゴスペル隊と向かい合って一人で歌い上げるルー・グラムに感動します。この曲は家の家族みんな大好きですよ!! では、また・・・




20. レナリス ★★ (2005-01-20 21:07:00)

こんばんは。今日も寒いですね。
本日は「WHITE SNAKE GREATEST HITS」を聴きながら書いています。
そう言えばこのアルバムの1曲目の「STILL OF THE NIGHT」がこのページの
No.1を飾ってるんだな。確かにこの曲はかっこいいですね。特にやっぱりギターが…。
サイクスのギターは存在感タップリで音も大きいのに、「前に出過ぎだっ!」とは決して思わないですね。うーん…ギターに限らずすべての楽器とヴォーカルとのバランスが絶妙なんだろうな。この曲、アレンジもかっこいい…!
でも、WHITE SNAKEには「おいおい…(汗)」と思う曲もないでもない。ちなみに
このアルバム中なら「SWEET LADY LUCK」とか。いえ、決して悪くはないし、
嫌いでもないのです。カッコイイです。ただ、最初聴いた時は正直……
「あんた達……誰?!(-∇ー;)」と思いました。イントロからして白蛇ではないみたいだ。WHITE SNAKEだと思わずに聴いたら普通にかっこいいのかも知れないですけどネ。でも、「JUDGEMENT DAY」辺りは後期でも比較的好きな方かな。
2番のサビ辺りは、ちょっとサミーに近付きつつあるぐらいハイトーンに燃えています。(でも「Dreams」には届きませんが…。)それにレナリスは結構、
ズシーンと重い曲とかワルのにおいのする曲が好きだったりするので(どんな曲だ)こういうのは結構タイプです。
サイクスのヴォーカル是非聴きたいな。歌もギターも聞かせるなんてすごいね!
ところで前回の書き込み(「リアルタイム大賞」)のアーティスト名を書き忘れていました。そう、FOREIGNERです!!書いてないにも関わらず即わかって下さるなんて、さすがはBLACK MURDERさんですネ。家にPVがあるのもすごいですが…。レナリスはPVは小学生の頃1回見ただけです。でも今でも覚えています。そう、あのゴスペル隊と歌う所を強烈に覚えています。CDは持ってるんですけどね。今聴いてもすごく奥が深い曲で大好きなのです。
BLACK MURDERさんが「コテコテのHM/HR畑リスナーではない」と書いておられましたが、何となく「きっと色々なジャンルを聴かれる方なのかな」と思っていました。別に根拠があるわけではないのですが、何というか…ロックの話をしていても、人としてのキャパシティの広さと柔軟さを感じていたので…。
たぶん色々な物の中に、それぞれ良さを見出して行けて、でもご自分の好きな物やこだわりもしっかり持っておられる方なのかなと感じていました。
聴かないジャンルがレナリスと同じなのにも驚きました。「ラップ」・「HIP
HOP」っていう…(笑)自分の場合ははクラシックは大丈夫なんですけどネ、ピアノをやってるだけに…。あと、レナリスは「デス・メタル系」はちょっと苦手です。♪オマエの屍から~したたる血を飲み干してぇ~ぎゃぁぁぁーーーっっ!!♪
…みたいな歌はダメです。昔、そんなライブに無理やり連れて行かれたのですが、
妖怪みたいなお兄さんが14曲ほど「はらわたがどうの」、「いけにえがどうの」という歌を熱唱していて、バラードも、イントロがメロディアスなのに対して、歌は♪あなたの屍に~ほおずりして目が醒めたぁ~ヴギャァァァァーーッ!!♪
…という感じで、「いい加減に「屍」から離れろ(-∇ー;)」と思った記憶があります。あれはたとえサミーが歌っても好きになれないです、はい。
それ以外であれば大丈夫です。
TOTOの「AFRICA」とか「I'll be over you」なんかも好きなぐらいですので。では、また……。




21. BLACK MURDER ★★ (2005-01-21 11:39:00)

こんにちは。ホワイトスネイクのグレイテストヒッツは貴重です。なぜなら、サイクス時代の未収録ナンバーが2曲程入ってますし(英盤「サーペンス~」には入っているみたいですが)、その「SWEET LADY LUCK」もそうですし。「HERE I GO AGAIN」のシングルバージョンも入ってるので僕はけっこう重宝してます。「SWEET LADY LUCK」は最初聴いたとき「やっちまったな、カヴァデール」とか思ってしまいました(苦笑)いや、厳密には凄い曲なんですけど、あまりに「らしくない」というか。イントロなんていきなり「ピロピロピロピロ~」とか鳴ってて、キーボードかと思いきやギターだったという(笑) さすがヴァイだ(汗) 「JUDGEMENT DAY」は「NOW YOUR GONE」と同じくあのアルバムでは好きな曲ですね。

レナリスさん、お褒めのお言葉ありがとうございます! しかし、僕はまだまだ若造ですし、キャパシティーが広いだなんてとんでもないですよ!(汗)でも、人として、そして音楽を愛するリスナーとしては色んな音楽に心を開いて耳を傾ける姿勢は持っていたいな、と思ってます。いろんな音楽を聴いていることによってロックの良さもさらに感じられると思っていますし。
でも、僕もデス・ブラック・シンフォニック・ゴシック系のメタルは聴けません。二枚ほどメロディックデスと呼ばれるジャンルのバンドのCD持ってますが今はもう奥の方にしまってます(笑)

TOTOはまたまた僕の大好きなバンドです(ホントです!)「I'll be over you」なんてたまらないですよ、AOR好きの僕からすると。このバラードのバックコーラスでこれまた大好きなマイケル・マクドナルドも歌ってますしね。TOTOほど色んなジャンルの音楽の要素が感じられるバンドも珍しいと思います。ジャズ・フージョン・ソウル・R&Bそして時にはレゲエなんかも。。。ロックを土台にして、こういう音楽を上手くブレンドし、それを究極まで洗練させてメロディアスなロック(AOR)に練り上げるこのバンドのセンスはWHITESNAKEやVAN HALENとは違った意味で凄いと思います!!では、また。。。




22. レナリス ★★ (2005-01-21 17:36:00)

こんばんは。
ただ今「THE DEEPER THE LOVE」が流れてます。
この曲のイントロが流れて来るとVHの「CAN'T STOP~」を歌ってしまいそうになります(笑)雰囲気やテンポがどことなく似ているし、サビのギターアレンジも似てる気がするのです。実際にところどころかぶせて歌ってみても合うので面白いです。メロディは全然違いますけどネ。
「SWEET LADY LUCK」…BLACK MURDERさんもやっぱり
「らしくない」と感じられますか。カヴァデールのヴォーカルもそうですが、ヴァイのギターアレンジが(特にイントロ)一番、違和感をかもし出している気がする
なあ。なんか「北斗の拳」の海外版実写映画とかの主題歌にしても良さそう(笑)
でもメロディとかはなかなかカッコイイし決して嫌いではないな。ヴァイの出す音は面白いですね。ソロではギターでトンビとかブタの鳴き声みたいな音も出してました。彼は何だか「絵描き」みたいなタイプですね。
TOTOもお好きなんですか!「Ill' be over you」は本当にいい曲ですよね。すごく美しい歌だと思います。TOTOはエディとも友好関係が深いんですよね。それにしても、偶然よく同じ曲が好きだったりするので驚きです。…というよりは、もしかしたらレナリスの数少ないフェイバレットソングなんて、BLACK MURDERさんの数あるお好きな曲のごく一部がかぶっているだけなのかも知れないな…とも思ったりして。
ところでどこかに「サミー・カヴァデール」(カヴァデールの低音からサミーの高音辺りまで声が出て、こういう声質)なヴォーカリストはいないでしょうか?もしそういう人がいたら、ハマる事間違いなしなのですが…。




23. BLACK MURDER ★★ (2005-01-22 10:51:00)

ヴァイはホントなんでもギターで出来そうですからね!以前これまた超名手リッチー・コッツェンのインタビューで「イングヴェイにできてヴァイにできないことなんてないよ」とまで言わせた男ですからね。名手に無敵と言われた男、す、凄い。
個人的には「SWEET LADY LUCK」と共に「SLIP OF THE TOUNG」という曲も最もらしくない曲かな、と思います。こちらはかなり好きな曲なんですけど、イントロからしてアメリカンじゃん!!という感じで(笑)ギターも後ろでいろんなことやってますし。
「THE DEEPER THE LOVE」ですか。確かに美しいメロディーやテンポは通じるものがありますね、「CANT STOP~」に。僕はある意味曲としては「IS THIS LOVE」より好きかもしれません。「IS THIS LOVE」はカヴァデールの声とサイクスのあのトーンがあってこその超名曲(もちろん一番好きなバラード!!)で、それが無ければ何の起伏もない普通のラブソングだと思ってます。逆に「THE DEEPER THE LOVE」は他の人が歌ってもそこそこ良いと思えます。実際、僕が持っているWHITESNAKEのトリビュートCDには別のソウルフルシンガーが歌っているバージョンが入っていて(アレンジはほとんど同じ)これがオリジナルを超える感動を与えてくれます。逆にこの曲以外は色んな人が歌ってますがまったくダメダメで、オリジナルに到底かなわないんですけどね。

カヴァデールのディープさとサミーの高音を持つシンガー、、、いませんね(笑)
参考までに、このサイトに出できそうな人限定で僕が感銘を受けまくったシンガーを挙げますと、デイヴィッド・カヴァデール、ポール・ロジャース、サミー・ヘイガー、ルー・グラム、スティーヴ・ペリー。あと、最近その歌声や歌いまわしの素晴らしさに酔いしれてるのがジョセフ・ウィリアムス(TOTOで「パメラ」とか歌った人)ですね。そして今現在一番ゾッコンなシンガーはスティーヴ・オーヴァーランドという人で、この人はいわゆるメロディックロックのファンの中では誰もが認める名シンガーで、BURRN!とかでもポール・ロジャースの正統な後継者とさえ言われる人です。そして上の「THE DEEPER THE LOVE」のカヴァーを歌ったのがこの人です。
↑に挙げた人はほとんどがハイトーンの持ち主ですね(苦笑)でも、ディープな低音はもってません。 あえて言うとしたら前紹介したブルーマーダーの1stアルバムの時のジョン・サイクスか、なぁ。
サミーよりは低音が出て、ハスキー気味でサミーに近い高さまで出る点は満たしてますね。そして英国独特の粘りも持っていて。。。。今の僕のBGMは「IS THIS LOVE」です。とは言ってもWHITESNAKEバージョンじゃなく、BLUE MURDER(サイクス)バージョン(ライブ)です。彼の歌もなかなか渋いです!ライブでの再現性という点では遥かにサイクスが上ですね(ギターも弾いてるのに)互いのライブの「BAD BOYS」を聞き比べたら一目瞭然です、残念ながら。




24. レナリス ★★ (2005-01-22 13:37:00)

こんにちは。なんとタイムリーな!イングヴェイ、ついさっきまでかけておりました!(笑)「まぁ…ホントに速いねぇ。ヴァイとかぶるねぇ…」と思いながら。
それだけですが…(冷たい反応)リッチー・コッツェンの方がずっと好きです。
彼のギターはセンスあるし、カッコイイ。いえ、センスはイングヴェイもヴァイもあるのでしょうが…結局は「好み」の問題でしょうね。エディも昔は色々なギタリストに言われてましたよね、「彼と同じチューニングで弾いても同じ音は絶対に出ないんだ。何故?やっぱり「手」の違いなんだろうな」と…。皆さんおっしゃるけど本当にエディのギターって聴いたらすぐにわかるんですよね。独特の手癖があるというか。あれが好きなのですが。イングヴェイやヴァイはサラッとし過ぎててどうも…。
そうそう。白蛇は「アメリカン」になると変なんだ。ブリティッシュであって欲しいのです。アメリカン部門はVHに任せて欲しいのだ。
BLACK MURDERさんの書かれていた「IS THIS LOVEはこのコンビでなけでばなんの起伏もない曲」っていうの、すごく良くわかりますね。
その通りだと思います。レナリスも日頃音楽を聴いていて、よくそれを感じますね。「これって、この人の歌でなく、この人のギターでなければ別になんて事ないメロだなぁ…」っていう。
そういうの、VHにも何曲かありますね。で、その逆も感じるのです。「こんな何て事ない曲をここまでカッコ良く聴かせるなんて、このヴォーカリストはすごいな。歌い手ってやっぱり大事だなぁ」って…。
「THE DEEPER THE LOVE」はまさに「他の人が歌ってもそこそこ良い曲」ですよね。
さて、この曲のカヴァーを歌っているスティーヴ・オーヴァーランド。実際に歌声を耳にした事はないのですが「名前はどこかで聞いた(あるいは「見た」)なあ。どこで知ったんだっけ?」と、書き込みをする前にずっと考えていたのですが。
思い出しました!たぶんHMVで見ました!「ボストン」のトリビュートアルバムで何曲か歌っていた人じゃなかったかな?と…。勘違いだったらすみません。
BLACK MURDERさんゾッコンとあっては是非聴いてみたいです。オリジナルアルバムとかは出ているのでしょうか?
サイクスの「BLUE MURDER」は絶対手に入れようと思います。果たして
彼のヴォーカルがいかなるものなのか、レナリスは受け入れられるのか、すごくワクワクしています。サイクス様はビジュアル的にもファンが多いですね。その上、歌良し、ギター良しとなれば、もう最強ですよね。歌、とても楽しみです。
2ndはBLACK MURDERさん的にはどうでしたか?以前「正統派が好きな人には1st、キャッチーで耳障り良い音を好む人には2ndがオスススメ」という記事を読んだ事があったのですが…。
あと「BLUE MURDER」と「ライブ・ハレルヤ」、「是非先に聴け!」と思うのはどちらですか?全然系統が違いますから比べる事自体がナンセンスな気もしますが
…(笑)
ジョセフ・ウィリアムス、好きです!そう、声もいいですが、まさにあの「歌い回し」が一番好きだったりします。うん、これだけ好きなシンガーがいるだけでも、十分幸せと言えるかも知れません。「この曲に関してはこのシンガーの声いいな」というような、部分的に好きになれる声の人というのなら、もっと「好き」の幅は広がって来ます。例えば「リビン・オン・ア・プレーヤー」や「ベッド・オブ・ローゼズ」のボンジョヴィとか。でも、あんまり好きじゃない歌い方の時もあるので
トータルで見るとちょっと下がってしまうのです(泣)
サイクスの歌声、本当に楽しみだなあ。ハレルヤのサミーに関しては聴く前から心配はしていません。嫌になるわけがないので…♪




25. BLACK MURDER ★★ (2005-01-22 21:47:00)

こんばんは。レナリスさん、鋭いです!!そうです、スティーヴ・オーヴァーランドは確かにボストンのトリビュートでも歌ってます。こちらは残念ながら持ってません。ボストンはなぜかあまり好きになれなかったので。でも、BURRN!誌でのこのボストンのトリビュート盤のレビューで、オーヴァーランドの歌(曲名は忘れましたが)の素晴らしさは涙ちょちょ切れものだ!!って書いてました。この人の歌もレナリスさんにいつか味わってほしいです。 この人の主なキャリアはFMというバンドで、初期のキーボード中心のハードポップ期の2枚はマニアの中では名盤とされ、3rdからギター中心のブルージーな作風に変化します。そして4th「アフロディジアック」が絶品のブリティッシュハードロックアルバムとなり、またまた名盤となります。個人的にはその名盤とされる3枚のうちのどれか、(特に4th!!)を聴いて欲しいですが全て廃盤です(涙)しかし、この4thはしょっちゅう中古屋で見かけます。(今日も渋谷で見つけました)僕も以前中古でゲットしました。
ちなみに、FM解散後、去年の10月に「THE LADDER」というバンドで作品を出しました。これは日本盤も出ているのでどこでも手に入ります。内容は僕は好きですけど、ちょっとFM時代の3枚の名盤に比べると初めての人にはインパクトが弱いかな~と。歌声を聴く分には申し分ないですが。
BLUE MURDERの2ndはですね、1stと作風が違うんですよ。サーペンス・アルバスや1stはへヴィでありながらも「湿り気のあるサウンド」でしたが、2ndはちょっとドライになります。その後のSYKESというバンドではその路線(サウンド)をより押し進めていった感じです。 ただし、BLUE MURDERの中で1stが圧倒的に人気ありますが、「最も人気のある曲」はなぜか2ndの曲なんです(笑) 2ndも大好きですね、僕は。その曲もそうだし、「SAVE MY LOVE」という「IS THIS LOVE」とは違うタイプの素晴らしいバラードも入ってますし。
僕が1stをオススメする理由は、まずサイクスのボーカルがこちらの方がかっこいいということ、そして自分をクビにしたカヴァデールへの対抗心(僕が勝手にそう感じてるだけですが)のためか作風がサーペンスアルバスに通じるものがあること。重厚であること。メンバーが凄いということ。などからです。2ndはその後聴く方がよろしいと思います。
ちなみに、「ハレルヤ」と「BLUE MURDER」どちらを先に聴いて欲しいか?と訊かれれば、うーん難しいですね~(笑)早く冒険してみたいなら後者を、安心して聴けるものを先にしたいなら前者ですかね。どっちにしても両方とも早く聴いてみてほしいですね。FMの4thもですが。。。
ジョン・ボンジョヴィは80年代のワイルドなだみ声の頃が好きですね。最近のジョンには歳なので仕方ないですが(とは言ってもまだ40ちょい)、ワイルドさの微塵も無いですから(笑) サミーが40ちょいの時は「FU○K」の頃だからバリバリ凄かったですけどね!!(笑)
ただいまのBGMはWHITESNAKEの「READY AN' WILLING」です。クールですね~この曲。リズムとカヴァデールの歌が何ともいえないかっこよさです。では。。




26. レナリス ★★ (2005-01-23 01:24:00)

こんばんは。色々と教えていただいて本当にありがとうございます(涙)
BLACK MURDERさんと出逢ってから、レナリスの買うアルバムが驚異的なスピードで日に日に増えて行きます(笑)これは音楽好きにとってはとても嬉しい事です。ええと…「ライブ・ハレルヤ」・「FM」・「BLUE MURDER 1st&2nd」。
しかもBLUE MURDERって早ければ今年ニューアルバムを出すとか何とか…?
やはりスティーヴ・オーヴァーランドは「ボストン」のトリビュートに参加してた人なのですね!レナリスもボストンは好きでも何でもないのですが、何故手に取ったのか謎です。暇な時は3時間ぐらいCDショップにいますから、片っ端からジャケを見てたりして…。でも、そんなに素晴らしいシンガーがカヴァーしたら、あんまり良くないボストンの曲もすごく良く聞こえたりして?たまにあるんですよね、
「本家よりいいじゃないか!」っていうの…。FM、4枚とも聴いてみたいですね。でも、廃盤かぁ…悲しいな。せめて4thだけでも頑張って見つけよう。
「READY AN'WILLING」ですか~。シブいの聴いてますね♪この頃の曲も好きですよ。初期からのファンの人の中には、脱皮して行く蛇を受け入れられない人もいる様なのですが、レナリスは初期の後に続けて後期を聴いても「どっちもカッコいいじゃないか!」と思えるのです。カッコ良さはひと種類だけではないし、上手さもひと種類だけではないので。それぞれのアルバムにそれぞれの魅力がある。
そんな中で中期(?)「WHITE SNAKE~サーペンス・アルバス~」は
性質上一番均整が取れているアルバムかも知れない。初期ファンも後期ファンも
「これならば…」と黙ってしまった人も多い様で…。
ちなみにただ今のBGMアルバムは「SLIP OF THE TONGUE ~ダレヤネン・アルバム~」です(笑)本当にこのアルバムは多くのファンの目を
点にした事でしょう。「だ、だ、だ、誰?!(・ο・;)」と…。うん、ある意味しょうがないと思います。あまりに変わり過ぎです。1曲目からびっくりです。
でも、先入観を取っ払って聴けたなら、このアルバム結構カッコいい事に気付けるかも。特にバリバリHR好きな方には、このカヴァデールの声にもそれなりにしびれるのではないかな。レナリスはこの声も好きですけどネ。ヴァイもよく頑張ってるよ。エイドリアンの事も想いながら弾いたんですよね。別にヴァイが白蛇を悪くしたわけではないと思う。元々相性良くないのだ。デイヴ・リー・ロスとでもどうかと思ったのにブリティッシュ・バンドと組んで合うわけもない。ヴァイは誰かの下に入っちゃいけないね!(…と個人的には感じる)
初期・中期を知らなかったら何の不満もなく「カッコイイ~!!」と惚れられるアルバムだと思いました。やはりいい声だ、カヴァデール。(うっとり…)
ボンジョヴィは最近全然聴いておりません。ほんと、衰退が激しくて…。
サミーはまだまだ行ける♪ずっとヤンチャでワイルドなオヤジでいて欲しい。
もうすぐ還暦か。「Dreams」が歌える内に日本に来ておくれ…。
明日はDEEP PURPLEでも聴こう。♪BURRRRRRR-N!♪…のカヴァデールもカッコいいんだな、これがまた…。




27. BLACK MURDER ★★ (2005-01-23 11:55:00)

こんにちは。はい、おっしゃるとおりですね。「SLIP OF THE TOUNGE」は純粋に凄いボーカルと、変態的に(笑)凄いギタリストが組んだバンドが作ったハードロックアルバムとして聴けばかっちょいいですよね。アピールしておきますが、僕はこのアルバムは好きか、嫌いかと訊かれれば確実に「好き」です。 でも、確かにヴァイは人の下でやるタイプじゃないですね。自分が引っ張るタイプだと思います。
数日前、WHITESNAKEのオフィシャルサイトで、最近のライブの「BAD BOYS」(もしかしたら白蛇で一番好きかも、この曲)が見れました!ダグ&レブの奏でるギターもなかなかかっこいいです。しかし、肝心のボスの歌唱が(涙)日本公演は僕も観ましたが、あの時は興奮と場の臨場感でよく分かりませんでしたが、カヴァデールが実はしっかり歌えていないこと気付かされます。ぜひ、レナリスさんもお時間のある時にでも覗いてみてくださいね。他にもいくつかPVもフルで見れますし、なんと、コージー・パウエル、ニール・マーレイ、ジョン・サイクス、デイヴィッド・カヴァデールという涙ちょちょぎれもののメンバーでのライブが見れます!!!(曲は「LONE AIN'T NO STRANGER」)ソロで顔を歪めながら美しいトーンを聴かせるサイクスに、というかカヴァデールの横に彼がいる映像が初めてだったのですごく感動的でした!! これもちょっとボスの歌が怪しいけど。。。
ジョン・サイクスは確かに年内に新作を出すかもしれないと、インタビューで言ってましたね。でも、おそらくBLUE MURDER名義ではなくSYKES名義だと思います。ホントは前者みたいな重厚なハードロックをやって欲しいんですけどね。
すいません、何かといろいろ勝手にオススメしてしまって(汗) でも、レナリスさんとお話して僕と音楽的な感性がマッチしている部分多いな、と感じましたのでオススメしたものは絶対「こんなのサイテーだ!!」とはならないと思います(笑)どこまで気に入っていただけるか、それは分かりませんが。
FMについて少しだけ追加です。ホントのホントは(笑)彼らの2ndを聴いて欲しいんですけど、それはほぼ確実に手に入りません。1stも。僕はこの2枚は知人のレコードからCDRに落としてもらいました。前回お伝えしたように、4thは中古屋でもかなり見かけます。ところが、最近その4thと6thのスタジオ盤に、さらに1stと2ndのライブ音源を組み合わせた3枚組みも出ています。こちらはまだ廃盤じゃないです。DISK HEAVENという店なら確実に手に入ります。参考までに。
ついさっきまでBGMは「BURN」アルバムでしたが、今はブルーマーダーの「BLACK HEARTED WOMAN」です(次はVH聴こうかな)これは1stのラストの曲で、「BAD BOYS」「CHILDREN OF THE NIGHT」の延長上にある疾走曲です。アルバム通して聴いて改めてそのかっこよさに脱帽。僕の部屋には「サーペンスアルバス」と「ブルーマーダー」の2枚が並んで置いてあります。しかも一番目立つ所に(笑)その少し下にVAN HALENの「5150」「OU812」「FU○K」「BALANCE」が四天王のように並べてあります(笑)。他のCDは全部収納棚の中です。では、また・・・




28. レナリス ★★ (2005-01-23 20:04:00)

こんばんは。今朝も「SLIP OF THE TOUNGE」を聴いていましたが、ホントにカッコいいですよね。VH聴いた後だと、むしろ後期白蛇の方が違和感なく聴けるかな?5曲目の「KITTENS GOT CLAWS」とかすごいですよね。
ヴァイのギター:「にゃーん。ふにゃお~ん。にゃにゃにゃぁ~ん」
カヴァデール:「あう、あう、あう、あう、あおぉぉぉーん!」
白蛇、猫&犬に変身!音楽で動物園…。
ファンサイトでライヴ映像が見れるのですか。しかも、メンバーすごいじゃないですか!!これは絶対に見なければ!ヴォーカルが怪しいって果たしてどの程度怪しいのか…生なので多少はしょうがないかとは思いますけどネ。あまりハイトーンなメロで作ってしまうと、CD時はカッコ良くていいのですが、後々大変でしょうね…。「気が付けば、もはやオレには歌えない歌ばかりだぜ…」っていう事になっても…(涙)
BLUE MUDER、HMVに一枚もなかった。TSUTAYAにもなかった。中古屋にはBLUE
MURDERのコーナーにサイクスのCDが2枚置いてあった。な、ない…(沈)
何故ないのだろう。タワーレコードにはあるのでしょうか?今から手に入れようと
思う事自体が間違いなのでしょうか?ガッカリだ…。
でも、ないとわかると欲しさ倍増になるのが人間というものです。
ネットなら購入できるかな?
で、中古屋さんで1枚「FM」を発見!「やったあ!あった、あった!」と、FMのおかげでテンションも持ち直し、そのアルバムを買って帰りました。部屋に入り、
「はて、このアルバムって一体何枚目なんだろう?」と見てみた所、「5枚目」と
書いてありました。「あ、5枚目も6枚目もあったんだな」と…。
このアルバムはいかに?!まだ聴いてないし、曲自体はどうなのかわかりませんが
とりあえず「Vo スティーヴ・オーヴァーランド」と書いてあったので安心。
この人の声を楽しみにしています。白蛇の前座をやったバンドなんですね!!
レナリスは声が好みであれば、曲があまり盛り上がってなくても、それなりに「いいな」と思って聴けるのです。歌がうまいと音楽は活きる。逆にせっかくメロが良くてもヴォーカルが良くないと、ちっとも良く聞こえない。両方良ければもちろん最高。もし聴いてみて良かったら、残りの手に入りそうなアルバムも欲しいな。
BLACK MURDERさんの部屋はセンスいいですね!
レナリスの部屋はVH、VH、VH、VH、…あれ?VHばっかり。でも、白蛇のカッコよさを思い出させてもらい、最近は「サーベンス・アルバス」がググッと前に出て来ました。本当に素晴らしいアルバムです!!
さて、その素晴らしいアルバム、今日HMVの「失禁!昇天!」というコーナーの
一番上に飾られていました。店長の直筆で「私の人生はコレで変わりました!」と
書いてありましたよ。
それにしても…「失禁!昇天!のコーナー」ってすごいですね…。HM/HRを知らない人が見たら、なんかアブナイ音楽なのかと思われそう(汗)
そんなコーナーの前に、ちょっと立ち辛い内気なレナリスなのでした。≪完≫
*今回<サミー・ヘイガーについて語れ!>のところにも書き込みをしていますので、また見てやって下さいネ。あっちの板は寒いですね。すっかり無人島と化しています。誰か来て欲しい(号泣)




29. レナリス ★★ (2005-03-07 09:19:00)

注文していたDVD「スーパーロック84」が届いたので早速見てみました。
全部見たのですが、まだじっくりは見ていないので、少しずつ書き込みをして行こうと思います。
映像の方、すごくきれいでした。もちろんオフィシャルとは撮り方が違うので、テレビ映像っぽいというのはありますが、クリアだし何の問題もないですよね。音質はむしろ…VHの「ライトヒア~」よりずっと聴きやすいぐらいでした(汗)
最初、曲が始まる前のメンバー紹介のシーンで既に感動していました。
1曲目の「GAMBLER」って特に好きでもない曲でしたが、映像で見ると「いいものだなあ」と思った。そういう事ってないですか?CDで聴くと何とも思わないのにライヴで見ると「この曲こんなだったっけ?」と好きになる事。それだけ映像は魅力があります。
さて、動くサイクス様を見る事ができて本当に感涙ものでしたヨ!!で、「もうすぐサイクスのソロだ!たっぷり見られる!」と思っていたらいきなり…「コージー・パウエルでーす♪」って…。思わず「おいっ!!(-_-メ)」と突っ込んでしまいました。モロにサイクスソロのところにかぶってるじゃないですか(怒)BLACK MURDERさんがおっしゃっていたのはこういう事だったのですね。
「GAMBLER」という曲自体にはあまりコメントはないのですが、定番と言われるカヴァデールのスタンドマイク逆持ち上げや、ちょっと文章に書けないウワサの○○○な事をする彼が見れて良かったです。(←後者は別に喜んではいないけど。飲んでたお茶吹き出しそうになっただけで)白蛇のイロ気とエロ気は素晴らしいですね。VHにはとても真似できないムードです(笑)
1曲目の話だけでこんなに長くなってしまいました。では次回は、2曲目以降から。曲の素晴らしさと、かっこいいサイクスの話へと続く…。
この1本を見て、既に「他にもいいのないかなあ」とショップを覗いていた私は既に海賊菌にやられてしまったのかも知れません。でも白蛇ってプロショットもの、少ないですよね…(ガッカリ)




30. BLACK MURDER ★★ (2005-03-07 17:50:00)

ご覧になったようですね!!映像が伴なった瞬間好きになってしまうことは多々ありますよね。だからこそライブに限らず、皆PV作ったりするのだと思いますし。
「GAMBLER」のソロのところは確かに痛いですよね(笑)これが大好きな「READY AN' WILLING」とかだったらDVDをブーメランにしてベランダから外にブン投げてたかもしれませんが(爆)
個人的には「SLOW AN' EASY」の時のサイクスの酔いしれ方がたまらなく好きです。
僕は今までサイクスの動いてる映像なんて見たことなく、純粋にアルバムからの音だけですでにフェイバリットな存在だったわけですから(レナリスさんは当然エディですよね??)、このDVDはもうさらに駄目押しって感じでした。でも、このDVDがこれだけ素晴らしいってことはやっぱりその分思っても無駄なことを考えてしまう。「ああ、やっぱこのコンビで「Still of the Night」とかのPVを作り、ツアーやったらこれはもう凄いことになってたに違いない!!」って・・・・。分かってるんです、こんな妄想は無駄だってことくらい。でもね・・・・
カヴァデールのアクションはやっぱかっこいいですよね!!!僕が見たときもああいうことをやってたけど何せDVDの方が若いしかっこいい(笑)
レナリスさん、もうブートの病にかかり始めてますね(爆笑)僕も6年前VAN HALENのブート初めて買ったときそういう状態に陥りましたのでよ~く分かります。




31. BLACK MURDER ★★ (2005-03-07 20:22:00)



32. レナリス ★★ (2005-03-08 00:42:00)

↑ん?こんばんは。昨日の続きのお話です。
2曲目の「GUILTY OF LOVE」ではメンバーの素の姿も垣間見る事ができて良かった。純粋に音楽好きの人は、この曲でもライヴ映像に別のシーンが入って来る事が嫌だったりするのかも知れませんが、ファンにとっては普段見る事ができないメンバーの貴重な表情や姿が収録されているのは嬉しかった。
「カヴァデールやサイクスでも新幹線とか乗るんだ?!」と思ってしまった(笑)
サイクスの♪GUILTY OF LOVE!GUILTY OF LOVE!♪っていうコーラスにやたらと耳が行き、これだけで感動している私。このメンバーで「COME ON!TOKYO!」とか言っている事自体が感動。時が戻るのならあの会場の中に入ってしまいたい…。
「LOVE AIN'T NO STRANGER」は曲自体も好きだし、やはりすごく真剣に見てしまいました。この曲については…CDでも冒頭のメロディとカヴァデールの歌唱が何とも味があって好きなのです。映像で見ると一層いいし、この時一瞬映る横顔のサイクスも好きです。もちろんギターソロも良い。サイクスは
ギターと一緒に、ギタメロを歌ってるんですよね。実は良く見るとエディも「酔いしれ顔」の時はそうなのですけどね♪ギターの音と口の動きが同じです。
やっぱり…「このメンバーで他のセットリストも見たかった!」とどうしても思ってしまいます。つまり「サーペンス・ツアー」を…。今、過去の事を言っても仕方がないけど…。今すぐにでもこのメンバーで再結成して欲しい。カヴァデールはサイクスに声もかけたというが…。切った方は「また一緒にやろう!」と言えるかも知れないが、切られた方は痛みを忘れないからな。まあ真相は良くわからないけれど…。カヴァは何故サイクスの周りにいる人間ばかりを自分のツアーに入れるのだろう?それも真相はわかりませんが…。
私が白蛇を知ったのは87年。そう、あとで思えばまさに名盤「サーペンス…」の年でした!!「Still of the Night」はそう言えばリアルタイムで聴いた記憶
がはっきりあります。「Is this love」も知っていました。若きカヴァデールは確かテレビで見た事があった。その時彼は36歳ぐらいかな?当時は自分が子供のせいか「毒々しい人」っていうイメージを持っていました。でもこの頃はVHに夢中で白蛇を無視。続いて「SLIP…」が出た頃も無視。90年代に入ってから初めて「SLIP…」を買い、そこからさかのぼって白蛇を本格的に聴き始めたという…真のファンの方からすると「全然ダメじゃん!」というファンです。今思うとすごく馬鹿だった。ちゃんとリアルタイムで「サーペンス」の良さに気付いていれば良かった。でも、お子様だったから今とはまた感じ方も違ったでしょうけどネ。「SLIP…」買った頃はギターがあの有名なヴァイだとか、まだ詳しく知らずに聴いていました。カヴァデール以外誰も知らなかった(汗)この頃、TOTOとかに走っていたので…。
…というような面で、VHと年期の入り方が違うのです。VHはもうファンというか「不治の病」みたいなもので…。特にサミーが来てからは…。
当時、兄の友人達がうちに遊びに来た時、白蛇の話を良くしていましたが、よく「サイクスは血の気が多いから…」とか「性格悪い」とか言っていたのを思い出します。で、私も「そうなんだ~?」とか思っていました。何故そういう話題が頻繁に出ていたのだろう?あまりはっきり覚えていないのですが…。
では次回は4曲目以降のお話を…。私の好きなサイクスはまだ先だ。結構変なところが好きだったりするので。「なんでそこなの?」っていう(笑)




33. BLACK MURDER ★★ (2005-03-08 11:18:00)

おはようございます。
↑のやつはまったく関係無いので気にしないでください(笑)
サーペンスアルバスをリアルタイムで体験したかった!!もちろん「5150」も!!
80年代ってロック、メタルの黄金時代だったわけですが、やっぱその中でもいくつか時代を代表するバンドってあったじゃないですか。BON JOVI、モトリー・クルー、デフ・レパード、WARRANT、RATT、VAN HALENなどなど。これらのバンドの作品はどれも当時売れまくったわけですが、白蛇の「サーペンス・アルバス」がもっとも媚売らずに売れた作品だと思ってます。どっかで誰かも言ってましたけど。
「5150」にしてもそこら辺のLAメタル連中とは明らかに格がちがうけどやっぱメチャクチャキャッチ-だし。売れて当然だと思います。「サーペンス~」はその点歌メロはそこそこポップだけど音が「ドッカンドッカン、ゴリゴリ」系ですからね(笑)ああいう音でメタラー以外のリスナーも虜にしてしまったところが凄いというか不思議というか(笑)あそこまで危険な香りを撒き散らして、さらに音のボリュームがでかいロック作品は当時無かったのでは?と後追いの僕から見ても思います。だから当時まだ中学生くらいだったレナリスさん(だいたいそれくらいでしたよね?)がピンと来なくても仕方ないですよ!!
VHは僕も「不治の病」です。いきなり無性に聴きたくなる。昨日も音の良い最新ベストを聴いてましたし(笑)
レナリスさんの気に入ったサイクスは何処だろう・・・読めません(汗)また聞かせてくださいね!!
あ、それと「BLUE MURDER」の板も行ってみてください。けっこう話が劇的なことになりつつありますので・・




34. レナリス ★★ (2005-03-08 14:14:00)

サーペンスが出た年は、私は小学生♪「Still of~」を聴いた時は「何か変わった曲だなぁ」と思いました。VHはそういう意味ではキャッチーだったから、小学生でも「いい」と思えたのかも。しかもこの頃、音楽界トータルで見ればポップス全盛期でもあったのでネ。「Is this love」は最初WSの歌だと気付かず聴いてて「いい曲だなあ。誰だろう、この人は?」とか思ってました。ソロの歌手が歌ってるのかと思ってました。まあ、小学生であのアルバムの深みはわからないなぁ…。
BON JOVI・モトリー・デフ・レパード・RATT・VHはLP持ってますよ~。兄はVHと
RATTがお気に入りで、私はVHとBON JOVIが好きでした。何かお子様の私は勘違いしてまして、WSは「かなり怖い系(デスメタみたいな)」バンドだと思っておりました(笑)当時「Stil of~」がそういう風に聞こえてたんですよね(汗)
「SLOW AN' EASY」はメロとかリズム的には好きな曲なんですよ。でももっとガンガン歌ってみて欲しかった気もする。そしたらもっと好きになったかも。この映像のサイクスソロを見た時は「これだ~!」って私も思いましたね。ここはやはりしびれ所です!
「CRYING IN THE RAIN」は…私はまあ、再録ヴァージョンの方が好みなので、何か物足りない気もするけれど、それよりも…。
ライヴでは、何故に2番後いきなり「ERUPTION」みたいになるの?(笑)
ここでも「おいっ!エディかぁ~っ(^ο^;)」って突っ込んでしまいました。
いえ、サイクス大好きだしギターも大好きだからあのギターソロも好きなんですよ。あの時の顔もいいですよね!ただ…「それはこの曲が全部終わってからにしておくれーっ!!」って思っただけで…。
さて、私の好きなサイクスですが、すごく変な所ですよ。誰もが見逃すような。
「SOLDIER OF FORTUNE」が終わってカヴァデールが「AHHHHHH-!」みたいに叫び、曲が終わります。そして彼が「ジョン・サイクス、オン、ギターッ!」って紹介します。その時の右手を挙げて「サンキュー!」って言い、にぎり拳を作って歓声に応えるサイクスがメチャクチャカッコ良くて好きです。一瞬で終わりますが、
60回ぐらい見ました(笑)そしてその後彼のインタビューにつながるわけですが
「本当に日本の夏は暑くてまいってます(ToT)」というような、けだるそうなサイクスも60回ぐらい見ました。おかげで彼の言ってる事は暗記してしまった(汗)
そう言えば、1曲目は突然コージーとカヴァデールのインタビューが入って来ますが、ほとんど何を言ってたか覚えていない。何故なら、全神経がサイクスのソロに行っているから…。でも普通は、あの紹介されてるシーンをいいと思う人はあまりいないと思います。
サイクスと言えば、このDVDで見られるような若くて美しいイメージがずっとあったもので、この前教えていただいたサイトで、年をとったサイクスを目にして、
一瞬「サ、サイク…ス?!」とか思ってしまった。海外アーティストはどうしても情報が乏しいので、たまに姿を見るとその変貌ぶりに驚く事があります。ちょんまげエディにも「ひーっ!」ってなりましたが(笑)




35. BLACK MURDER ★★ (2005-03-08 20:45:00)

前レナリスさんにこのDVDをオススメした頃、確か僕は「CRYING IN THE RAINが・・・・」という書き方をしたと思うんですが、この「・・・・」という意味がまさにおっしゃった通りのことなんですよ!!
僕はこの曲ははっきり言ってオリジナルの方はあんまり興味なくて、リメイクバージョンしかほとんど聴かなくなってます。いや、厳密に言うとリメイクが凄すぎる上に、こっちを先に聴いてしまったから地味なブルースバージョンには感動できないんですね、多分。で、このライブでは劇的なリメイクをやってくれた張本人がいながらなぜこうなんだってことなんです(笑)しかも、サイクスのソロタイムで彼のフレーズを聴いてるとちょっと「あの戦慄のソロ」をかじった感じのフレーズがあるように感じなくもないのです。それが実に惜しい!!
あとは、やっぱいきなりタッピングですからね~。ヴァイもタッピングをかなり使いまくりますが、実はサイクスもたまに使いますよね。リメイク版「CRYING ~」のあのソロのラストもそうだし、「BLACK HEARTED WOMAN」ではタッピングでハモってるし。でも、なぜかサイクスとかエディのは違うのにヴァイのは「ピロピロピロ~」って感じに聴こえる(爆笑)
サイクスは確かに若いときはカッコいいですよね!BLUE MURDERやってた頃までは。このDVDのインタビュー映像を妹が見て「押尾 学に似てる・・・」とか言ってましたが否定できませんでした(爆笑)僕は彼のオフィシャルサイトで近年のTHIN LIZZYでの写真を見てたのでそこまでビックリしてませんが(笑)何かが若いときと違う!別に劇的に太ったわけでもないのに何か顔の雰囲気が違う。そう考えるとエディはけっこう変わらずにいてくれてる方だと思いますよ。ちょんまげはビックリしましたが(笑)相変わらず顔もスタイルもかっこいいです。
しかし、レナリスさんの気に入ったサイクスのシーンは思いつきませんでした(汗)言われて見返すと「なるほど」と思いましたが(笑)僕は実は「GAMBLER」のイントロのところで、サイクスがギターを高いところに持ち上げながらピッキングしてるところが好きでもあります。登場シーンでもあって最初にサイクスを目にしたシーンなのでインパクトありましたし!!
では、また└(‾◇‾*)┐ =3 =3 ←気に入ってしまった・・(汗)




36. レナリス ★★ (2005-03-09 02:26:00)

本当に「CRYING IN THE RAIN」は残念ですよね…。初期のファンの人に言わせれば「何言ってんだよ!」という事になるかも知れないけれど、やっぱりリメイクの方がだんぜん好きだな。特にギターソロの所なんて強風吹きまくり、雨降りまくりで、今にも雷鳴が聞こえそうなほどの激しさで、あれがいいのに…。
サイクスがお塩に似てるですか?似てるかも!あ、でもそれならアルバム「ドント・リーヴ・ミー」のジャケのつり眉毛サイクスの方が、よりお塩っぽいかも。
「スーパーロック84」の頃のサイクスって…BLACK MURDERさんと同い年じゃないかな、確か…。殿は今年誕生日が来たら、46歳ぐらいになるはずです。
妹さんの「お塩」のコメントで思い出したのですが、おとついうちに3歳の姪が遊びに来ましてね。彼女も白蛇についてコメントを残して行きました。まず、ニールを指差して一言、「ひつじ」。サイクスを見た途端、「かぁっこいーい!王子様みたーい♪」(←なんてマセた子でしょう)コージーを見て「おじさんなの」。そして私がカヴァデールを差して「この人は?」と聞くと、しばらくジーッと彼を見た後、「これはぁ……悪の人!!(アクの人)」…だそうです(笑)3歳の子にはそういう風に見えてるみたいですヨ。ちなみにバンド名は「まっくろくろ助」と命名されてました。子供って面白い。
ヴァイのギター音ネタって結構出ますよね。そう言えば、「SLIP~」2曲目の「チープ・アン・ナスティ」ですが、2番が終わって、悪の人の「語り」みたいなのが入った後のヴァイのソロって……
♪ニャーン、ニャーン!ニャーンニャン、ピーーッ、ピーーッ!♪
…って聞こえるのですが…。何か「下痢のネコ」みたいです。
いつも真剣に感心しているのです。「どうやってこういう音出すのだろう?」と思って…。これもいわゆる「トリッキーな音」の内に入っているのですか?それともこれが自然なのですか?本当に不思議で、実に興味深い。でも「THE DEPPER~」などは至って普通だから、敢えてこういう風に弾いてるのかな?うーん彼はやっぱり天才なのだろうか…。謎です。
BLACK MURDERさんのおっしゃる「GAMBLER」でのサイクス、私も印象に残っています。あのギターをかき鳴らす感じと、のけぞりながら弾く感じはサイクス独特のスタイルだなと思いました。ニールの「揺れ方」も結構面白い。
何だか、私が詞を書いてるバンドのギターの奴…いえ、ギターのお方の話によりますと白蛇もVHも面白ブートが結構あるらしいですね!「裏5150」っていうのがあるらしいです。「見付けたら私の、表5150と交換してね!」と言ってありますが(笑)白蛇ブートでも、いきなりサイクスがTHIN LIZZYの曲を弾き出したりするのがあるらしいし。話を聞いてるだけでも笑えます。
↑どこかで見た顔文字だなと思ったら…(笑)あ、私は顔文字職人でもありまして、結構色々な所に自作の顔文字を投稿してたりもします。どうでもいい話なのですが。「裏レナリス」という事で…(‾∀‾*)ニヤリ♪




37. ptolemy'89 ★★ (2005-03-09 06:26:00)

会話の流れなんか気にしないで下さい(笑)。
「最大瞬間風速」・・・同じく素晴らしい表現と思います。
よく似た話ですばらしいアルバムが出来る1つとして、互いの意地、エゴがぶつかり合いうまく化学反応を起こす場合、またパートナーが相手の力を引き出す場合があるのでは・・・(爆発寸前のギリギリのライン)と思っています。
例えば
Eat 'nd Smile(デヴィット、ビリー、ヴァイ凄いメンバーだった)
Back For The Attack(この頃にはドン、ジョージは修復不可能)
Blizzad Of Ozz(悪魔と天使の融合)
Bark At The Moon(限られた範囲でのジェイクの意地)
1987(ここにコージーがいたらRainbow Risingみたい)
Riverdogs(ヴィヴィアン安息の地を求めて)
Face The Trueth(ジョン悲願の共演)
Blue Murder(二人のリズム隊がジョンを支え、互いにぶつかりあった)
スペル間違っていたらごめんなさい。
どう思います?私からのデヴィッド・リー・ロスは以外でしたか?



38. BLACK MURDER ★★ (2005-03-09 10:19:00)

ptolemy'89さん、レナリスさんおはようございます。
「CRYING IN THE RAIN」はやっぱりお二人も惜しいと思われますか!?あの激情のソロは感動します。あのソロで風景が頭に思い浮かびますもんね。台風の日の夜(笑)
確かにptolemy'89さんのおっしゃるとおり、サーペンスのドラムの音はお世辞にもカッコいいとは思えませんよね。サウンドプロダクションが悪いだけなのか、それともエインズレ-・ダンバーが劣っているのか??はちょっと僕は断言できませんが、はっきり言ってドラムだけは「SLIDE IT IN」のUSミックスの方が音が良い!!
もちろん、やっぱりサーペンスアルバスはこのカヴァデール、サイクス、コージー、マーレイの4人とドン・エイリー(ジョン・ロードじゃなくて)で作って欲しかったです。この頃の4人であと何枚か作ってくれてたら過去の伝説バンドにも引けを取らなかったんじゃないかなって勝手に思ってます。「紫」とか「鉛の飛行船」とかにも・・・(これは言いすぎかな 苦笑)
あ、でも、続いてたらそれはそれで困りますね。なぜならこのメンバーの白蛇が続くってことは「BLUE MURDER」が存在しなかったってことですもんね(汗)
レナリスさん、確かに2曲目は♪ニャーン、ニャーン!ニャーンニャン、ピーーッ、ピーーッ!♪
って聴こえる!!(爆笑)ヴァイはまさに変人ですね。最近出た新作でもビリー・シーンと組んで凄いことやってるみたいです。
確かにスーパーロック84のサイクスは僕と同じ歳ですね。それにしてもよく僕の歳が分かりましたね。前僕がお話した中学校の48回生からレナリスさんとの差を考えれば簡単に分かってしまいますね(納得)ちなみに僕はレナリスさんは44回生くらいだと勝手に推測してます(笑)ptolemy'89さん、実は僕とレナリスさんは同じ小学校、中学校だったのです。僕の方がちょっと後輩です。今は僕が全然違う所に住んでいるので、まったく接点無いように見えますが、お話していく中で次第にその奇跡的な事実が明らかになっていったという(笑)
姪さんの感想もおもしろいですね。しかもそれなりに的を得た印象をお持ちのようで(爆)
「裏5150」っていうのは以前見たことあります。同じものを指しているのかは定かではありませんが。「DREAMS」のスタジオライブというか別バージョンみたいのとかが入ってました。でも、当時はお金があんまり無くて買えませんでしたが(涙)
では、また└(‾◇‾*)┐ =3 =3




39. レナリス ★★ (2005-03-09 13:02:00)

こんにちは、皆さん。私も昨日皆さんとまったく同じ事を考えていました。つまり、「この、スーパーロックのメンバーでもう少し続けてくれてれば。サイクスももっと有名になったし、白蛇自体も人気出たのに。いいアルバム沢山できたのにな…。でも、このメンバーで行くという事は「BLUE MURDER」が出ないという事だから良くないか。サイクスは風のように現れて白蛇の歴史を変えて行ったほどの才能があるのだし、歌もギターもここまで実力があるのだから、ある意味ワンマン傾向のあるバンドに縛られるのはもったいないとも言える。それにコージーは抜けた後に「カヴァデールには2度と会わなくても依存はない!」とまで言ったし」
…とか色々と…。でもファンとしてはやはりこのメンバーをもう少し見ていたかった。少なくとも「サーペンス・ツアー」にサイクスは絶対いて欲しかった。
「STILL OF THE NIGHT」なんていまだに絶対、「白蛇の切り札曲」みたいな感じでライヴでも重宝されているでしょう?「カヴァデール、それはサイクスのおかげなんだからね~」とかちょっと思いつつ見ています。
そう、「CRYING IN THE LAIN」ってでも、みんな結構リメイクでも「ドラムいい!」と書いてたりしますが、私は「ドラムのリズムは素晴らしい」と思うけど
「音質」的には好みではないです。重みがなくて…。もっとより生っぽい、純粋な
音の方が好みです。まあこれは、エインズレーが下手とかいうのではない気もします。ジャーニーの時普通だったと思うし。音録りの技術に問題があるのではないかと…。エインズレーに詳しくないので定かではないけれど…。
ヴァイはビリーと波長が合うのかも。惹かれ合うものがあるのかも知れないな。何となく賑やかな曲のオン・パレードになりそうな気もするけれど。「楽器を越えて速弾き合戦」みたいなね…。
「RDEAMS」のスタジオライヴってどんなのだろう?音悪いのかな?結構ああいうスタジオものとかセッションものも好きなのですが。海賊サミーの「ライトナウ」ピアノヴァージョンも良かったし。でもブートって何だか「何とかリミックス。激レア」とか入ってるのがありますが「本当に本人達がやったものか?」と疑わしくなる時がある。HM/HR分野はまだいいけど、打ち込み音楽なんて後でそれこそ「悪の人(笑)」がチョイチョイといじればすぐ新バージョン作れてしまいそうで…。実際詐欺ものもかなりあると言うし。まあ、ライヴ音源はその点では大丈夫そうだけど…。
BLACK MURDERさんのお年がわかったのは、以前5150で私が書き込んだ直後ぐらいに地域やお年を公開して書き込みしておられたからなのです。それにしても、私の年齢がだいぶ下がったようで良かったです。最初はBLACK MURDERさんの中で
「野球ファンの40代おじさん」だったわけで(爆)そこから比べるとかなり良くなりました♪「リナレスさん」っていう選手がおられるのですか。ちなみに「レナリス」は私が以前書いた小説の主人公の名前なのです。私は野球に関しては本当にひどくて、小学校2年生の時、遊びで野球をしていて、ボールを打ったあと、いきなり3塁に走って行った事があります(汗)そして「もうおまえは出なくていい!」と2度とバットを触らせてもらえなかったという…。
「もうおまえは出なくていい!」=(;゜;Д;゜+)⇒グサッッ!!




40. BLACK MURDER ★★ (2005-03-09 18:59:00)

「サイクスは風のように現れて白蛇の歴史を変えて行った」というレナリスさんの言葉が実にストライクゾーンど真ん中の表現ですね(笑)勝手にこの言葉見て納得してました。彼が入ったバンドたち(T・O・P、THIN LIZZY、WHITESNAKE、BLUE MURDER)は必ずそのバンドの「最大瞬間風速」を巻き起こしてきたと思う。LIZZYは他にもカッコいい時代はありますが。しかし、それがどのバンドでも長く続かなかったことが実に惜しいんです!!!SYKES以降、いや、人によっては「NOTHING BUT TROUBLE」からしてサイクスの才能の枯渇だ、とか言われてますがパートナーさえいればまた「最大瞬間風速」を巻き起こせると信じてます。
ptolemy'89さんからの会話の流れを切るのも良くないので、ここでやめておきます。




41. レナリス ★★ (2005-03-09 20:27:00)

「最大瞬間風速」…素晴らしい表現ですね!
私も似たような事を思った事があります。
「サイクスってこんなにすごい作品を生める力がありながら、どれも長続きしないよな…」って…。もちろん不可抗力面もすごく大きいと思うけれど。
でももしかしたら…長期に渡って同じところにとどまらず、続かないおかげで、次のステップに飛躍したその瞬間、サイクスの最大瞬間風速はドンッと出せるのかも知れない。地道に無難に行って沢山の小花を咲かせるか、険しい道を行きつつ、時々大輪の花を咲かせるか…。私なんかはもう「サーペンス」と「BLUE MURDER」を生んでくれただけで、アーティストとしてすごいと思うけれど。あとは…サイクス自身がどう考えているかだな…。




42. BLACK MURDER ★★ (2005-03-11 10:53:00)

ptolemy'89 さんのご発言がなぜか↑の方にあるので見逃しておりました(苦笑)そうですね、よくバンドの話で「ケミストリー」っていう言葉が使われますけど、ptolemy'89 さんのおっしゃるとおりエゴとエゴのぶつかり合いで大爆発する一歩手前っていうの多いですよね。しかも、その後結局大爆発することも多いんですが(苦笑)もちろん、仲良くてもお互いがお互いの力を最大限に引き出せた時も「ケミストリー」は起きると思います。
↑でお書きになられたバンドの作品は一部を除いて僕も聴いたことあるものばかりですが、まさしく「1987」と「バック・フォー~」は典型的な前者ですね(爆発寸前というか)ドン・ドッケンとジョージ・リンチの仲も有名ですからね!!(笑)
Blizzad Of Ozz(悪魔と天使の融合)・・・まさにその通りですね!!これ以上の表現が見つかりません!
Face The Trueth(ジョン悲願の共演)・・・これは僕は存じていないのですが、このジョンとは誰ですか??もしかしてサイクスですか??
それにしても、ptolemy'89さんからのデイヴ・リー・ロスはちょっと意外でした。
いえ、もちろんかなりロックについてもお詳しい方だということは感じていたので当然デイヴとかも一通りお聴きにっておられたことは十分分かっていたのですが、どちらかというとブリティッシュの方がお好きなのかな、と勝手ながら思ってました。
デイヴ・リー・ロスはやっぱりこの3人ですね。ド派手なメンバーといいVHよりこっちの方が彼には合ってるのでは??実際この作品はVH時代の作品にも劣ってはいないと思います(ジェイソン・ベッカー時代も好きですが)レナリスさんに突っ込まれちゃいそうですが(笑)
「最大瞬間風速」・・・お褒めの言葉ありがとうございます。我ながらちょっと気に入っております、この言葉。台風のような「CRYING~」のソロといい、サイクスにピッタリの言葉かと(笑)
では・・・




43. レナリス ★★ (2005-03-11 12:36:00)

こんにちは。ほんとだ!ptolemy'89さんの書き込みが上にある!
「ケミストリー」の話ですか。
はい、本当にドッケンとリンチの仲の悪さは評判でしたね。でもサウンドとしてはクオリティの高いものを生み出していた2人。あれはなんか…ケミストリーというよりは「ドッケンマジック」みたいな感じだな。
「Blizzad of Ozz」は本当に「天使と悪魔の融合」という言葉がピッタリですね。ランディはどちらかというとムーディーでドラマチックだし、オジーは毒々しくておどろおどろしいし…。でもこの対称的なものから生まれる美しさが良かったわけで。「Bark At The Moon」で一番感じたのは、もちろんジェイクの音や作曲センスの素晴らしさもあるけれど、やっぱりオジーって…優れた才能を発掘するセンスにすごい長けてたんだなぁという事かな。そういう意味で、互いに「良きパートナーを持った」と言える。
「Riverdogs」のヴィヴィアン・キャンベルは良いですね。白蛇の頃より好きだ。
ブルージーなムードがいいのだ。FMと比較されたりしてたなあ。そう言えばFMの6枚目をこの間見たけど、良いのでしょうか?買うべきかどうか迷い中です。
あ…デイヴ、忘れてました(汗)いやあ、確かにすごいメンバーで。「よく集まりましたね」と思いました。終わり。(←終わりかいっ(*`○´*))…本当にこれでも初期からのVHファンなのでしょうかね。あ、でもファンじゃなくても「ジャンプ」や「パナマ」はやはりデイヴの方がいいと思う。あの歌詞とあの曲調にはデイヴの方が合ってると感じるので。サミーにはもっとシリアスな曲の方がハマる。
昨日はまた「スーパーロック84」見ておりました。何故かDVDを見てから「GAMBLER」が結構好きになりました。以前は特に好きでもなかったけれど…。こういう曲を若い頃にやっていて、年齢を重ねるに従って「SRIP~」みたいなのに移行したっていうのがすごい。でも「RESTLESS~」が初期に戻ったという声もあるようだが昨日「READY AN' WILLING」を見ていてやっぱり…「いやあ、RESTLESSは初期には戻ってませーん\_(・ω・`)」と感じました。表面上のシブみが一見似てるように見えるだけで…。




44. BLACK MURDER ★★ (2005-03-11 19:16:00)

なるほど、ヴィヴィアンの「RIVERDOGS」はブルージー系ですか!?ココのサイトの「RIVERDOGS」のページでもけっこう良いって書いてありますね、皆さん。しかもボーカルがカヴァっぽいという話ですが、一体??どちらにしても派手ではなくても渋いブルージーなやつは大好きなので聴いてみたいですね~。FMと比較ですか。じゃあ、もろ好みです(笑)FMの6thは5thが大丈夫なら損はしないと思います。クールな曲もありますし。でも、この6thは実は2枚組みで必ずおまけCDが付いていて、僕はこっちを重宝してます。なぜなら1st、2ndの頃のライブ音源が5曲入ってるからです。音質は良くないですが、あまりにスタジオ通りに歌っているオーヴァーランドにはびっくりします。1st、2ndはメロハーファンの中で名盤でありながら廃盤なのでこれで少しかじってみるのも面白いかと思いますよ。明らかにレナリスさんの知っているFMとは違いますからね(笑)
ちなみにヴィヴィアンはルー・グラムと組んだバンドはけっこう好きです。

「GAMBLER」は僕もDVD観て気に入りました。「RESTLESS HEART」は全くの同意見です。初期には戻ってません。一見そういう感じがするだけで・・・。
最近未だ聴いたことない「STANDING IN THE SHADOWS」が聴いてみたくてしょうがないです(汗)これは「SLIDE IT IN」に入ってるあの曲のサイクスたちによるリメイクらしいので。ちなみに原曲は初期では「READY AN' WILLING」と並んで一番好きな曲です。「1987バージョンズ」どっかにないかな~。以前ブックオフであったのに見逃しちゃったんですよね(涙)




45. ptolemy'89 ★★ (2005-03-11 20:22:00)

こんばんは、↑修正で書き込んでしまいまして・・・。「Face~」はジョン・ノーラムでグレン・ヒューズがボーカルです。ちなみにあんまりロックは詳しくないですよ(笑)どりらかと言えばブリティシュよりですが・・・小学校の給食の時間に校内放送でGUNS N' ROSESかけてたし、L.A.GUNSのElectic Gypsyは今でも聴きますネ。Riverdogsは歌詞も好きです。今日は会社の行きにRAINBOWのStargazerを聴いて出社しましたが、思わず感動ともうコージーがいない事で泣きそうになりました。ちなみに私の仕事は・・・BLACK MURDERさんに関係無くもないです。
話がだいぶそれてしまいまして失礼いたしました。
今のBGMは、Gary MooreのMYバラードベストです。





46. レナリス ★★ (2005-03-11 21:16:00)

こんばんは。ヴィヴィアンは元々ブルース・ロックがやりたかったのですよね。だから初期の白蛇の音が好きだったんだな、きっと。でも、いざ加入して見ると、
自分が思い描いていた白蛇とはどんどん変わって来て(だってヴァイとかを入れる方向に行ってたわけだし)まあ、早い話が幻滅したのではないかな。サイクスのおかげでドッカーンと大ヒットして味を占めたカヴァさんは、「より大衆にウケそうな曲」を求め出したわけで…どんどんブルースからは離れて行ったのですよね。それプラス確か当時、ヴィヴィアンとエイドリアンの仲も良くなかったといううわさがありましたよ。本当のところは知らないけど、エイドリアンって自分がリード取りたいタイプというか、「ギターは自分ひとりでもいい!」ぐらい思ってる人なんだとか。だから、ヴィヴィアンの事もあまり良く思ってなかったらしい。しかもエイドリアンはカヴァさん寄りの人じゃないですか。2人がくっついて仲良くしてて、ヴィヴィアンは居場所がなかったみたいですよ。挙句の果てにカヴァさんに「バンド辞めてくれ」って言われたとか…。それで、「RIVERDOGS」に行ったのです。この「RIVERDOGS」は元々は初期ヴァンヘイレンの影響とかも受けていたのです。でも、それも方向性が変わって来るのだけど。アメリカンで、ブルージー。ヴィヴィアンはここに来て、自分のやりたかった音楽がやれたのではないかなぁ。私も詳しくは知らないのですが…。
ヴィヴィアンとルー・グラムの組んだバンドって「SHADOW KING」ですか?私は逆にこっちを聴いた事がないのです。聴いてみようかな。
白蛇って、結構大変らしいですよね~。カヴァさんに憧れてるロック・ミュージシャンは山のようにいて、カヴァさんも自分でそれをよくわかっている。「オレのファンなんだろ~」みたいなね(笑)で、みんな憧れで白蛇に入って来るのだけど、何にしても色々と規制が厳しいみたいですよね。「こういう曲とこういう曲を作れ!」とか「こういうのはイメージに合わないからやめてくれ!」とか注文がうるさいとか。自分の考えが確立されているミュージシャンだと、やはり息苦しくなって来るし、元から「こういうの作れ!」って決められていると面白くも何ともないですよね。で…辞めてしまうと…。やっぱりカヴァさんはちょっと、いえ、かなりワンマンな所があるようですよ。だから、大勢の人からミュージシャンとして憧れられる反面、人間とし多くの人から恨みつらみも買う。そして、サイクスにも「VALLEY OF THE KINGS」で嫌味・皮肉をタラタラ言われるという…(汗)
ヴァイの事だって、自分が口説き落としたのに、うまく行かなくなったら「お前のせいだ」と散々責めたという話ですし…。まあ「SLIP~」は確かに多くのファンやミュージシャン達に「白蛇は終わった…(-οー;)」と思われてしまったアルバムでもあるのですが…。
FMは、そうなんですよね!そのライヴ音源に魅力があるのですよね!4thも私の周りではなかなか見付からない事だし、じゃあ6thを買ってみようかな。
「1987バージョンズ」は≪古本市場≫のサイトにありましたよ~。
時々覗くのですが、いつ見てもだいたいあるので、最近行ってないですがまだあるんじゃないかな?
「古本市場」で検索をかけると出ると思います。街の中古屋さんで買うほど大して安くないけど、定価で買うよりは安いです。…でも品揃えすごく悪くて、白蛇も
「1987バージョン」と「スターカーズ・イン・トウキョー」ぐらいしかないのです(笑)
ナンデダロ~♪乂(゜◇゜ ))((゜乂゜))(( ゜◇゜)乂ナンデダロ~♪







47. ptolemy'89 ★★ (2005-03-11 22:12:00)

こんばんは。私も事情は知らないけど、あの時のWhitesnakeにはどちらかと言えば地味なヴィヴィアンは必要無かったかもわかりませんね。もともとカヴァーデイルのバンドだし。(前は嘘でも絶対こんな事は言わなかった私です)
Riverdogsでの彼作った曲は「Slip~」では出来そうになさそうだし。
私は、Water From The Moon,Rain.Rain,Spookyが好きです。
話変わりますが、デイヴ・ビリー・ヴァイ時期の良質ライブブートはご存じないですか?



48. レナリス ★★ (2005-03-12 01:11:00)

ptolemy'89さん、こんばんは。そうですね。ヴィヴィアンは地味過ぎたのかな…。実際彼は白蛇在籍時、沢山曲を作ってカヴァデールにテープを送ったそうです。でもカヴァに「お前の曲はWSに似合わない!」と蹴られたらしいですよ。
で白蛇を脱退した後「SLIP~」が出たわけですが、ヴィヴィアンは何曲か耳にしたようです。そして「もう白蛇は自分の思っていたような白蛇とはまったく別物になってしまった。だいたいヴァイなんて全然ブルースじゃないし。カヴァデールはまったくどうかしてるよ」と思ったらしいです。
ちなみに↑に書いた46番の書き込みと今ここに書いているヴィヴィアン情報は、彼が「RIVERDOGS」に加入した時の雑誌インタビューを元にしたものです。ちょうどこの頃、私はようやく本格的に白蛇に目覚め、(←遅い!)聴き始めたので、当時の雑誌も読みあさりました。一方同じ頃カヴァデールはカヴァデールで「ヴィヴィアンはとにかくやる気がないから辞めてもらった」というような事を答えていました。
双方当然言い分はあるのだし、真相がどうかなんて遥か遠く離れた日本に住んでいる素人の私には当然わかるはずもないのですが…。それにしてもあまりにもカヴァと関わったミュージシャンは彼の事を悪く言うので…彼にも悪いところがあるのかなと。コージーだってすごく怒っていたし…。でもヴィヴィアンも「WHITE SNAKEでの一件がなければRIVERDOGSはなかったと思う」と言っていましたし、サイクスのBLUE MURDERもなかったでしょうから、カヴァデールにキレたミュージシャンは
みんないいもの作るのかも?そういう意味でカヴァはちゃんと貢献している(笑)(そんな貢献の仕方、嫌だーっ(≧▼≦;))
デイヴ・ビリー・ヴァイ時期の良質ライヴ・ブートですか。私はこの3人のブートは1枚も聴いた事がないので、いいものを断言する事はできないですが、過去実際に商品を手に取って、何枚かジャケを見た事はあります。その時に一番印象が良かったのは「DIAMOND AREANA88」というCDです。ジャパンツアーのライヴです。
「高音質録音」と記されていたのはそれ1枚です。
2枚組ですごく高かったのですけれど…。あと、この3人の時期で「これ、興味あるな」と思ったのが「SPIRITS RISING88」かな。大阪城ホールのライヴだったと思うのですが、ジャケがカッコ良かった。デイヴよりもヴァイがね。ただ、音質はどうなのかな…ちょっとわからないです。これも2枚組みで結構高かったと思います。6000円代だったような…。ちなみにいずれも、ptolemy'89さんがご愛用なさっている「ゴールド」にも売っています。デイヴソロものは映像とかでも
結構プロショット・テレビ放送用とかがあるので「ファンの人、いいなぁ」と羨ましい限りです。白蛇なんていいの本当に少ないようだから…。
あと、同じようなタイトルのブートでも色々なメーカーから出ているので、メーカーによって音質が異なって来るのかも知れないし、同タイトルでも音質の悪い方とリマスター盤と同時に売られている時もあるので、ややこしいな。実際に試聴して買うのが一番望ましいと思いますが、私は以前書いたような理由から、近頃ショップに出向くのが億劫になって来ていまして…。ブートの事はBLACK MURDERさんの方がきっと詳しいと思われます。音質の感じ方というのは個人差もあるし、なかなか難しかったりしますよね。私は音の悪いものは本当に嫌で、オフィシャルものでも人が「別にいいと思うけど?」と言っていても自分は気に入らないというようなものが沢山あるので、ブートなどは特に購入が難しく、なかなか踏ん切りがつかなかったりします。でも、ブートよりもオフィシャルで音質が悪いものの方が明らかに許せないのですが…(^‐^;)うーん、BLACK MURDERさんはデイヴの良いブートはご存知ですか?




49. BLACK MURDER ★★ (2005-03-12 11:18:00)

おはようございます。デイヴ、ビリー、ヴァイのブートですか・・・CDはサウンドボードかどうかちょっと分からないので(ほとんど違う可能性が高いです)、プロショットもののビデオは88年のものならありますね。タイトルは「LIVE IN JAPAN88」、もしくは「TOKYO 88 TV SPECIAL」です。これはGOLDにもあります。あと、AIRSという店でDVDがあるんですけど、この3人のときのはほとんどオーディエンスものでした。ただ、その店の評価ですとオーディエンスものの中では画質は良い方のようです。「AIRS ブート」とヤフーで検索したら上の方に出てくるので一度覗いてみてください。評価は「ABC」がプロショット、「XY」がオーディエンスものです。共にA、Xが一番良いって言う意味です。
すいません、これ以上はちょっと分かりません。VAN HALENの(VAN HAGAR??)ファンではあってもデイヴは詳しくないので・・・
ヴィヴィアンネタが出てますが、よくサーペンスツアーのメンバーは豪華でメタルファンはよだれものだ、なんて言われてますけどヴィヴィアンってそんなに華やかですかね?(笑)僕はそんなにそう思わないんですね。サバスかなんかにもいたような気もしますがなぜかデフ・レパードのイメージが僕の中で大きく、あのバンドに入っちゃう時点でやっぱり「華やか」じゃないのかなって(笑)あのバンドは下手すりゃジャーニーとかよりも「売れ線産業ロック」だと思ってるからです(苦笑)初期は違いますけど。実はエイドリアンもそんなに僕の中で好きじゃないんですが・・。だったら、ムーディー&マースデンの方が好き。
ちなみにルー・グラムとのバンドは「シャドウ・キング」です。このバンドを思いつくこと自体が凄いですよ、レナリスさん(笑)僕もアルバムを持っているのではなく、知人にオススメの曲をCDRに幾つか入れてもらってるんですがかっこいいな、と思います。
カヴァデールは完全な独裁者ですね。白蛇が彼のバンドですから仕方ありませんけど。初期なんて完璧「歌中心」バンドですからね。いや、イアン・ペイスとかジョン・ロードとかもいたわけですけど紫の時と違ってバックの演奏になってますからね。だからこそ、サイクスがいた時が好きなんですよね。ギターが初めてカヴァデールの歌と対等の位置に出てきた、という意味でも。コージーもそうでしたが、彼は残念なことに「1987」にはいないですし(涙)でも、世界を股にかけようとしたらあれ位我が強くないとダメかもしれませんね。カヴァデールの場合はそれが強すぎて自ら墜落していきましたが(笑)コージーをあそこまで怒らせるとはね。ブルーマーダーの「VALLEY OF THE KINGS」も歌詞を読めば読むほど笑える。いかにサイクスがカヴァデールに対して怨念を抱いていたかがよ~く伝わってくるし(笑)
あ、そうだ。レナリスさん、そのAIRSにVAN HALENの86年のDVDありますよ!!ただしオーディエンスものです。だから僕はこの前店に行ったときも買いませんでした。僕が探しているのは「ライヴ・ウィズアウト~」の編集される前のものとか、ですから。
あと、古本市場行ってきました。ありがとうございます。昨日行ったらあったんですよ「1987バージョンズ」。で、サイトの説明読んでさあ買うぞっていう時になんと売り切れてる!!(汗)もう一つ「1987バージョン」なるものがありますが、これは定価から考えても「サーペンス」なので(涙)




50. レナリス ★★ (2005-03-12 13:22:00)


実際にブート店に出向けるっていいですよね。やっぱりそれが一番!!デイヴの件では全然お役に立てず、ptolemy'89さんには本当に申し訳ないです。デイヴの曲ってね「カルフォルニア・ガール」のレコードから持ってて、その後のソロアルバムも一応全部揃えているのです。…にも関わらず、まったく詳しくないという。
ブート以前に、オフィシャルの彼でさえちゃんと理解できてない(汗)デイヴと言えばヴァン・ヘイレンの元ヴォーカリストでしょう?で、私もBLACK MURDERさんもVHが好きなのですね。でもVHについて話していてもデイヴの音楽面での話で盛り上がる事って…まあ、ないに等しい…(汗) デイヴ板で聞いてみられるといいかも知れません。本当にデイヴが好きな人は、もう半端じゃなくすごいのできっと色々教えて下さるかも。私の知人にもひとりデイヴ好きがいますが「ヴァイ・ビリー・デイヴ。世界の音楽界の3大天才!まあ、ヴァイとビリーはかなり落ちるけど、デイヴは生まれながらの天才肌だな」とか言っていますよ(変な汗(゜∀゜;))
ヴィヴィアンはどう見ても、華やかな性質の人ではないと思います。サーペンスツアーのメンバーが「豪華!」というのは本当によく言われていますが、「メンバーが豪華なんじゃなくて、セットリストが豪華だから、メンバーまで豪華に見えて来ただけなんじゃないのか?」と思ったりして…。私も特にヴィヴィアンやエイドリアンが好きなわけでもないですね。だから全然詳しくありません。
ちなみに、サーペンスツアーの頃のエイドリアンのインタビューも面白かったんですよ。↑でカヴァが曲作りに関して何かと注文がうるさいという話をしましたが、エイドリアンが「カヴァデールからとにかく「「STILL OF THE NIGHT」・「BAD BOYS」・「IS THIS LOVE」・「CRYING IN THE RAIN」・「HERE I GO AGAIN」のような曲を作れ!それ以外はいらない!」という事を言われている」と当時の内情を明かしています。ヴィヴィアンも脱退後、同じ事を言っています。↑にあるような曲が「WSの音楽だ!とカヴァデールは言っている。オレにはそういう曲ができず、動けなかった。そしたらカヴァデールに「バンド辞めてくれ」って言われたんだ」って…。当時は「ふーん」と読み流しましたが、後になって思えば結構笑える。だって重要視してるのってモロ、「サーペンス」の曲じゃないですか。
「CRYING~」とかはどちらを気に入ったのかはわかりませんが、まあカヴァはサイクスの素晴らしさを認めていた…いえ、認めざるを得なかったのですね。
一旦は「サイクスなんぞいなくても」と自分寄りの人や、思い切り変わった人に走ってみるがコケる⇒「「SLIP~」はいくらなんでもハメを外し過ぎた。そうか!やっぱり原点に戻るべきだ。オレはブルース・ロッカーだったはずだ」と「レストレス~」を世に送り出すもののまたコケる⇒その後サイクスに「ジョン、また一緒にやらないか?」と声をかけるが蹴られる⇒仕方なくサイクスの周りのメンバー達を略奪し、「サーペンス」時代を中心にしたツアーをやってみる⇒客にウケる!⇒「やっぱり「STILL OF THE NIGHT」がWSの柱だったのか…(*T-T)逃した魚は大きかった」と思い知らされる。…みたいなのが面白くもあり、かわいそうでもあり、複雑です。ワンマンが過ぎると自らの首を締める結果になって行くのだなあ。コージーなんて「二度と顔も見たくない」ほどカヴァが嫌だったようだし。
「顔」で思い出したけど、カヴァデールの整形話って結構有名みたいですよね。パープル時代に「とてもフロントにふさわしい風貌とは思えない」と言われて、すごく気にしていたのだとか…。視力が悪く、ずっと眼鏡をかけていて雰囲気も暗かったらしいです。それがWSで一気にセクシー路線に転向。「あんなにもあか抜けるなんてびっくりだよ」と関係者が語っていたという話が昔いくつかの雑誌に載っていました。そんなに暗かったのか…?
「SHADOW KING」は名前を聞いた事があるだけで、中身は全然知らないのです。良いなら、探して聴いてみようっと。
BLACK MURDERさんVH情報ありがとうございます。「AIRS」知りませんでした。見てみますネ。DVD…どれがいいのかなあ。最近目を付けているのが、「OU812ジャパン・ツアー」と「ジャパン・ライヴ・ツアー89」(共にプロショット)ですが、セットリストとかがわからなくて…。双方日本でのライヴだしちょっと欲しいな。エディのパッケージもかっこいいし♪プロショットで画像がひどいのはあるのでしょうか?それとも「まず安心」と考えていいのでしょうか?オフィシャルものは2つ共不満だからな。「DREAMS」をカットしてるのが最悪ですよね!「ライトヒア~」にしても「このCDに入ってる方のライヴ映像が見たかったのに…」っていう曲が結構あります。DVDの「ライトヒア~」は音も悪いしな。「THE DREAM IS OVER」の入ってるブートもあれば欲しいです。
「1987バージョンズ」の話、ひどいっ!!今までずーっと売れずにあったんですよ。それが何故急に売れるの?!
くやしい~っっ!!((o(#`~´)o))~3ダンダンダンッ!
「AMAZON」の中古にもあるのでは?ミニアルバムの方ですよね?




51. BLACK MURDER ★★ (2005-03-12 18:32:00)

こんにちは。笑いまくりました。カヴァデールがコケまくってる!!(笑泣)
家にあるカヴァデールの2003年のインタビューで、「CRYING IN THE RAIN」のサイクスのソロはまさにトゥール・ド・フランス級だとか言ってましたよね。意味分かりませんが、要は凄いってことですよね(笑)ライブで一度もサイクス並に感動したソロを弾けた奴はいなかったとも言ってますし。
そのインタビューで、「私のロマンティックな部分はジョンと組むことを想像できたが、現実的な部分はそれを許さなかった」とか言っちゃってますが、僕は当時「何言ってんだ、コイツは」って思いました(笑)まあ、それで史上最高だっていう白蛇がどんなものか確認するためにあのツアーを観に行ったわけですが。まあ、確かにヴァイとエイドリアンがいた頃よりは良かったと思います。
ブートはプロショットものでも映像というか音が良くないものはけっこうありますね。ゲイリー時代のオーストラリア公演のテレビ用のプロショットとか音最悪ですし。ちなみにオフィシャルのライブ映像2本とも僕は断じて認めません!ブートの「バランスツアー」もの2本(共にプロショット)を手に入れてからはほとんど見てませんね。理由は簡単です。一番好きな「Dreams」が入ってないからです。しかし、「ウィズアウト~」はひど過ぎる!!あの頃なんてレパートリー少ないはずなのになぜカットした曲が「Dreams」なんだ!!(怒)「ライトヒア~」は特にふざけすぎ!「YOU REALLY GOT ME」もCDの方をビデオで見せて欲しかったですし、何と言っても編集映像っていうのがダメです。なぜ歌ってる最中にサミーの服がコロコロ変わるんだ?(笑)でもCDの方はけっこう聴きます。バンドのパフォーマンス自体は凄いので。
で、レナリスさんがおっしゃってる「OU812」ものですが、有名なブートCDで東京ドーム公演の完全版があるんですよ。しかもサウンドボード。この時のセットリストはまあ、2枚からまんべんなく、そしてデイヴ時代の曲を混ぜているんですが、「Dreams」が入っていないのです。だから多分このジャパンツアーでは演奏してないかもしれませんよ。それ以外はなかなかのセットですが、僕は買ってません。理由はもうお分かりですよね??(笑)
「1987バージョンズ」AMAZONで購入しました。そうです、ミニアルバムです。ありがとうございます!実際届くまではちょっと不安ですが。「サーペンス~」が来たらどうしようって(汗)レナリスさんは持ってるんですか??
そういえばサーペンスアルバスより、輸入盤の1987の方が良いですよね。1曲目が「STILL OF THE NIGHT」で始まりますし、「LOOKING FOR LOVE」とかもプラスされて入ってますしね。
今BGMで「白蛇のトリビュートアルバム」を流してます。これが実に「イテテ、トホホ」な内容でして(笑)色んな実力派シンガーが(スティーヴ・グリメット、ドゥギー・ホワイトなど)歌ってますが、みんなカヴァデールになりきっているけどショボイという・・。いかにカヴァデールのボーカルが素晴らしいものなのかってことだけが再確認できてしまう、なんとも愛しいトリビュートです(苦笑)
しかし、以前お話した「THE DEEPER THE LOVE」「SLIDE IT IN」は素晴らしいですけどね。だって皆モノマネしちゃってるのに一人だけ(オーヴァーランド)自分のスタイルでちゃんと歌ってるんだもん(笑)この2曲はオリジナルより好きです。でも、この人はもう1曲「LOOKING FOR LOVE」も歌ってますが、これはダメですね。
でも、カヴァデールの整形は知らなかった・・・(汗)もともとイケてなかったのは知ってましたけど。




52. レナリス ★★ (2005-03-12 20:20:00)

いえいえ、私にはBLACK MURDERさんが↑で教えて下さったカヴァ・インタビューの方が大爆笑でした!!・゜゜⌒(T∇T)⌒゜゜・。何なのでしょう「トゥール・ド・フランス級」って?!そもそも「なんで「フランス」やねんっ!!」って言う話です(笑)しかも「私のロマンティックな部分は~(以下略)」って(爆笑!)2003年のインタビューですか。はぁ、この頃は完全に蛇離れしてた頃です、私。しかし、面白過ぎます、カヴァデール。ロマンティックな部分ではサイクスと組めるけど、現実的な部分ではヴァイとかと組んじゃったんだ?
「逆ですがな、カヴァさん(゜∇゜ ;)」と思いますが…。
「1987ヴァージョンズ」実は持っていません。いえ、当時「わけがわからない」と思ったのです。「ホワイトスネイク」・「ホワイトスネイク~白蛇の紋章~」・「ホワイトスネイク1987」・「1987ヴァージョン」・「1987ヴァージョンズ」とかいっぱいあって「へ??」ってなってしまったのです。「1987ヴァージョン」も色んな国から出ているし、「1987ヴァージョンズ」は日本限定ものですよね?曲数も内容も異なるし。結局あとで「私が欲しいのは5曲入りのやつだ」とわかったのですが、買わないままズルズルと来てしまいました。更にCDショップで「ホワイトスネイク≪紙≫」を見てもう…「本当にわけがわからない!」と思いました。↑これは今でも中古屋さんにゴロゴロありますが「「紙」って…(汗)」と必ずつっこんでしまいます。あれも持っていません。カヴァ・ソロのファーストですよね?確か…。最初ミスプリかと思いました。「ホワイトスネイク≪神≫」じゃないの?と思って…。
でも「1987ヴァージョンズ」はリメイクされた曲達がかなりカッコ良くなっているという話なので、やっぱり聴いておくべきかも知れません。
そうですか。Pショットでも音質が悪いのがありますか。それはますます踏ん切りがつかないですねえ。いえ、私のロマンティックな部分ではオーディエンスや音質最悪のVHにも熱狂できるのですが、現実的な部分がそれを許さないんですよね。
BLACK MURDERさんが所持されている「バランスツアー」2本はよっぽど素晴らしかったのですね…。
オフィシャルはどっちも不満です。「ライトヒア~」は2枚組完全収録で出して欲しかったし「ウィズアウト~」は「DREAMS省いたら5150ツアーの意味ないでしょ!」と思いますよね。でも何を省こうとも各自のソロだけは毎回しっかり入ってるところがすごい(笑)それにしても本当にCD「ライトヒア~」の 「WHEN IT'S LOVE」は歌もギターも最高です!まさにトゥール・ド・フランス級ですよ!!意味わかりませんけど…。
トリビュート、持ってないんです。オーヴァーランドの歌はすごく聴いてみたいけど、その他のアーティストはそんなにもひどいのですか?みんなカヴァになり切ってるんだ?想像するとちょっと嫌だなあ。日本のアーティストならまあそんな感じ(真似する)もわかりますが、海外の有名アーティストもそういう事するんだ…?
でもオーヴァーランドの歌が「オリジナルよりいい」ってすごいですよね!歌のキーとかは2曲とも原音のままですか?「THE DEEPER THE LOVE」は何となく想像がつきそうな気もしますが、「SLIDE IT IN」はどんな感じなんだろうな??
やっぱり色々問題はあれど、私は白蛇のファンなので、本人を超える歌を歌っている人がいると聞くと、非常に気になりますね。実はひそかに中古で、前からこのCDも探してるのですが、ないです(泣)




53. ptolemy'89 ★★ (2005-03-12 21:25:00)

こんばんは、BLACK MURDERさん、レナレスさん。
以前「Crying In The Rain」についてコージーがドラムでは無いので惜しいと書きましたが、ジョン・サイクスのソロに関して'84にはもうサーペンスの中のソロが出来上がった事を知っていますか?
多分、私はサーペンスでコージーが叩いていないので惜しいが、お二人の惜しいはDVDでサイクスのソロが途中で終わって次の曲に入る事を言っておられるのでは?DVDはたしか夜の部ですよね?昼間の「Crying In The Rain」ではしっかりソロを弾いてから、ジョンのソロやっています。



54. BLACK MURDER ★★ (2005-03-12 21:58:00)

こんばんは、ptolemy'89さん。ナント!!そうなんですか・・・。なるほど、僕の(レナリスさんは分かりませんが)惜しいはまさしくサイクスのあのソロが無いことを意味しておりました(苦笑)同じ惜しいでもptolemy'89 さんとは意味が違っていたのですね。もうこの頃のソロはサーペンスのものと同じなんですか?なぜ夜の部では省いてしまったのか・・・うーん惜しい(笑)
レナリスさん、2003年のインタビューでカヴァデールは一応こうも言ってます。「また私とジョンが組めば間違いなく凄まじいパワーが生まれるだろう」(ちゃんと分かってるんじゃん!!)と。でもその後に↑の名言(迷言?)が続いているわけです(笑)結局レブとダグが選ばれたんですけどね。
オーヴァーランドが歌った白蛇の3曲はキーはおそらく同じです。まあ、ポール・ロジャースが歌ったらおそらくこうなるだろうなっていう感じですよ。
ちなみにカヴァデールのソロは「レストレス~」の後に出したものしか持ってません。これまた「レストレス~」に匹敵するほどの・・・・(自粛)なので初期のソロも買いません(笑)
ptolemy'89さんに僕は色々お世話になりましたが、レナリスさんにもカヴァデールの「DAYS OF THUNDER」とかFM関係の手に入らないやつとかVHの「バランスツアー」ものとかも含めてぜひ聴いて欲しいのですよ、余計なお世話かもしれませんが。。。CDRには入れられませんが、MDには入れることができます。いかがですか??もちろんptolemy'89 さん同様まったくこんなことで商売しようなんて思ってもおりませんし、レナリスさんのアドレスはあそこで一回のせてあった気がするのですぐ連絡も取れそうですし・・・。それらがもし気に入れば原盤というか、作品を探せばいいと思いますし。まあ、気楽に考えてみてくださいネ!!




55. レナリス ★★ (2005-03-12 22:14:00)

ptolemy'89さん、そうなんです。私はこの事に関しては「正式に記事で読んだ」とかではありませんが、うわさで「この頃既に「CRYING IN THE RAIN」のリメイクヴァージョンソロができあがっていたらしい」と耳にした事があります。でも「ほんと~?!」と思っていたのですが。やっぱりうわさは本当だったのか…。
はい、私とBLACK MURDERさんのDVDではその「CRYING~」の肝心な部分がなく、いきなりサイクス・ギターソロが始まってしまいます。ここのところが「KINGS
OF THE DAY」との違いだったのか…。しかし「KINGS~」とは別に出ている「スーパーロック84」もどうやら色々なヴァージョン(メーカー)があるようです。パッケージもあのエジプト風のものだけではなく、色々あるようで…ややこしいです。だからブートって、例えば「同じライブツアーの話をしていて、ちゃんと話が通じてるから、同じものを持ってるんだな」と思っていても、「実は内容はほぼ同じであっても、互いが違うメーカーのものを持ってた」なんていう事もありうるのですね。内容が同じでも値段とかが違ってたり、質が違ったりするので…すすめたりするのが難しいです。うーん、サイクスの「GRYING~」のソロ、是非見たかったですね。
BLACK MURDERさんと書き込みが入れ違いになってしまいましたので、書き足しますネ。
またカヴァデールとサイクスでアルバム作ってくれれば最高なのに。動いて欲しいコンビはなかなか動いてくれませんね、どこのバンドも…(笑)それか、「サーペンス」のスタジオ演奏ブートとかあればねえ。…って、実はあるそうですね、うわさによりますと。今追跡中なのですよ。見付かったら失神ですね。まあ、望みは薄いけれど頑張ります。
それと、BLACK MURDERさんがすごく有り難い事をおっしゃて下さっているのですが、どうも私は甘えるのが苦手といいますか、何かあつかましいような気がして、なかなかお願いできないのですが…。私が原盤を集める能力がないばかりに、色々と気を遣っていただいて、本当に申し訳ありません。もし、すごくお時間にゆとりがある時があり、気が向いて下さったら、その時はよろしくお願いします。私も何かお礼に…(今後結構ブートが入って来る予定がありますので)そういうのもお譲りできればいいなと思います。私もMDになら入れる事が可能ですので。ではまた気軽にご連絡下さい。メールは6000文字まで受信できますので…。本当にご親切にしていただいて、どうもありがとうございます。
何卒、よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコッ




56. ptolemy'89 ★★ (2005-03-13 02:38:00)

「Kings Of The Day」がそうですね、ただ画質がイマイチみたいですね。他にもSUPER ROCK'84はいくつかでておりますがほとんどが夜の部だと思います。私は「Crying In The Rain」が一番好きなのでこれをきいた時はそらもう感動の嵐でした。10分近くもありますよ!



57. BLACK MURDER ★★ (2005-03-13 09:54:00)

おはようございます。「Kings Of The Day」と「Kings Of The Night」のDAYとNIGHTの違いとは昼の部と夜の部の違いのことだったのですね!?(違ってたりして)「CRYING IN THE RAIN」が10分ですか!!凄そうですね!最近のサイクスのライブ盤でもこの曲は彼の手によって演奏されてますが、こちらも正直見事だと思ってます。しかし、この「Kings Of The Day」の頃はまだまだ彼が若くて勢いのある頃。もっと迫力があって危険な匂いをプンプンさせているに違いないですね!!

レナリスさん、僕から勝手に提案したことです。もちろん遠慮なんていりません!! レナリスさんがよければあとで試しにこちらからメール送ってみますよ!




58. レナリス ★★ (2005-03-13 10:55:00)

おはようございます(/0‾)ゴシゴシ。眠い…
10分近い「CRYING…」ってすごいです!!
でも画質イマイチか。イマイチってどれぐらいなのかな?確か昼の部のCDも出てるって聴いたからその内そっちを手に入れるか。
邪道ですが、やっぱり若き日のサイクスはプレイはもちろん「ギター顔」もかっこいいですよね!!
BLACK MURDERさん、メールの方よろしくお願いします(o^-^o)




59. ptolemy'89 ★★ (2005-03-13 11:43:00)

おはようございます。
画質はシャープでなく、大きめの文字が永遠映っているらしいです。
昼の部もオーディエンス録音ですが出てますよ、音質も悪くないですよ。
サーペンス制作時に「Walking~」「Don't Break~」「Ready~」「We Wish~」をリメイクしたような事を他の書き込みで読んだこともあります。また未発表もあるようなので、是非聴いてみたいです。いつか日か・・・。



60. BLACK MURDER ★★ (2005-03-13 20:35:00)

こんばんは。ptolemy'89さんがメールでおっしゃってたスーパーロック84のブート音源はそれのことですよね??
どこかのサイクスファンサイトでも、その時のバンドの演奏のテンションは凄まじいと書いてありました。コージーとサイクスがとにかく凄いと・・・マーダーの「Three Pirates~」も凄まじいいと書いてありましたが・・・。
「Walking~」「Don't Break~」「Ready~」「We Wish~」をあのメンツでリメイクですか(汗)想像するだけで鳥肌が立っちゃいそうです!!特に前3曲は初期の中でも大好きな曲だけに・・・あるのなら聴いてみたいですね。でも、なんでアーティストってそういう音源出し惜しみするんですかね?まあ、本人たちがその出来に納得してないからお蔵入りになっちゃうんだろうけど・・・
「Fool for~」もヴァイじゃなくてこのメンツでリメイクとかされてたら良くも悪くも物凄いことになったのかもしれませんね(笑)




61. レナリス ★★ (2005-03-13 23:33:00)

もっとすごい事に…サーペンスのデモがあるらしい。いえ、実際にあったらしいです、ここ3日ほど前までは…。「何とかして押さえてもらえませんか?」と頼んでいたのですが、昨日タッチの差で誰かの手に渡ったらしいです。そのデモは目の色を変えて探している人が沢山いて、だいたいお店じゃなく、裏から裏へとひっそり渡り回っているそうです。そんなの、素人が手に入れるのは不可能に近い!!(怒)本当にもう、腹が立つやら泣きそうやら…。でも、そのデモの音質はどうかわからないですけどね~VHのスタジオブートもひどかったですしねぇ(汗)
ああでも今、もうあまりのショックで立ち直れそうにない感じです。こんな話を知らなければここまで落ち込まずに済んだのに…。ショックを和らげる為に、素晴らしいBLUE MURDERライヴを聴く事にします。




62. ptolemy'89 ★★ (2005-03-14 06:39:00)

そうなんですか・・・私はBlue Murderの「Three Pirates~」の方が百倍欲しいです。(保管用に欲しいです。)
サーペンスのデモは音イイですよ。



63. レナリス ★★ (2005-03-14 08:41:00)

もちろんBLUE MURDERの方が欲しいですけどね、今は。
この頃の(89年)プロショット映像とかも存在するのなら欲しいです。
サーペンスデモは音いいのですか。
ではやっぱり引き続き頑張って追跡する事にします。
私は白蛇のファンでもありますので…。




64. Spotlight Kid ★★ (2005-05-10 19:08:00)

祝!DVD発売!
早く欲しい!!!



65. ピュアメタラー ★★ (2005-05-15 01:23:00)

DVD初回特典は同ライヴのCD付!完売必死!予約急げ!



66. BLACK MURDER ★★ (2005-05-15 15:07:00)

内容次第では欲しいですね、そのDVD!!
これはもう買うなら初回盤を買うしかない!!!




67. ミナ竜1990 ★★ (2005-05-19 23:25:00)

本日の巨人対ソフトバンクの試合の中で9回の表に清水選手の打順がまわってきたときにWHITESNAKEのSlide It Inがドームでながれていましたww清水選手はホワスネが好きなんでしょうかね??ww



68. レナリス ★★ (2005-05-25 14:26:00)

8月発売。
選曲も良いですよね。
是非買いましょう♪




69. レナリス ★★ (2005-05-25 14:36:00)

DVDの曲名

Burn
Bad Boys
Love Ain't No Stranger
Ready An Willing
Is This Love
Give Me All Your Love
Judgement Day
Snake Dance
Crying In The Rain
Ain't No Love
Don't Break My Heart Again
Fool For Your Loving
Here I Go Again
Take Me With You
Still Of The Night
…のようですよ。
個人的には好きな曲がいっぱい入ってて嬉しいです。
買います!!




70. BLACK MURDER ★★ (2005-05-28 10:56:00)

↑俺の好きな曲ばっかですね~(笑)これはもう買いですね!
まさか「BURN」がオープニングとは・・・・(嬉涙)




71. レナリス ★★ (2005-05-29 20:03:00)

↑ね!本当に見事に好みな曲ばかりですよね!
このDVDで是非またカヴァさんに惚れ直したいところです。
ええと、8月17日発売か。
CD付きというのもいいですね。
白蛇の事でこんなにも期待するのは久々です。
そう言えば、また白蛇はメンバーチェンジしたのですよね。
相変わらず交替が激しいバンドだ…。
それにしてもBLUCK MURDERさんにお会いしたのはものすごくお久しぶりです。
自分にはこちらの方が「嬉涙」だったりして…。
たまにはここに書き込むのも新鮮だ。
「オレ達の故郷に帰って来たぜ!」っていう感じで!
↑何だ、そりゃ(汗)
本当にお久しぶり…なような、大して久しぶりじゃないような(含笑)




72. BLACK MURDER ★★ (2005-05-29 21:24:00)

レナリスさん、お久しぶりとまではいかないけど、今までのことを考えるとめっちゃ久しぶりに思っちゃいますね(笑)最近ずっと忙しくてメールとか出来ませんでした。
今週は今週でメールしようと思ってたんですが、携帯の充電器を寮に置いてきてしまって月曜(明日)にならないとバッテリーが回復せず・・・(苦笑)
まあ、こっちでたまにお話するのも懐かしい感じもしていいもんですね。
DVD、初回盤はCDも付くみたいなんで、確実にこれは発売日に買わないとまずいでしょう!!17日は水曜だから寮から出られないんで、弟かお袋をパシリに使うつもりです(笑)彼らも白蛇好きなんで納得してくれるでしょう(爆)
でもセットリストはなかなか良いですね~。新旧の白蛇ナンバーが上手い具合にブレンドされてて素晴らしい!!俺的には「BURN」が一番の目玉ですが、頭5曲(「IS THIS LOVE」まで)なんかは特に完璧!!!
白蛇みたいに名曲が多いバンドは絶対「あの曲も入れて欲しかった」みたいなことが出てくるもので、そんな俺もやっぱ「STANDING IN THE SHADOWS」「THE DEEPER THE LOVE」とか「CHILDREN OF THE NIGHT」は入れて欲しかったですね。でも、この選曲なら大満足できること間違いなし!!!
俺も男です。もう、「ジョン・サイクスじゃなきゃいやだ!」なんて駄々をこねずに、純粋に動くカヴァデールを見れることを楽しみに待ちたいと思ってま~す!!(笑)
では、また・・・




73. 1210mush ★★ (2005-05-30 15:16:00)

初めまして。
個人的にはホワイトスネイクの初期の曲が意外に多いのにびっくりしましたね。
今回のセットリストはBlack Murderさんの言うとおりの目玉Burnを含む個人的にも納得のセットですね^^
このサイトではやはり少数派ですが、Slide It In以前が好きな私です^^;
無論サーペンスの曲も痺れるほど大好きではあるのですが、
得たものと同等か、もしくはそれ以上のものを失った気はしますねぇ。
というか既に同じバンドとして考える事すらほんの少し抵抗ありますからね^^;
まぁダブルヘッドライナー、ボーカル共通と言った感じで(笑
メンバーチェンジが激しい事で言えばDeep PurpleやBlack Sabbathあたりも似たようなものなので
むしろ「一粒で二度(三度…四度?)美味しい」に通じるところなんですがね。

ところでカヴァディールは新庄に通じるショーマンで、
どうすれば自分がカッコよく見えるか分かっていて、その通りに出来る人、という人だと思っておりますが
今のままのワンマンバンドだといくらそんなスターでも「浮いちゃうぞ~」
過去のメンバーのように自分と同等クラスの人間をせめて一人おかないと
どんなプロであっても年月と共に緊張感が薄れてしまうと心配するのは余計なお世話なんでしょうかねぇ。
ところで新バンドはどのような面子なのでしょうか??




74. レナリス ★★ (2005-06-03 20:07:00)

こんばんは。
久々に書き込みます。
マルコ・メンドーサが脱退して、新ベーシストとして、ユーライア・ダフィが加入したようです。
私はこの人、恥ずかしながら知りませんでしたが、カーマイン・アピスやクリスティーナ・アギレラなどと組んだ事のある若手ベーシストらしいです。
ヴァイと同じバークリー音大の出身…という事らしい。
すみません、知らなかった人だけに詳しく書けなくて申し訳ありません(泣)




75. 1210mush ★★ (2005-06-07 19:25:00)

お返事がとても遅れて申し訳ないです><
バークリーの出身ならテクに問題は無いでしょうねぇ。
しかし前任のプレイのコピーを要求されるんでしょうか…
私の大好きなニール・マーレイを含む大物ベーシストの過去がありますが、
個性豊かにプレイしてもらいたいとも思ってしまいます(笑




76. BLACK MURDER ★★ (2006-01-14 21:50:00)

延期になってたライブDVDがやっと出るみたいですね~。内容は全然変わってないっぽいですが、タイトルが変わったみたい。2月7日発売。しかし、国内盤の情報はまだ無いんだよな~。リージョンフリーらしいから輸入盤でもいいかも。



77. PP ★★ (2006-03-01 22:54:00)

俺はイギリス版を買ったが、ええぞ。買ってやってくだせえ。デイヴィッドは他のバンドのメンバーを引っこ抜くのが相変わらず上手いらしく、本編内のMCによるとキーボードのTimothy Druryはイーグルスから最近奪った人材らしい。もちろんDoug Aldrichのものすごい弾きまくりで圧倒された。この人のギターを弾く姿はなかなかクールであり、そこら辺は違うがものすごく太いギタートーンはまさにジョンサイクス譲り。いい代役だと思う。ルックスもいいし、ジョンサイクスが口をあけて感情を出すのに対してこの人は顔をゆがませるタイプですね。男の俺でも惚れるぜ。
トミーはまったく上手いし。ルックスは変でなんか気持ち悪いけど。デイヴィッドもまだまだ上手い。89-90年の疲れ果てたころの声に比べるとまだまだ歌ってる感じ。たまにそのころの無茶苦茶を彷彿させるシャウトを発するけど。まあいいんじゃない?存在感はいまだ誰も寄せ付けないし。



78. kotora ★★ (2006-04-23 18:12:00)



79. anthem ★★ (2006-04-28 17:53:00)

DVD見た。バンドはすごい。文句ナシ(特にトミー・アルドリッヂ)
しかし肝心のヴォーカルは・・・こんなに下手だったか?いや確かに昔からカヴァーデイルはライブじゃ危ないとか言われてたけど・・・
音程云々より“声そのもの"が機能していない。過去の栄光を知らない若い世代が先入観なしで聴いたら「ただの変な声のオジサン」で終わりそうな気がする。ヒステリックな歌い方は『白蛇の紋章』以降のもの。それは分かっている。しかし1曲目からノドがつぶれているように聴こえるのは年のせいか?なんか悲しくなった。イアン・ギランもカヴァーデイルも終わってる。
音や映像は素晴らしいのだが。残念だ。




80. まーしゃる ★★ (2006-04-28 22:17:00)

トミー・アルドリッジは確かにすんごいですねぇ~。調べてみれば何とライブ時で54才!!
こんなパワフルな50才半ば、私は見たことがありませぬ…。



81. ドクトル・メタル ★★ (2006-04-28 22:47:00)

確かにトミーは狂ってましたネ。クスリでもやってるんじゃないかってくらい(笑)。



82. absoluto ★★ (2006-05-24 19:13:00)

東京国際フォーラムで観て来ました。素晴らしいライブでした、御大やダグよりトミーのドラミングに痺れましたね。 BLAZEのLIVE IN JAPAN2004のDVDは紫、虹ファンは必見です。ジャケットからして最高だよなあ、早くライブが観たいです。


83. GEEK ★★ (2006-05-27 18:48:00)

僕も東京国際フォーラム行って来ました。Fool For Your Lovin'もDon't Break My Heart Againも無かったのは残念だけど、Lovehunterもやってくれたし、Slide It Inからは4曲もやってくれたしで、すごく楽しかったです。



84. mos ★★ (2006-07-05 03:28:00)

歌下手すぎて衝撃うけた



85. david lee coverdale ★★ (2006-08-26 22:23:00)

2枚組ライヴ・アルバム「LIVE…IN THE SHADOW OF THE BLUES」リリース決定!11/3にドイツ、11/6にヨーロッパにてリリース予定。今年のヨーロッパでのフェスティヴァル出演のパフォーマンスを収録したものらしい。
<収録予定曲>
CD1:
1.Bad Boys
2.Slide It In
3.Slow An' Easy
4.Love Ain't No Stranger
5 Judgment Day
6.Is This Love
7.Blues For Mylene '06
8.Snake Dance '06
9.Crying In The Rain
10.Ain't No Love In The Heart Of The City
11.Fool For Your Loving
12.Here I Go Again
13.Still Of The Night
CD2:
1.Burn ~ Stormbringer ~ Burn
2.Give Me All Your Love
3.Walking In The Shadow Of The Blues
4.The Deeper The Love
5.Ready An' Willing
6.Don't Break My Heart Again
7.Take Me With You
8.Ready To Rock (Studio Version)
9.If You Want Me (Studio Version)
10.All I Want Is You (Studio Version)
11.Dog (Studio Version)
Bonus Track (Limited Edition Only):
12.Crying In The Rain (Extended Version With Tommy's Drums Solo)
日本盤出ないかな・・・。



86. ピュアメタラー ★★ (2006-11-21 23:13:00)

「サーペンス~」のリマスター、リミックス盤出してくれないかなぁ~。



87. anthem ★★ (2006-12-09 00:52:00)

DVDか何かついて来春再発らしいよ。たぶんリマスターでしょう。
まぁすでに「SLIP OF THE TONGUE」とのカップリングでリマスター盤出てますけど(音メチャクチャいいよ)・・




88. Spotlight Kid ★★ (2007-01-06 16:34:00)

ちょっとヒマだったのでいろいろ聴いてみました。
新しいライヴ版非常に良いですよ。トミー笑えるほどすごいです(笑)
てかSlip~のFool For Your Lovingよく聴いてみましたがオリジナルよりキー上げてるんですね。
原曲でも相当キツイのに。。。
年取って歌のキーあげる人なんて始めて見つけましたよ^^
カヴァデールもイカれてますね(笑)



89. アウトランダーズ ★★ (2008-04-26 17:45:00)

新作と一緒に我がフェイバリットアルバムである「サーペンス~」の24bitリマスター盤を購入しました。
余計なボーナストラックやリミックスなどの追加は一切無しなのがうれしい。
2800円とちょっと高いけどSHM-CD仕様の最高の音質でその価値は十分あり。
あらためて本作をじっくり聴いていると、これを超えるハードロックアルバムなど永久に出ないんじゃないかと思った。(う~ん、新作が霞んで聴こえてしまう・・・)
でも、デビカバばっか褒めてサイクスの功績にまったく触れてない解説もそのままなのが不満(苦笑)




90. 瑞穂区民 ★★ (2008-05-09 23:10:00)

>アウトランダーズさん
ほぼ同意ですが私的にはYOU'ER GONNA BREAK MY HEART AGAINが
入ってれば完璧でした。
あとサーペンスはサイクスの功績が7割以上だと思いますね。
歴代のギタリストの中でも総合的に見たら一番だと思います。



91. GANG ★★ (2008-05-18 03:03:00)

デフレパードとのダブルライブが決定しましたね。
こりゃ行くしかないな!



92. PURPLE ★★ (2008-10-25 20:00:00)

武道館行ってきました。
David Coverdale凄かった、素晴らしいライブでした。


93. パックスロマーナ ★★ (2008-10-26 20:23:00)

↑さん、セットリスト分る範囲で教えて!
ダブルヘッドライナーツアー・・・2バンドとも好きなだけ
興味心身、ジョイントはあるのか?
想像力のみが先行する。


94. テツオ ★★ (2008-11-01 02:06:00)

今回のダブルヘッドライナー公演。
ステージセットではレップスの勝ち、
パフォーマンスで白蛇の勝ちと見た。


95. こ~いち ★★★ (2010-10-07 00:21:19)

最近、初期WSを聴いてます。
これまでブルーズ風味で地味という先入観があって聴いてなかったんで。
たしかに地味な曲も多くて、全体的には好みとは違いますが、DON'T BREAK MY HEART AGAINとかSTANDING IN THE SHADOWとかすごく気に入って何度も聴いてます。




96. かめはめ ★★★ (2010-10-30 00:58:35)

サーペンスアルバムはロック史に残る名盤。
カバデルの真価が発揮されたバンドといってもいい。
サイクスの働きも大きいだろう。



97. Arsenal / Gunners ★★★ (2012-07-25 19:28:31)

名盤 傑作 神盤 色々ありますが、聴く回数がもっとも多いアルバムが サーペンス・アルバス・・・・です。



98. MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-03-04 20:05:02)

RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。
1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、80年代前半は本当に横目で見ながら程度にしか聞いていない。
そして迎えた1987年。自分はオリジナルをリアルタイムで知らなかったHere I Go Againで、再びWHITESNAKEと向き合うことになる。えっA.VANDENBERGにR.SARZO? また豪華なメンバーが揃ったもんだなあ…。
自分のWHITESNAKEに対する認識なんてこの程度のスポット的なものだった。そして今、じっくり聴き直してみて改めて思う。やはりFool for Your LovingとHere I Go Againは甲乙付け難い超名曲である、と。COVERDALEについては相変わらずいけ好かない奴だと思っているが、ディープヴォイスを極めたプロ根性は他の追随を許さないだろう、認めざるを得ない。




99. 名無し ★★ (2021-08-30 13:06:14)

WSにJorn Lande系統のDino Jelusick が加入。
歌えないカヴァデールのためかね。


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