このバンド程どの時代のメンバーも優れてたバンドってなかなか無いんじゃないですかね。しかし、その中でも一つだけ言えることがある。それは、デイビッドにはジョンサイクスが必要なんです。彼の作るメロディはやはり他のメンバーには到底作れないほどのレベルにある。サーペンスアルバスが売れたのは運や流行ではないのだ。もちろんこの前のライブ行ったし、ダグアルドリッジもレブビーチも良かった!新作も期待してる!しかし、絶対サーペンスは超えられない。 個人的にこのバンドで実現して欲しいメンバー(かなり暴走してます) Vo デイビッドカヴァデール G ジョンサイクス G ゲイリームーア B フィルライノット(涙) Dr イアンペイスまたはコージーパウエル ああ、自分のやってることが妙にむなしい・・・ でも夢見させてくれ・・・
久々のライヴアルバム早く出してほしいっすね~。セットリスト見ると見事に『SLIDE IT IN』以降の曲ばっかり(「FOOL FOR YOUR LOVING」と「AIN'T NO LOVE IN THE HEART OF CITY」以外。「HERE I GO AGAIN」もそうだけどあれはリメイクのほうがインパクト強いですね)ですがそれでも満足です。
WHITESNAKEって「SLIDE IT IN」を境に別のバンドとして俺は考えてます。個人的には初期のブルース、ロックンロール時代も大好きで、名曲「FOOL FOR YOUR LOVING」とか今聴いてもゾクゾクしてしまう。しかし、天才ジョン・サイクスをむかい入れた「サーペンス・アルバス」はこのバンドの最高傑作と言わざるを得ない。確かにこの作品と「SLIP OF THE TOUNGE」は過去を捨てた、と言われても仕方が無いほどの変わりようだ。しかし、この二つをして似たような路線でありながら前者は最高傑作と言われ、後者はけっこう失敗作として見られるのは純粋にジョン・サイクスがソングライターとしてエイドリアンやカヴァデールよりも素晴らしい曲が書け、その素晴らしさに多くのファンが納得させられたからだ。あのアルバムには極上のロックソング、バラードが収められている。そしてそれらの曲でカヴァデールの声と共に光を与えてるのは紛れもなくサイクスのギタープレイである。あのマシンガンピッキングと独特のビブラートは絶品である。よってカヴァデールが犯した最大のミスはサイクスをクビにしたことであり、いくら本人が仕方が無いと言っても、「SLIP OF THE TOUNGE」や「RESTLESS HEART」は個人的には好きなアルバムでそれなりに良いが、「サーペンス~」には遠く及ばないのである。実際問題として。だから正直今回のメンバーも凄い連中だが、新作には期待できないのである。サイクス復帰が無理なら、やっぱり初期のメンバーで復活して欲しい。ということで、「SLIP~」とBLUE MURDERの1stを聞き比べたらクオリティーの差は歴然だし、サイクスのボーカルもイケてたんで俺はそっちに付いて行きました。
こんにちは。ホワイトスネイクも僕が最も大好きなバンドのうちの一つです。 僕はなぜかこのバンドで真っ先に買ったのが初期の頃のベストだったんです。「BURN」ですでにそのブルージーなシブさに惚れていた僕は当然気に入りました。「Fool for your loving」とか「READY AN' WILLING」みたいな曲に感動しました。メンバーもDEEP PURPLEに近いメンバーだし。 次に手を出したのが「サーペンス・アルバス」。この作品を聴いた時の衝撃が忘れられませんね。カヴァデールの声はまるで人が変わったかのごとくパワフルになっており、バラードではよりディープに。しかし、それ以上に演奏が凄いな、と思いました。ドラムは後ろでドッカンドッカン叩いているし、サイクスのギターはとにかくボリュームがデカくて極太なサウンドで、弾きまくっていて、かと思えばバラードではビブラート効かせて美しいサウンドを奏でて感動させる。。。なのにそれらに負けないカヴァデール。こんな凄いバンドには未だ出会ったことはないですね。曲も全曲一発で気に入りました。 その後他のアルバムを揃えましたが、これを超える作品はありませんでした。ヴァイは確かに凄いですが、それはテクニックであって、プレイで圧倒されてしまうことは決してなかったです。レナリスさんもおっしゃってますけど、僕もサイクスのギターには魂、情熱を感じます。僕も「CRYING IN THE RAIN」のソロ聴いてちびりました。そして、「IS THIS LOVE」のソロで泣きました。僕がギタリストでここまで情熱、魂を感じるのはゲイリー・ムーアとジョン・サイクスです。人それぞれだと思いますが。
ホワイトスネイクほど、どの時代も豪華なメンバーだったバンドは他に見当たりません。ギタリストだけでもヴィヴィアンやエイドリアン、ヴァイ、ダグ・アルドリッジ、レブ・ビーチなどなどたくさん凄腕はいますけど、ジョン・サイクスが最高です。なぜならプレイだけではなく、彼には素晴らしい曲を書ける才能があるからです。。彼が「サーペンスアルバス」でいかに貢献したかは後のBLUE MURDERの1stを聴けば一目瞭然です。僕は、同じ1989年に出た「SLIP OF THE TOUGE」と「BLUE MURDER」(このアルバムもとてつもなく凄い!!)どちらを支持するか?圧倒的に後者です。この先は僕はWHITESNAKEよりもBLUE MURDERに付いて行きました。サイクスのボーカルも好みですし。 一番好きなバンドは??と訊かれれば確実にVAN HALENと答えます。しかし、一番好きなアルバムは?と訊かれれば「サーペンス・アルバス」か「ブルーマーダー」のどちらかですね(「5150」も捨てがたいが) 願わくばもう一度サイクスとカヴァデールのコンビが見たい!!この二人こそロック界の無敵のコンビだ!!(他の時代のホワスネも好きだけど)
こんにちは。ホワイトスネイクのグレイテストヒッツは貴重です。なぜなら、サイクス時代の未収録ナンバーが2曲程入ってますし(英盤「サーペンス~」には入っているみたいですが)、その「SWEET LADY LUCK」もそうですし。「HERE I GO AGAIN」のシングルバージョンも入ってるので僕はけっこう重宝してます。「SWEET LADY LUCK」は最初聴いたとき「やっちまったな、カヴァデール」とか思ってしまいました(苦笑)いや、厳密には凄い曲なんですけど、あまりに「らしくない」というか。イントロなんていきなり「ピロピロピロピロ~」とか鳴ってて、キーボードかと思いきやギターだったという(笑) さすがヴァイだ(汗) 「JUDGEMENT DAY」は「NOW YOUR GONE」と同じくあのアルバムでは好きな曲ですね。
TOTOはまたまた僕の大好きなバンドです(ホントです!)「I'll be over you」なんてたまらないですよ、AOR好きの僕からすると。このバラードのバックコーラスでこれまた大好きなマイケル・マクドナルドも歌ってますしね。TOTOほど色んなジャンルの音楽の要素が感じられるバンドも珍しいと思います。ジャズ・フージョン・ソウル・R&Bそして時にはレゲエなんかも。。。ロックを土台にして、こういう音楽を上手くブレンドし、それを究極まで洗練させてメロディアスなロック(AOR)に練り上げるこのバンドのセンスはWHITESNAKEやVAN HALENとは違った意味で凄いと思います!!では、また。。。
こんばんは。 ただ今「THE DEEPER THE LOVE」が流れてます。 この曲のイントロが流れて来るとVHの「CAN'T STOP~」を歌ってしまいそうになります(笑)雰囲気やテンポがどことなく似ているし、サビのギターアレンジも似てる気がするのです。実際にところどころかぶせて歌ってみても合うので面白いです。メロディは全然違いますけどネ。 「SWEET LADY LUCK」…BLACK MURDERさんもやっぱり 「らしくない」と感じられますか。カヴァデールのヴォーカルもそうですが、ヴァイのギターアレンジが(特にイントロ)一番、違和感をかもし出している気がする なあ。なんか「北斗の拳」の海外版実写映画とかの主題歌にしても良さそう(笑) でもメロディとかはなかなかカッコイイし決して嫌いではないな。ヴァイの出す音は面白いですね。ソロではギターでトンビとかブタの鳴き声みたいな音も出してました。彼は何だか「絵描き」みたいなタイプですね。 TOTOもお好きなんですか!「Ill' be over you」は本当にいい曲ですよね。すごく美しい歌だと思います。TOTOはエディとも友好関係が深いんですよね。それにしても、偶然よく同じ曲が好きだったりするので驚きです。…というよりは、もしかしたらレナリスの数少ないフェイバレットソングなんて、BLACK MURDERさんの数あるお好きな曲のごく一部がかぶっているだけなのかも知れないな…とも思ったりして。 ところでどこかに「サミー・カヴァデール」(カヴァデールの低音からサミーの高音辺りまで声が出て、こういう声質)なヴォーカリストはいないでしょうか?もしそういう人がいたら、ハマる事間違いなしなのですが…。
ヴァイはホントなんでもギターで出来そうですからね!以前これまた超名手リッチー・コッツェンのインタビューで「イングヴェイにできてヴァイにできないことなんてないよ」とまで言わせた男ですからね。名手に無敵と言われた男、す、凄い。 個人的には「SWEET LADY LUCK」と共に「SLIP OF THE TOUNG」という曲も最もらしくない曲かな、と思います。こちらはかなり好きな曲なんですけど、イントロからしてアメリカンじゃん!!という感じで(笑)ギターも後ろでいろんなことやってますし。 「THE DEEPER THE LOVE」ですか。確かに美しいメロディーやテンポは通じるものがありますね、「CANT STOP~」に。僕はある意味曲としては「IS THIS LOVE」より好きかもしれません。「IS THIS LOVE」はカヴァデールの声とサイクスのあのトーンがあってこその超名曲(もちろん一番好きなバラード!!)で、それが無ければ何の起伏もない普通のラブソングだと思ってます。逆に「THE DEEPER THE LOVE」は他の人が歌ってもそこそこ良いと思えます。実際、僕が持っているWHITESNAKEのトリビュートCDには別のソウルフルシンガーが歌っているバージョンが入っていて(アレンジはほとんど同じ)これがオリジナルを超える感動を与えてくれます。逆にこの曲以外は色んな人が歌ってますがまったくダメダメで、オリジナルに到底かなわないんですけどね。
カヴァデールのディープさとサミーの高音を持つシンガー、、、いませんね(笑) 参考までに、このサイトに出できそうな人限定で僕が感銘を受けまくったシンガーを挙げますと、デイヴィッド・カヴァデール、ポール・ロジャース、サミー・ヘイガー、ルー・グラム、スティーヴ・ペリー。あと、最近その歌声や歌いまわしの素晴らしさに酔いしれてるのがジョセフ・ウィリアムス(TOTOで「パメラ」とか歌った人)ですね。そして今現在一番ゾッコンなシンガーはスティーヴ・オーヴァーランドという人で、この人はいわゆるメロディックロックのファンの中では誰もが認める名シンガーで、BURRN!とかでもポール・ロジャースの正統な後継者とさえ言われる人です。そして上の「THE DEEPER THE LOVE」のカヴァーを歌ったのがこの人です。 ↑に挙げた人はほとんどがハイトーンの持ち主ですね(苦笑)でも、ディープな低音はもってません。 あえて言うとしたら前紹介したブルーマーダーの1stアルバムの時のジョン・サイクスか、なぁ。 サミーよりは低音が出て、ハスキー気味でサミーに近い高さまで出る点は満たしてますね。そして英国独特の粘りも持っていて。。。。今の僕のBGMは「IS THIS LOVE」です。とは言ってもWHITESNAKEバージョンじゃなく、BLUE MURDER(サイクス)バージョン(ライブ)です。彼の歌もなかなか渋いです!ライブでの再現性という点では遥かにサイクスが上ですね(ギターも弾いてるのに)互いのライブの「BAD BOYS」を聞き比べたら一目瞭然です、残念ながら。
こんにちは。はい、おっしゃるとおりですね。「SLIP OF THE TOUNGE」は純粋に凄いボーカルと、変態的に(笑)凄いギタリストが組んだバンドが作ったハードロックアルバムとして聴けばかっちょいいですよね。アピールしておきますが、僕はこのアルバムは好きか、嫌いかと訊かれれば確実に「好き」です。 でも、確かにヴァイは人の下でやるタイプじゃないですね。自分が引っ張るタイプだと思います。 数日前、WHITESNAKEのオフィシャルサイトで、最近のライブの「BAD BOYS」(もしかしたら白蛇で一番好きかも、この曲)が見れました!ダグ&レブの奏でるギターもなかなかかっこいいです。しかし、肝心のボスの歌唱が(涙)日本公演は僕も観ましたが、あの時は興奮と場の臨場感でよく分かりませんでしたが、カヴァデールが実はしっかり歌えていないこと気付かされます。ぜひ、レナリスさんもお時間のある時にでも覗いてみてくださいね。他にもいくつかPVもフルで見れますし、なんと、コージー・パウエル、ニール・マーレイ、ジョン・サイクス、デイヴィッド・カヴァデールという涙ちょちょぎれもののメンバーでのライブが見れます!!!(曲は「LONE AIN'T NO STRANGER」)ソロで顔を歪めながら美しいトーンを聴かせるサイクスに、というかカヴァデールの横に彼がいる映像が初めてだったのですごく感動的でした!! これもちょっとボスの歌が怪しいけど。。。 ジョン・サイクスは確かに年内に新作を出すかもしれないと、インタビューで言ってましたね。でも、おそらくBLUE MURDER名義ではなくSYKES名義だと思います。ホントは前者みたいな重厚なハードロックをやって欲しいんですけどね。 すいません、何かといろいろ勝手にオススメしてしまって(汗) でも、レナリスさんとお話して僕と音楽的な感性がマッチしている部分多いな、と感じましたのでオススメしたものは絶対「こんなのサイテーだ!!」とはならないと思います(笑)どこまで気に入っていただけるか、それは分かりませんが。 FMについて少しだけ追加です。ホントのホントは(笑)彼らの2ndを聴いて欲しいんですけど、それはほぼ確実に手に入りません。1stも。僕はこの2枚は知人のレコードからCDRに落としてもらいました。前回お伝えしたように、4thは中古屋でもかなり見かけます。ところが、最近その4thと6thのスタジオ盤に、さらに1stと2ndのライブ音源を組み合わせた3枚組みも出ています。こちらはまだ廃盤じゃないです。DISK HEAVENという店なら確実に手に入ります。参考までに。 ついさっきまでBGMは「BURN」アルバムでしたが、今はブルーマーダーの「BLACK HEARTED WOMAN」です(次はVH聴こうかな)これは1stのラストの曲で、「BAD BOYS」「CHILDREN OF THE NIGHT」の延長上にある疾走曲です。アルバム通して聴いて改めてそのかっこよさに脱帽。僕の部屋には「サーペンスアルバス」と「ブルーマーダー」の2枚が並んで置いてあります。しかも一番目立つ所に(笑)その少し下にVAN HALENの「5150」「OU812」「FU○K」「BALANCE」が四天王のように並べてあります(笑)。他のCDは全部収納棚の中です。では、また・・・
↑ん?こんばんは。昨日の続きのお話です。 2曲目の「GUILTY OF LOVE」ではメンバーの素の姿も垣間見る事ができて良かった。純粋に音楽好きの人は、この曲でもライヴ映像に別のシーンが入って来る事が嫌だったりするのかも知れませんが、ファンにとっては普段見る事ができないメンバーの貴重な表情や姿が収録されているのは嬉しかった。 「カヴァデールやサイクスでも新幹線とか乗るんだ?!」と思ってしまった(笑) サイクスの♪GUILTY OF LOVE!GUILTY OF LOVE!♪っていうコーラスにやたらと耳が行き、これだけで感動している私。このメンバーで「COME ON!TOKYO!」とか言っている事自体が感動。時が戻るのならあの会場の中に入ってしまいたい…。 「LOVE AIN'T NO STRANGER」は曲自体も好きだし、やはりすごく真剣に見てしまいました。この曲については…CDでも冒頭のメロディとカヴァデールの歌唱が何とも味があって好きなのです。映像で見ると一層いいし、この時一瞬映る横顔のサイクスも好きです。もちろんギターソロも良い。サイクスは ギターと一緒に、ギタメロを歌ってるんですよね。実は良く見るとエディも「酔いしれ顔」の時はそうなのですけどね♪ギターの音と口の動きが同じです。 やっぱり…「このメンバーで他のセットリストも見たかった!」とどうしても思ってしまいます。つまり「サーペンス・ツアー」を…。今、過去の事を言っても仕方がないけど…。今すぐにでもこのメンバーで再結成して欲しい。カヴァデールはサイクスに声もかけたというが…。切った方は「また一緒にやろう!」と言えるかも知れないが、切られた方は痛みを忘れないからな。まあ真相は良くわからないけれど…。カヴァは何故サイクスの周りにいる人間ばかりを自分のツアーに入れるのだろう?それも真相はわかりませんが…。 私が白蛇を知ったのは87年。そう、あとで思えばまさに名盤「サーペンス…」の年でした!!「Still of the Night」はそう言えばリアルタイムで聴いた記憶 がはっきりあります。「Is this love」も知っていました。若きカヴァデールは確かテレビで見た事があった。その時彼は36歳ぐらいかな?当時は自分が子供のせいか「毒々しい人」っていうイメージを持っていました。でもこの頃はVHに夢中で白蛇を無視。続いて「SLIP…」が出た頃も無視。90年代に入ってから初めて「SLIP…」を買い、そこからさかのぼって白蛇を本格的に聴き始めたという…真のファンの方からすると「全然ダメじゃん!」というファンです。今思うとすごく馬鹿だった。ちゃんとリアルタイムで「サーペンス」の良さに気付いていれば良かった。でも、お子様だったから今とはまた感じ方も違ったでしょうけどネ。「SLIP…」買った頃はギターがあの有名なヴァイだとか、まだ詳しく知らずに聴いていました。カヴァデール以外誰も知らなかった(汗)この頃、TOTOとかに走っていたので…。 …というような面で、VHと年期の入り方が違うのです。VHはもうファンというか「不治の病」みたいなもので…。特にサミーが来てからは…。 当時、兄の友人達がうちに遊びに来た時、白蛇の話を良くしていましたが、よく「サイクスは血の気が多いから…」とか「性格悪い」とか言っていたのを思い出します。で、私も「そうなんだ~?」とか思っていました。何故そういう話題が頻繁に出ていたのだろう?あまりはっきり覚えていないのですが…。 では次回は4曲目以降のお話を…。私の好きなサイクスはまだ先だ。結構変なところが好きだったりするので。「なんでそこなの?」っていう(笑)
会話の流れなんか気にしないで下さい(笑)。 「最大瞬間風速」・・・同じく素晴らしい表現と思います。 よく似た話ですばらしいアルバムが出来る1つとして、互いの意地、エゴがぶつかり合いうまく化学反応を起こす場合、またパートナーが相手の力を引き出す場合があるのでは・・・(爆発寸前のギリギリのライン)と思っています。 例えば Eat 'nd Smile(デヴィット、ビリー、ヴァイ凄いメンバーだった) Back For The Attack(この頃にはドン、ジョージは修復不可能) Blizzad Of Ozz(悪魔と天使の融合) Bark At The Moon(限られた範囲でのジェイクの意地) 1987(ここにコージーがいたらRainbow Risingみたい) Riverdogs(ヴィヴィアン安息の地を求めて) Face The Trueth(ジョン悲願の共演) Blue Murder(二人のリズム隊がジョンを支え、互いにぶつかりあった) スペル間違っていたらごめんなさい。 どう思います?私からのデヴィッド・リー・ロスは以外でしたか?
こんにちは、皆さん。私も昨日皆さんとまったく同じ事を考えていました。つまり、「この、スーパーロックのメンバーでもう少し続けてくれてれば。サイクスももっと有名になったし、白蛇自体も人気出たのに。いいアルバム沢山できたのにな…。でも、このメンバーで行くという事は「BLUE MURDER」が出ないという事だから良くないか。サイクスは風のように現れて白蛇の歴史を変えて行ったほどの才能があるのだし、歌もギターもここまで実力があるのだから、ある意味ワンマン傾向のあるバンドに縛られるのはもったいないとも言える。それにコージーは抜けた後に「カヴァデールには2度と会わなくても依存はない!」とまで言ったし」 …とか色々と…。でもファンとしてはやはりこのメンバーをもう少し見ていたかった。少なくとも「サーペンス・ツアー」にサイクスは絶対いて欲しかった。 「STILL OF THE NIGHT」なんていまだに絶対、「白蛇の切り札曲」みたいな感じでライヴでも重宝されているでしょう?「カヴァデール、それはサイクスのおかげなんだからね~」とかちょっと思いつつ見ています。 そう、「CRYING IN THE LAIN」ってでも、みんな結構リメイクでも「ドラムいい!」と書いてたりしますが、私は「ドラムのリズムは素晴らしい」と思うけど 「音質」的には好みではないです。重みがなくて…。もっとより生っぽい、純粋な 音の方が好みです。まあこれは、エインズレーが下手とかいうのではない気もします。ジャーニーの時普通だったと思うし。音録りの技術に問題があるのではないかと…。エインズレーに詳しくないので定かではないけれど…。 ヴァイはビリーと波長が合うのかも。惹かれ合うものがあるのかも知れないな。何となく賑やかな曲のオン・パレードになりそうな気もするけれど。「楽器を越えて速弾き合戦」みたいなね…。 「RDEAMS」のスタジオライヴってどんなのだろう?音悪いのかな?結構ああいうスタジオものとかセッションものも好きなのですが。海賊サミーの「ライトナウ」ピアノヴァージョンも良かったし。でもブートって何だか「何とかリミックス。激レア」とか入ってるのがありますが「本当に本人達がやったものか?」と疑わしくなる時がある。HM/HR分野はまだいいけど、打ち込み音楽なんて後でそれこそ「悪の人(笑)」がチョイチョイといじればすぐ新バージョン作れてしまいそうで…。実際詐欺ものもかなりあると言うし。まあ、ライヴ音源はその点では大丈夫そうだけど…。 BLACK MURDERさんのお年がわかったのは、以前5150で私が書き込んだ直後ぐらいに地域やお年を公開して書き込みしておられたからなのです。それにしても、私の年齢がだいぶ下がったようで良かったです。最初はBLACK MURDERさんの中で 「野球ファンの40代おじさん」だったわけで(爆)そこから比べるとかなり良くなりました♪「リナレスさん」っていう選手がおられるのですか。ちなみに「レナリス」は私が以前書いた小説の主人公の名前なのです。私は野球に関しては本当にひどくて、小学校2年生の時、遊びで野球をしていて、ボールを打ったあと、いきなり3塁に走って行った事があります(汗)そして「もうおまえは出なくていい!」と2度とバットを触らせてもらえなかったという…。 「もうおまえは出なくていい!」=(;゜;Д;゜+)⇒グサッッ!!
ptolemy'89 さんのご発言がなぜか↑の方にあるので見逃しておりました(苦笑)そうですね、よくバンドの話で「ケミストリー」っていう言葉が使われますけど、ptolemy'89 さんのおっしゃるとおりエゴとエゴのぶつかり合いで大爆発する一歩手前っていうの多いですよね。しかも、その後結局大爆発することも多いんですが(苦笑)もちろん、仲良くてもお互いがお互いの力を最大限に引き出せた時も「ケミストリー」は起きると思います。 ↑でお書きになられたバンドの作品は一部を除いて僕も聴いたことあるものばかりですが、まさしく「1987」と「バック・フォー~」は典型的な前者ですね(爆発寸前というか)ドン・ドッケンとジョージ・リンチの仲も有名ですからね!!(笑) Blizzad Of Ozz(悪魔と天使の融合)・・・まさにその通りですね!!これ以上の表現が見つかりません! Face The Trueth(ジョン悲願の共演)・・・これは僕は存じていないのですが、このジョンとは誰ですか??もしかしてサイクスですか?? それにしても、ptolemy'89さんからのデイヴ・リー・ロスはちょっと意外でした。 いえ、もちろんかなりロックについてもお詳しい方だということは感じていたので当然デイヴとかも一通りお聴きにっておられたことは十分分かっていたのですが、どちらかというとブリティッシュの方がお好きなのかな、と勝手ながら思ってました。 デイヴ・リー・ロスはやっぱりこの3人ですね。ド派手なメンバーといいVHよりこっちの方が彼には合ってるのでは??実際この作品はVH時代の作品にも劣ってはいないと思います(ジェイソン・ベッカー時代も好きですが)レナリスさんに突っ込まれちゃいそうですが(笑) 「最大瞬間風速」・・・お褒めの言葉ありがとうございます。我ながらちょっと気に入っております、この言葉。台風のような「CRYING~」のソロといい、サイクスにピッタリの言葉かと(笑) では・・・
こんにちは。ほんとだ!ptolemy'89さんの書き込みが上にある! 「ケミストリー」の話ですか。 はい、本当にドッケンとリンチの仲の悪さは評判でしたね。でもサウンドとしてはクオリティの高いものを生み出していた2人。あれはなんか…ケミストリーというよりは「ドッケンマジック」みたいな感じだな。 「Blizzad of Ozz」は本当に「天使と悪魔の融合」という言葉がピッタリですね。ランディはどちらかというとムーディーでドラマチックだし、オジーは毒々しくておどろおどろしいし…。でもこの対称的なものから生まれる美しさが良かったわけで。「Bark At The Moon」で一番感じたのは、もちろんジェイクの音や作曲センスの素晴らしさもあるけれど、やっぱりオジーって…優れた才能を発掘するセンスにすごい長けてたんだなぁという事かな。そういう意味で、互いに「良きパートナーを持った」と言える。 「Riverdogs」のヴィヴィアン・キャンベルは良いですね。白蛇の頃より好きだ。 ブルージーなムードがいいのだ。FMと比較されたりしてたなあ。そう言えばFMの6枚目をこの間見たけど、良いのでしょうか?買うべきかどうか迷い中です。 あ…デイヴ、忘れてました(汗)いやあ、確かにすごいメンバーで。「よく集まりましたね」と思いました。終わり。(←終わりかいっ(*`○´*))…本当にこれでも初期からのVHファンなのでしょうかね。あ、でもファンじゃなくても「ジャンプ」や「パナマ」はやはりデイヴの方がいいと思う。あの歌詞とあの曲調にはデイヴの方が合ってると感じるので。サミーにはもっとシリアスな曲の方がハマる。 昨日はまた「スーパーロック84」見ておりました。何故かDVDを見てから「GAMBLER」が結構好きになりました。以前は特に好きでもなかったけれど…。こういう曲を若い頃にやっていて、年齢を重ねるに従って「SRIP~」みたいなのに移行したっていうのがすごい。でも「RESTLESS~」が初期に戻ったという声もあるようだが昨日「READY AN' WILLING」を見ていてやっぱり…「いやあ、RESTLESSは初期には戻ってませーん\_(・ω・`)」と感じました。表面上のシブみが一見似てるように見えるだけで…。
「GAMBLER」は僕もDVD観て気に入りました。「RESTLESS HEART」は全くの同意見です。初期には戻ってません。一見そういう感じがするだけで・・・。 最近未だ聴いたことない「STANDING IN THE SHADOWS」が聴いてみたくてしょうがないです(汗)これは「SLIDE IT IN」に入ってるあの曲のサイクスたちによるリメイクらしいので。ちなみに原曲は初期では「READY AN' WILLING」と並んで一番好きな曲です。「1987バージョンズ」どっかにないかな~。以前ブックオフであったのに見逃しちゃったんですよね(涙)
こんばんは。私も事情は知らないけど、あの時のWhitesnakeにはどちらかと言えば地味なヴィヴィアンは必要無かったかもわかりませんね。もともとカヴァーデイルのバンドだし。(前は嘘でも絶対こんな事は言わなかった私です) Riverdogsでの彼作った曲は「Slip~」では出来そうになさそうだし。 私は、Water From The Moon,Rain.Rain,Spookyが好きです。 話変わりますが、デイヴ・ビリー・ヴァイ時期の良質ライブブートはご存じないですか?
おはようございます。デイヴ、ビリー、ヴァイのブートですか・・・CDはサウンドボードかどうかちょっと分からないので(ほとんど違う可能性が高いです)、プロショットもののビデオは88年のものならありますね。タイトルは「LIVE IN JAPAN88」、もしくは「TOKYO 88 TV SPECIAL」です。これはGOLDにもあります。あと、AIRSという店でDVDがあるんですけど、この3人のときのはほとんどオーディエンスものでした。ただ、その店の評価ですとオーディエンスものの中では画質は良い方のようです。「AIRS ブート」とヤフーで検索したら上の方に出てくるので一度覗いてみてください。評価は「ABC」がプロショット、「XY」がオーディエンスものです。共にA、Xが一番良いって言う意味です。 すいません、これ以上はちょっと分かりません。VAN HALENの(VAN HAGAR??)ファンではあってもデイヴは詳しくないので・・・ ヴィヴィアンネタが出てますが、よくサーペンスツアーのメンバーは豪華でメタルファンはよだれものだ、なんて言われてますけどヴィヴィアンってそんなに華やかですかね?(笑)僕はそんなにそう思わないんですね。サバスかなんかにもいたような気もしますがなぜかデフ・レパードのイメージが僕の中で大きく、あのバンドに入っちゃう時点でやっぱり「華やか」じゃないのかなって(笑)あのバンドは下手すりゃジャーニーとかよりも「売れ線産業ロック」だと思ってるからです(苦笑)初期は違いますけど。実はエイドリアンもそんなに僕の中で好きじゃないんですが・・。だったら、ムーディー&マースデンの方が好き。 ちなみにルー・グラムとのバンドは「シャドウ・キング」です。このバンドを思いつくこと自体が凄いですよ、レナリスさん(笑)僕もアルバムを持っているのではなく、知人にオススメの曲をCDRに幾つか入れてもらってるんですがかっこいいな、と思います。 カヴァデールは完全な独裁者ですね。白蛇が彼のバンドですから仕方ありませんけど。初期なんて完璧「歌中心」バンドですからね。いや、イアン・ペイスとかジョン・ロードとかもいたわけですけど紫の時と違ってバックの演奏になってますからね。だからこそ、サイクスがいた時が好きなんですよね。ギターが初めてカヴァデールの歌と対等の位置に出てきた、という意味でも。コージーもそうでしたが、彼は残念なことに「1987」にはいないですし(涙)でも、世界を股にかけようとしたらあれ位我が強くないとダメかもしれませんね。カヴァデールの場合はそれが強すぎて自ら墜落していきましたが(笑)コージーをあそこまで怒らせるとはね。ブルーマーダーの「VALLEY OF THE KINGS」も歌詞を読めば読むほど笑える。いかにサイクスがカヴァデールに対して怨念を抱いていたかがよ~く伝わってくるし(笑) あ、そうだ。レナリスさん、そのAIRSにVAN HALENの86年のDVDありますよ!!ただしオーディエンスものです。だから僕はこの前店に行ったときも買いませんでした。僕が探しているのは「ライヴ・ウィズアウト~」の編集される前のものとか、ですから。 あと、古本市場行ってきました。ありがとうございます。昨日行ったらあったんですよ「1987バージョンズ」。で、サイトの説明読んでさあ買うぞっていう時になんと売り切れてる!!(汗)もう一つ「1987バージョン」なるものがありますが、これは定価から考えても「サーペンス」なので(涙)
実際にブート店に出向けるっていいですよね。やっぱりそれが一番!!デイヴの件では全然お役に立てず、ptolemy'89さんには本当に申し訳ないです。デイヴの曲ってね「カルフォルニア・ガール」のレコードから持ってて、その後のソロアルバムも一応全部揃えているのです。…にも関わらず、まったく詳しくないという。 ブート以前に、オフィシャルの彼でさえちゃんと理解できてない(汗)デイヴと言えばヴァン・ヘイレンの元ヴォーカリストでしょう?で、私もBLACK MURDERさんもVHが好きなのですね。でもVHについて話していてもデイヴの音楽面での話で盛り上がる事って…まあ、ないに等しい…(汗) デイヴ板で聞いてみられるといいかも知れません。本当にデイヴが好きな人は、もう半端じゃなくすごいのできっと色々教えて下さるかも。私の知人にもひとりデイヴ好きがいますが「ヴァイ・ビリー・デイヴ。世界の音楽界の3大天才!まあ、ヴァイとビリーはかなり落ちるけど、デイヴは生まれながらの天才肌だな」とか言っていますよ(変な汗(゜∀゜;)) ヴィヴィアンはどう見ても、華やかな性質の人ではないと思います。サーペンスツアーのメンバーが「豪華!」というのは本当によく言われていますが、「メンバーが豪華なんじゃなくて、セットリストが豪華だから、メンバーまで豪華に見えて来ただけなんじゃないのか?」と思ったりして…。私も特にヴィヴィアンやエイドリアンが好きなわけでもないですね。だから全然詳しくありません。 ちなみに、サーペンスツアーの頃のエイドリアンのインタビューも面白かったんですよ。↑でカヴァが曲作りに関して何かと注文がうるさいという話をしましたが、エイドリアンが「カヴァデールからとにかく「「STILL OF THE NIGHT」・「BAD BOYS」・「IS THIS LOVE」・「CRYING IN THE RAIN」・「HERE I GO AGAIN」のような曲を作れ!それ以外はいらない!」という事を言われている」と当時の内情を明かしています。ヴィヴィアンも脱退後、同じ事を言っています。↑にあるような曲が「WSの音楽だ!とカヴァデールは言っている。オレにはそういう曲ができず、動けなかった。そしたらカヴァデールに「バンド辞めてくれ」って言われたんだ」って…。当時は「ふーん」と読み流しましたが、後になって思えば結構笑える。だって重要視してるのってモロ、「サーペンス」の曲じゃないですか。 「CRYING~」とかはどちらを気に入ったのかはわかりませんが、まあカヴァはサイクスの素晴らしさを認めていた…いえ、認めざるを得なかったのですね。 一旦は「サイクスなんぞいなくても」と自分寄りの人や、思い切り変わった人に走ってみるがコケる⇒「「SLIP~」はいくらなんでもハメを外し過ぎた。そうか!やっぱり原点に戻るべきだ。オレはブルース・ロッカーだったはずだ」と「レストレス~」を世に送り出すもののまたコケる⇒その後サイクスに「ジョン、また一緒にやらないか?」と声をかけるが蹴られる⇒仕方なくサイクスの周りのメンバー達を略奪し、「サーペンス」時代を中心にしたツアーをやってみる⇒客にウケる!⇒「やっぱり「STILL OF THE NIGHT」がWSの柱だったのか…(*T-T)逃した魚は大きかった」と思い知らされる。…みたいなのが面白くもあり、かわいそうでもあり、複雑です。ワンマンが過ぎると自らの首を締める結果になって行くのだなあ。コージーなんて「二度と顔も見たくない」ほどカヴァが嫌だったようだし。 「顔」で思い出したけど、カヴァデールの整形話って結構有名みたいですよね。パープル時代に「とてもフロントにふさわしい風貌とは思えない」と言われて、すごく気にしていたのだとか…。視力が悪く、ずっと眼鏡をかけていて雰囲気も暗かったらしいです。それがWSで一気にセクシー路線に転向。「あんなにもあか抜けるなんてびっくりだよ」と関係者が語っていたという話が昔いくつかの雑誌に載っていました。そんなに暗かったのか…? 「SHADOW KING」は名前を聞いた事があるだけで、中身は全然知らないのです。良いなら、探して聴いてみようっと。 BLACK MURDERさんVH情報ありがとうございます。「AIRS」知りませんでした。見てみますネ。DVD…どれがいいのかなあ。最近目を付けているのが、「OU812ジャパン・ツアー」と「ジャパン・ライヴ・ツアー89」(共にプロショット)ですが、セットリストとかがわからなくて…。双方日本でのライヴだしちょっと欲しいな。エディのパッケージもかっこいいし♪プロショットで画像がひどいのはあるのでしょうか?それとも「まず安心」と考えていいのでしょうか?オフィシャルものは2つ共不満だからな。「DREAMS」をカットしてるのが最悪ですよね!「ライトヒア~」にしても「このCDに入ってる方のライヴ映像が見たかったのに…」っていう曲が結構あります。DVDの「ライトヒア~」は音も悪いしな。「THE DREAM IS OVER」の入ってるブートもあれば欲しいです。 「1987バージョンズ」の話、ひどいっ!!今までずーっと売れずにあったんですよ。それが何故急に売れるの?! くやしい~っっ!!((o(#`~´)o))~3ダンダンダンッ! 「AMAZON」の中古にもあるのでは?ミニアルバムの方ですよね?
こんにちは。笑いまくりました。カヴァデールがコケまくってる!!(笑泣) 家にあるカヴァデールの2003年のインタビューで、「CRYING IN THE RAIN」のサイクスのソロはまさにトゥール・ド・フランス級だとか言ってましたよね。意味分かりませんが、要は凄いってことですよね(笑)ライブで一度もサイクス並に感動したソロを弾けた奴はいなかったとも言ってますし。 そのインタビューで、「私のロマンティックな部分はジョンと組むことを想像できたが、現実的な部分はそれを許さなかった」とか言っちゃってますが、僕は当時「何言ってんだ、コイツは」って思いました(笑)まあ、それで史上最高だっていう白蛇がどんなものか確認するためにあのツアーを観に行ったわけですが。まあ、確かにヴァイとエイドリアンがいた頃よりは良かったと思います。 ブートはプロショットものでも映像というか音が良くないものはけっこうありますね。ゲイリー時代のオーストラリア公演のテレビ用のプロショットとか音最悪ですし。ちなみにオフィシャルのライブ映像2本とも僕は断じて認めません!ブートの「バランスツアー」もの2本(共にプロショット)を手に入れてからはほとんど見てませんね。理由は簡単です。一番好きな「Dreams」が入ってないからです。しかし、「ウィズアウト~」はひど過ぎる!!あの頃なんてレパートリー少ないはずなのになぜカットした曲が「Dreams」なんだ!!(怒)「ライトヒア~」は特にふざけすぎ!「YOU REALLY GOT ME」もCDの方をビデオで見せて欲しかったですし、何と言っても編集映像っていうのがダメです。なぜ歌ってる最中にサミーの服がコロコロ変わるんだ?(笑)でもCDの方はけっこう聴きます。バンドのパフォーマンス自体は凄いので。 で、レナリスさんがおっしゃってる「OU812」ものですが、有名なブートCDで東京ドーム公演の完全版があるんですよ。しかもサウンドボード。この時のセットリストはまあ、2枚からまんべんなく、そしてデイヴ時代の曲を混ぜているんですが、「Dreams」が入っていないのです。だから多分このジャパンツアーでは演奏してないかもしれませんよ。それ以外はなかなかのセットですが、僕は買ってません。理由はもうお分かりですよね??(笑) 「1987バージョンズ」AMAZONで購入しました。そうです、ミニアルバムです。ありがとうございます!実際届くまではちょっと不安ですが。「サーペンス~」が来たらどうしようって(汗)レナリスさんは持ってるんですか?? そういえばサーペンスアルバスより、輸入盤の1987の方が良いですよね。1曲目が「STILL OF THE NIGHT」で始まりますし、「LOOKING FOR LOVE」とかもプラスされて入ってますしね。 今BGMで「白蛇のトリビュートアルバム」を流してます。これが実に「イテテ、トホホ」な内容でして(笑)色んな実力派シンガーが(スティーヴ・グリメット、ドゥギー・ホワイトなど)歌ってますが、みんなカヴァデールになりきっているけどショボイという・・。いかにカヴァデールのボーカルが素晴らしいものなのかってことだけが再確認できてしまう、なんとも愛しいトリビュートです(苦笑) しかし、以前お話した「THE DEEPER THE LOVE」「SLIDE IT IN」は素晴らしいですけどね。だって皆モノマネしちゃってるのに一人だけ(オーヴァーランド)自分のスタイルでちゃんと歌ってるんだもん(笑)この2曲はオリジナルより好きです。でも、この人はもう1曲「LOOKING FOR LOVE」も歌ってますが、これはダメですね。 でも、カヴァデールの整形は知らなかった・・・(汗)もともとイケてなかったのは知ってましたけど。
こんばんは、BLACK MURDERさん、レナレスさん。 以前「Crying In The Rain」についてコージーがドラムでは無いので惜しいと書きましたが、ジョン・サイクスのソロに関して'84にはもうサーペンスの中のソロが出来上がった事を知っていますか? 多分、私はサーペンスでコージーが叩いていないので惜しいが、お二人の惜しいはDVDでサイクスのソロが途中で終わって次の曲に入る事を言っておられるのでは?DVDはたしか夜の部ですよね?昼間の「Crying In The Rain」ではしっかりソロを弾いてから、ジョンのソロやっています。
ptolemy'89さん、そうなんです。私はこの事に関しては「正式に記事で読んだ」とかではありませんが、うわさで「この頃既に「CRYING IN THE RAIN」のリメイクヴァージョンソロができあがっていたらしい」と耳にした事があります。でも「ほんと~?!」と思っていたのですが。やっぱりうわさは本当だったのか…。 はい、私とBLACK MURDERさんのDVDではその「CRYING~」の肝心な部分がなく、いきなりサイクス・ギターソロが始まってしまいます。ここのところが「KINGS OF THE DAY」との違いだったのか…。しかし「KINGS~」とは別に出ている「スーパーロック84」もどうやら色々なヴァージョン(メーカー)があるようです。パッケージもあのエジプト風のものだけではなく、色々あるようで…ややこしいです。だからブートって、例えば「同じライブツアーの話をしていて、ちゃんと話が通じてるから、同じものを持ってるんだな」と思っていても、「実は内容はほぼ同じであっても、互いが違うメーカーのものを持ってた」なんていう事もありうるのですね。内容が同じでも値段とかが違ってたり、質が違ったりするので…すすめたりするのが難しいです。うーん、サイクスの「GRYING~」のソロ、是非見たかったですね。 BLACK MURDERさんと書き込みが入れ違いになってしまいましたので、書き足しますネ。 またカヴァデールとサイクスでアルバム作ってくれれば最高なのに。動いて欲しいコンビはなかなか動いてくれませんね、どこのバンドも…(笑)それか、「サーペンス」のスタジオ演奏ブートとかあればねえ。…って、実はあるそうですね、うわさによりますと。今追跡中なのですよ。見付かったら失神ですね。まあ、望みは薄いけれど頑張ります。 それと、BLACK MURDERさんがすごく有り難い事をおっしゃて下さっているのですが、どうも私は甘えるのが苦手といいますか、何かあつかましいような気がして、なかなかお願いできないのですが…。私が原盤を集める能力がないばかりに、色々と気を遣っていただいて、本当に申し訳ありません。もし、すごくお時間にゆとりがある時があり、気が向いて下さったら、その時はよろしくお願いします。私も何かお礼に…(今後結構ブートが入って来る予定がありますので)そういうのもお譲りできればいいなと思います。私もMDになら入れる事が可能ですので。ではまた気軽にご連絡下さい。メールは6000文字まで受信できますので…。本当にご親切にしていただいて、どうもありがとうございます。 何卒、よろしくお願いします(*- -)(*_ _)ペコッ
おはようございます。「Kings Of The Day」と「Kings Of The Night」のDAYとNIGHTの違いとは昼の部と夜の部の違いのことだったのですね!?(違ってたりして)「CRYING IN THE RAIN」が10分ですか!!凄そうですね!最近のサイクスのライブ盤でもこの曲は彼の手によって演奏されてますが、こちらも正直見事だと思ってます。しかし、この「Kings Of The Day」の頃はまだまだ彼が若くて勢いのある頃。もっと迫力があって危険な匂いをプンプンさせているに違いないですね!!
Burn Bad Boys Love Ain't No Stranger Ready An Willing Is This Love Give Me All Your Love Judgement Day Snake Dance Crying In The Rain Ain't No Love Don't Break My Heart Again Fool For Your Loving Here I Go Again Take Me With You Still Of The Night …のようですよ。 個人的には好きな曲がいっぱい入ってて嬉しいです。 買います!!
レナリスさん、お久しぶりとまではいかないけど、今までのことを考えるとめっちゃ久しぶりに思っちゃいますね(笑)最近ずっと忙しくてメールとか出来ませんでした。 今週は今週でメールしようと思ってたんですが、携帯の充電器を寮に置いてきてしまって月曜(明日)にならないとバッテリーが回復せず・・・(苦笑) まあ、こっちでたまにお話するのも懐かしい感じもしていいもんですね。 DVD、初回盤はCDも付くみたいなんで、確実にこれは発売日に買わないとまずいでしょう!!17日は水曜だから寮から出られないんで、弟かお袋をパシリに使うつもりです(笑)彼らも白蛇好きなんで納得してくれるでしょう(爆) でもセットリストはなかなか良いですね~。新旧の白蛇ナンバーが上手い具合にブレンドされてて素晴らしい!!俺的には「BURN」が一番の目玉ですが、頭5曲(「IS THIS LOVE」まで)なんかは特に完璧!!! 白蛇みたいに名曲が多いバンドは絶対「あの曲も入れて欲しかった」みたいなことが出てくるもので、そんな俺もやっぱ「STANDING IN THE SHADOWS」「THE DEEPER THE LOVE」とか「CHILDREN OF THE NIGHT」は入れて欲しかったですね。でも、この選曲なら大満足できること間違いなし!!! 俺も男です。もう、「ジョン・サイクスじゃなきゃいやだ!」なんて駄々をこねずに、純粋に動くカヴァデールを見れることを楽しみに待ちたいと思ってま~す!!(笑) では、また・・・
2枚組ライヴ・アルバム「LIVE…IN THE SHADOW OF THE BLUES」リリース決定!11/3にドイツ、11/6にヨーロッパにてリリース予定。今年のヨーロッパでのフェスティヴァル出演のパフォーマンスを収録したものらしい。 <収録予定曲> CD1: 1.Bad Boys 2.Slide It In 3.Slow An' Easy 4.Love Ain't No Stranger 5 Judgment Day 6.Is This Love 7.Blues For Mylene '06 8.Snake Dance '06 9.Crying In The Rain 10.Ain't No Love In The Heart Of The City 11.Fool For Your Loving 12.Here I Go Again 13.Still Of The Night CD2: 1.Burn ~ Stormbringer ~ Burn 2.Give Me All Your Love 3.Walking In The Shadow Of The Blues 4.The Deeper The Love 5.Ready An' Willing 6.Don't Break My Heart Again 7.Take Me With You 8.Ready To Rock (Studio Version) 9.If You Want Me (Studio Version) 10.All I Want Is You (Studio Version) 11.Dog (Studio Version) Bonus Track (Limited Edition Only): 12.Crying In The Rain (Extended Version With Tommy's Drums Solo) 日本盤出ないかな・・・。
ちょっとヒマだったのでいろいろ聴いてみました。 新しいライヴ版非常に良いですよ。トミー笑えるほどすごいです(笑) てかSlip~のFool For Your Lovingよく聴いてみましたがオリジナルよりキー上げてるんですね。 原曲でも相当キツイのに。。。 年取って歌のキーあげる人なんて始めて見つけましたよ^^ カヴァデールもイカれてますね(笑)
RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。 1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、80年代前半は本当に横目で見ながら程度にしか聞いていない。 そして迎えた1987年。自分はオリジナルをリアルタイムで知らなかったHere I Go Againで、再びWHITESNAKEと向き合うことになる。えっA.VANDENBERGにR.SARZO? また豪華なメンバーが揃ったもんだなあ…。 自分のWHITESNAKEに対する認識なんてこの程度のスポット的なものだった。そして今、じっくり聴き直してみて改めて思う。やはりFool for Your LovingとHere I Go Againは甲乙付け難い超名曲である、と。COVERDALEについては相変わらずいけ好かない奴だと思っているが、ディープヴォイスを極めたプロ根性は他の追随を許さないだろう、認めざるを得ない。