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80年代
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90年代
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O
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スラッシュメタル
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ブリテン
ONSLAUGHT
VI
(2013年)
1.
A New World Order
(0)
2.
Chaos Is King
(6)
3.
Fuel for My Fire
(0)
4.
Children of the Sand
(3)
5.
Slaughterize
(0)
6.
66 Fucking 6
(6)
7.
Cruci-Fiction
(0)
8.
Dead Man Walking
(0)
9.
Enemy of My Enemy
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Shellshock
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2013-12-17 22:33:20)
早いものでONSLAUGHTのオリジナル・アルバムはこれで6作目。とうとう解散前と再結成後にリリースされた作品数が肩を並べることになり、この安定した活動ペースは、もしかしてこのバンドってば解散前よりも今の方が順調なんじゃね?と思わせてくれます。
そうしたバンドの好調ぶりはアルバムの中身にも如実に反映。オリジナル・ドラマーが脱退し、エクストリーム・メタル畑出身の若手ドラマーがその後任に収まったとのニュースを聞いた時は、てっきり更にブルータルな方向へと歩みを進めるものとばかり思いましたが、出来上がった作品はあにはからんや。エキゾチック且つメロディアスな④、頑強なヘドバン・ソング⑥、スティーヴ・グリメット時代の楽曲をサイ・キーラーのVoで録り直した⑩や、2ndアルバム収録の代表曲のリメイク⑪といった楽曲を収録する等、寧ろオールドスクール風味が増強されていて(良い意味で)意表を突かれましたね。
そして決め所でズバッと投げ込まれる剛速球スラッシュ・ソングの球威も衰え知らず。ダーティなサイのVo、剛直なGリフと銃弾の如く撃ち出されるリズム、欧州風味のダークネスを纏ったGソロとが一塊にブッ込んで来る②⑤⑦⑨の尋常ならざるカッコ良さは、冒頭で述べたバンドの現在の「勢い」が形となって顕在化しているかのようです。
復活後の最高傑作ではないでしょうか。
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2.
失恋船長
★★★
(2017-09-01 14:41:14)
結成当初はパンクメタルだったんだとか、その流れは1stでも十分に感じましたが、バンド解散に再結成と紆余曲折を経て辿りついた、英国を代表するベテランスラッシャーによる6th。
とにかく気合の入った一枚ですね。女性ボーカルパートの導入や中近東風のメロディも飛び出したりする小技はありますが、強烈無比な破壊力を擁するリフリフリフで押しまくる展開は見事。これぞスラッシュメタルじゃあと言いたくなる実直さに清々しい気分さえ味わえます。
結構な歳のオッサンが集まったバンドとは思えないブルタリティ溢れるスラッシュサウンドの持つ鋭いキレ味にスラッシュメタルかく在るべきと断言したくなりますね。
益々磨きが掛かったサイ・キーラーの獰猛な歌声はグイグイとバンドサウンドを牽引。陰影をクッキリと際立たせるクールなメロディを導入する才気あふれるギタープレイの凄味。鋼鉄の鞭が唸りをあげるような俊敏さと破壊力を伴ったしなやかなリズムプレイの数々に平伏しました。
頑固一徹なオールドスタイルに留まらない実験的なアプローチも垣間見える快作。スラッシュメタルを愛する方ならマストバイな一枚でしょう。
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