Ω名義で発表された楽曲。
「"DDRMAX -Dance Dance Revolution 6thMIX-」で初めて姿を現し、当時の最難関曲として猛威を振るった。後に「beatmania IIDX 7th style」にもEXTRA STAGE専用曲として全国のDJシミュレーターたちを恐怖のどん底に叩き落した。
それもそのはず。この曲は「Dance Dance Revolution 2ndMIX」における「PARANOiA MAX -DIRTY MIX-」のような位置づけを想定して製作された楽曲で、BPMは曲名にもあるとおり、なんと300である。これはダンスミュージックとしてはハードコアテクノでないと中々お目にかかれない速さである(ロック界隈では見かけることが多いだろうが)。当然、ゲーム中の譜面も高速なのは言うまでもない。