MASTER OF PUPPETSや...AND JUSTICE FOR ALLあたりを彷彿させるアップテンポのナンバー。 この曲は、ある程度前から披露されていたんだったかな?? もう一つのサマソニでもやったアレは結局アルバムに合わなかったようだね。 聴き所はリフ!とにかくリフが良い。 歌ってるときのリフも良いが、間奏のリフがもっと良い。
最初に聞いた時はそんなに印象深く無かったのですが、聞き込んで入るうちにこのアルバムで一番良く聞く曲になりました。 特にサビの部分の"Need More And More"の部分が頭に残り、その内に"Master of Puppests"級の曲では無いかと個人的には思ってます。 しかし、この曲のリフもジェームスは恐らくダウンピッキングのみかと思うと、全くコピーバンド泣かせな名曲です。
この曲のボーカルにはNo RemorseやCreeping Deathを彷彿とさせられます。 ジ・エンドヴ・ザ・ライーィンナ!ってどういう発音やねんと。 元の曲がDeath Is Not The Endという曲で、ダウンチューニングでイントロだけ同じで展開は全く違うもので、中にはAll Nightmare Longにあるリフが出てくるなど、聴くと中々面白いですw