POPなこのアルバムの中でもとりわけPOPでキャッチー、かつ見事なアレンジメントを持つナンバー。アンディ・ナイも大活躍。 Dancer同様マイケルのPOP表現が見事。しかしボーカルレンジが合っているAメロ終了と同時にゲイリー・バーデンの弱点がモロに出てしまっててこいつは不味すぎます。リミックスでリードボーカルの差し替えを行うならStill Love That Little Devilよりか、こっちの方を優先すべきだったかと。すげーいい曲なんだけど・・・ いずれにしろこの曲を生かせない等、詰めの甘いリミックスは無駄骨だったと思う。