ロックで初めて心の底から感動した曲。全てがカッコイイが、中でも個人的にはダダダダッ、ダダダダッ、ダダダダッ、ダーダッ、というドラムの部分とその後のギターの入りかたがとても美しくて好き。後期のツェッペリンの曲は「TEN YEARS GONE」「ALL MY LOVE」「NO QUATER」等、曲構成がすばらしく本当に美しい。「STEARWAY TO HEAVEN」だけを聴いてツェッペリンを分かった気でいる奴にこういった曲を是非聴かせてやりたい。
IRON MAIDENの曲のようなリズムだと思った。最初は。(というか、こっちの方が先なのだが。) LED ZEPPELINの曲の中では最もマトモ、かつ正統派。さらに、「様式美」という言葉も想起させる。 ZEPPELINはへヴィ・メタルと呼ぶには、あまりにも音楽的に広がりがありすぎるけれど、この曲は、純粋にへヴィ・メタルと呼んでも良いような、そんなマトモさがある。 ただ、プラントの「あ~ああ、あ~ああ」とかああいった部分は、やっぱり、ヘンな部分があってZEPPELIN的だとおもうけど。(笑) ギター・ソロにしろなんにしろ、全て完璧、最高傑作のひとつ。
この曲は部分的に見たらよくわからない曲だろう。 Stairway To Heavenならギターソロが最高だとはっきりいえる。 この曲は全部を聞かなければ最高だと言う事は理解できない。 10分23秒メンバーは戦い続けて世に改めてこの4人は神だと知らしめた曲。 もちろん上記のStairway To Heavenは分かりやすい。 おそらくそれでいいのだろう