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この曲をはじめとした「JAGULATOR」の曲はモダン・ヘヴィネスからの影響が強いといわれますが、僕はそれはサウンドメイキングの問題だけで曲そのものはPRIESTそのものだと思います。ただ「PAINKILLER」のストレートなスピードメタル路線からは大きくベクトルを変え、むしろ原点回帰して70年代ダーク&ドラマティック路線を現代に復活させたのが本作品でありこの曲です。「運命の翼」や「STAINED CLASS」をヘヴィリフやアグレッシブなリズムで固めたような作風といえば聴き方も変わるのでは。それはさておきこの曲はヘヴィなだけではなく実にドラマティックでエモ-ショナル。哀愁とまではいきませんがある種の「泣き」すら感じさせます。轟音リフのなかに絶妙にメロディアスなフレーズも織り交ぜるギター、単に吼え、叫ぶだけではなく強い感情を込め歌い上げるヴォーカル。新生PRIESTの真髄がここにあります。

俺的にはJUGULATORはいいアルバムだと思う。この曲もリッパーじゃないと似合わない新生プリーストならではの曲だと思う。ライブ版かっこいいし。俺も「ブラッドステインラーーーーイズ!!!!!」って叫びたい。

良い曲ですねー。まー、頭のかたい古い人間の意見もわかるけど、今のぷりーストも昔と変わらず、良い曲創ってるじゃん。安心して見てていいと思うけどね。

この曲超好き。

このアルバムは暴虐さか゛魅力。サビが人気あるみたいだが俺からしたらどうでもいい。歌メロ前のK.K.の吐き出すフレーズがたまらない。正気を失うくらいツボ。

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