前にも書いたが、この曲があったからこそ、このバンドに惚れこんだ。 おちゃらけていながら、妙に格好良い。リフにフックがあるし、歌メロのサビもポップだ。 こういう曲があるから、1stの「HALLOWEEN」や2ndの「KEEPER OF THE SEVEN KEYS」のような大曲も一層映える。なにより、こういうことをやっていた連中が居なかったんだよな。 思い出深い一曲。
アニメのテーマソングのようなダサかっこいい路線のハロウィンは面白くて基本好きなのだが この曲のイントロリフやBメロ、曲は違うが演歌調のA Tale That Wasn't Rightの歌メロは 正直ダサかっこいいを通り越して単にダサい。 少なくともプロを名乗るバンドがこんなの出しちゃいけない。 このリフもシンコペ使うなり少しくらい工夫しろよ(笑)