新作(現時点ではまだ)「HAVE A NICE DAY」、そのタイトルトラックだが、個人的には好きな曲だ。ここ数年「静かになった」みたいに言われてるけど、その一方でこの曲はその世間をぶっ飛ばしそうな威力を持っているかもしれない。なんせ「新作はへヴィなギターが詰まったレコード」と語るようにこの曲ではリッチーがバックアップ係(?)ならずムードを自ら引っ張ってる感がある。 それに乗るジョンのヴォーカルも「CRUSH」時のような、あの「It's My Life」の精神とも感じ取れるようだ(個人的には)。 「衰え」という心配どころか、よりパワフルで歌心もさらに表れたかのような、ヴォーカリストとしての深みを増した印象を受けた。素晴らしい。 曲調は思うよりもわりと陰りのような感触だった。意味するものはわからないが。ともあれ、新作ではどうなるのか期待してる。
「It's My Life」のテンポを早くしたような感じ。 というかそのまんまだろうがこれ。 マンネリ曲があるのはボンジョビだから許されるんでしょう。 アルバムではこの曲より2曲目のほうが好きだなあ。アルバムでは2曲目のほうが曲自体は地味ですが新鮮に感じました。曲調をもっと「WILD IN THE STREETS」のようなはじけた曲にして欲しかったです。ライブでこの曲がスタート曲っていうのは正直キツイんじゃないでしょうか(盛り上がりに欠ける)? でも、標準以上のいい曲であることに間違いはありません。