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IN HEAT (1988年)
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IN HEAT
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解説 - IN HEAT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 正直者 ★★★ (2018-11-25 15:25:48)

ここで一旦は落ち着いた音に収まったけど、アメリカのバンドにしか出せないノリというかグルーブ健在なんだよ。派手にガチャガチャ跳ねなくても、お楽しみのパーティーロックがなくても、妙な落ち着きがあったとて彼らの意気込みは伝わってくる。
メロディアスハードにアメリカンな解釈を融合、楽曲の完成度の高さは、バンドの成長をリアルに描写するものだった。




2. マナリゲス ★★★ (2020-07-08 21:00:22)

この曲を聞け!を引き継ぎたいです。

ブラックアンドブルーが大人になった一歩だと思うアルバムです!
でも子供心も大切かな?



3. マナリゲス ★★★ (2020-07-08 21:00:23)

この曲を聞け!を引き継ぎたいです。

ブラックアンドブルーが大人になった一歩だと思うアルバムです!
でも子供心も大切かな?



4. 失恋船長 ★★★ (2021-05-07 15:28:51)

試行錯誤を繰り返すも成功に結び付かないバンド。前作同様ジーン・シモンズを起用。今回はアダム・マイケルやパット・リーガンも曲作りに参加したりと、腕のある仲間の助力を借りてシーンに打って出た意欲作。
とは言いつつも、勢いのあるサウンドをかなぐり捨て、とにかく落ち着き払ったロックサウンドへと変貌。勿論、自肩の強さを感じさせるバンドサウンドではあるが、方向性をガラリと変えたのはファンにとっては戸惑いでしかなかったろう。しかし器用なメンバーはレーベルの意向を飲み込み見事モデルチェンジをやってのける。前作では吠えまくったシンガーも押さえ気味に唄いリラックスしている。こういう音がバンドの本分ではないのだろうが、⑤なんかは1stに入っていても違和感がないくらいギターが燃えている。
個人的には1stのインパクトを超えられなかったのが成功に繋がらなかったと思ってはいるが、久びりに聴いた今作は、オジサンの耳になると聴こえ方も随分を変わってきた。長い活動の中では、こういう方向性もありと思える説得力があるのは間違いない、あとは嗜好の問題であろう。

土台がしっかりしているバンドな何をやっても様になる。今作も新築そっくりさんと言わしめるほどのプチリニューアルを敢行した、孫も生まれたので二世帯住宅に立て直したのだが、結局は嫁がごねて同居の夢は叶わなった。そんなお家事情による無念さを感じさせる。らしからぬ作風になったと思う。でも質は高い。



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