この曲や『HOLY LAND』アルバムの“CAROLINAⅣ"のブラジリアンテイストが不要と言われる方々もいるかと思いますが、このテイストがANGRAをANGRAたらしめているポイントなんだと思います。自分的には曲中にダレる部分は一切ありません。疾走感・メロディライン・Gソロ・構成・アレンジの緻密さ 全てにおいてRAFAELのコンポーザーとしての才能とANGRAというバンドの演奏能力の高さをひしひしと感じます。 個人的にはサビの“HOME HOW I GO~"って部分のメロディの豊かさと疾走感には、涙さえ誘われそうになるくらいの名曲だと思ってます。