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HEADLESS IN VIENNA
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解説 - HEADLESS IN VIENNA
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1. ムッチー ★★★ (2010-04-21 23:35:00)

DISC1
①"Supertzer"(Intro)②"Headless Cross"③"Neon Knights"④"Children Of The Sea"
⑤"Die Young"⑥"When Death Calls"⑦"War Pigs"⑧"The Shining"

DISC2
①"The Mob Rules"②"Black Sabbath"③"Iron Man"
④"Children Of The Grave"⑤"Heaven And Hell"⑥"Paranoid"

1989年9月24日、オーストラリアのヴィエナでのライヴを収めたブートCDです。
バンドのラインナップは、アイオミ・マーティン・コージー・ニール・ジェフの後期の黄金ラインナップ。
自分はこの時期のサバスを愛してやまないのです!しかし、残念なことに、
この時期のオフィシャルライヴアルバムはないので、普段は手を出さないブートにも手を出したわけです。
そして、このCDはその期待に応えてくれるだけの素晴らしいCDです!

まずは、この手のCDには肝心な音質。
サウンドボード録音で、極めてクリア。全てのパートがちゃんと聴きとれますし、
オフィシャルといっても通用するほどだと思います。一部ノイズもありますが、音質に関しては問題ありません。
もちろん、バンドのプレイ自体にもなんら心配なんて要りません!ベテランの超一流揃いですからね。
マーティンはほとんどフェイクもせず、とても良く声が出ています。
エモーショナルでほんとにクルなぁ~。これが一番の目当てだったから良かった。
あと、やはりコージーとニールの働きも全体を通して見逃せないですよ。

この時代のサバスを深く知りたいならば、これを聴けばとにかく間違いなしです。
当時のサバスの充実ぶりを余すとこなく伝えているこのCDは貴重でしょう。
これからも大事に聴いていきたいと思います。




2. いおっみ ★★ (2010-06-26 05:42:00)

素晴らしすぎる2枚組。
DISC 1後半のノイズさえなければ完全無欠だったのに。
惜しい。


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評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
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