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Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:45:09)

06年発表のデビューアルバム。
その後続々と出てくる21世紀世代でありながら60〜70年代っぽいサウンドのバンドの先駆け的存在でしたかね。
出て来た当時、70年代をリアルタイムで通っている私としては、一体今は1973年か?なんて首を傾げたくなりましたよ。
かと言ってBlood Ceremony程のシケシケ感は無く、主にグルーヴ重視のリズムセクションがタイムスリップさせる主犯ではないかと。
2枚で解散してしまった様ですが、もっと続けて欲しかったと思わせるバンドでしたね。




2. めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 21:54:26)

アルバムオープニングナンバー。
ワーオってシャウト一発時計が🕰30年以上逆回転した様な埃臭いサウンドが鳴り出します。
アンドリュー ストックデイルのボーカルはツェッペリンに憧れる悪ガキが頑張ってますって感じですが、兼任しているギターはそれ程ペイジ臭は無いかな。
リズムセクションもグルーヴ重視で良いぞ!




3. めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 22:00:20)

何故かこの曲だけ「不貞な女」って邦題が付けられています。
マイルズ ヘスケットのドラミングはマシーナリーとは対極のグルーヴ重視で少し大人しくなったキース ムーンって感じもするなあ。(褒め言葉だよ)
なのでツェッペリンとThe Whoが合体した様な気がしないでもないですよ。
私はヒープは連想しませんでしたと断言しておきます。




4. めたる慶昭 ★★ (2021-01-16 22:04:44)

ミディアムテンポのヘヴィなナンバー。
良いね、こういう隙間の多いサウンド。
還暦過ぎていると、最近の隙間の無いサウンドよりやはりこういうちょっとカビ臭いサウンドの方が馴染むんだよね。
どっかで聴いた事有りそう?
イエイエ、アンドリューの声って個性的だし、Wolfmotherらしさって充分有ると思うよ。




5. めたる慶昭 ★★★ (2021-01-16 22:10:24)

ベースのクリス ロスが兼任するキーボードに導かれて始まるブルージーなナンバー、、
今度はFreeっぽさか?
ドラマチックで格好良いぜ!
アンドリューのボーカルが絞り出す様な歌い方で涙腺を緩めます。
3分20秒くらいからの展開が悶絶物の格好良さ!
間違いなく本作のハイライトチューンですぞ!
でもヒープっぽさは感じませんでした。(シツコイ?失礼=笑)



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